芽吹きの3月、タスクをこなす〜フランス・バスク地方暮らし
今日から3月ですね。
フランスのバスク地方では、ミモザがピークを過ぎ、山桜がチラホラ咲き始めました。この時期は少しずつ植物が成長し、ある日突然一気に芽吹くので、日々のパトロールに大忙しです。
かくゆう私も２月半ば頃から急にやる気がみなぎり、色々なタスクを表にして毎日チェック中です。なんだか目の前が少しだけクリアになったみたい。植物の芽吹きに感化された、そんな感じです。
今までは、時間軸を１ヶ月とか１週間単位で捉えていたのです。でもどうやら私の場合、３週間くらいを目安に計画するとリズムに合うと気づきました。
なぜかというと、いつも私は年末年始や季節の変わり目などの切り替わりのタイミングで自分のモチベーションが上がる傾向があるのです。だから３週間で物事をとらえると、３週間毎に新たに切り替えることができ、さらに１ヶ月が終わるまでにはまだ１週間あるので時間と気持ちに余裕ができ、気持ち良くタスクをこなしていけると気付きました。
例えば今だと、３月３日の節分までをひと区切りにしていて、そのあとは３月２０日の春分までを区切りにしている感じです。夏休みシーズン直前の夏至の頃までは、こんな感じで進めてみようと思っています。
近頃は日の出の時刻が随分と早くなったお陰で、グッと早起きになりました。これからどんどん暖かくなって、日照時間も長くなるかと思うと、それだけでワクワク楽しい気持ちになります。
すべての人にとって、何か嬉しいことが訪れる３月となりますように！
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