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自分ファースト
中国の深圳で、日本人の男の子が
登校中に刺されて亡くなった。
6月には、蘇州でスクールバスを待っていた親子が、やはり襲われて
怪我をした。
その時、その凶状を止めようとした中国人女性が亡くなられている。
深圳での事件現場では、地元中国の方が、お花をたむけている姿が
映し出されている。
そして、
「私にも、同じぐらいの子供がいます。坊やごめんね。」
「日本の皆さん、中国は、こんな人ばかりではありません。」
など
涙ながらに、マイクに答えてる人たちがいる。
中国外務省の報道官が、
こんなふうに、発言していた。
「このような、類似の出来事は、
他の国でも、起こりうることで
中国は、世界が認める安全な国家である。」
この発言は、文脈の中での発言だが
この発言は、いらんだろう。
「僕悪くないもん、〇〇君がいけないんだよ。」って、言ってるようなもんだ。
どこまでも、自分本位、自国ファースト。イヤ、一党独裁共産党ファーストなんだ。
民間レベルでは、上記のような、
まともな発言も、いくつかありますが
SNS上では
「日本は、昔中国に対して、散々悪いことをしてきたのだから、今その報い
を受けてるのさ。」などと、
ひどいことを言う輩もいます。
こんな輩を作り出したのは、
お前たち中国政府自身なんだぞ、
散々、反日教育をあおってきて。
そして、
経済が失速すると、反日空気が高まり、日本企業に出て行かれたら、
困るから、この事件の全国放送も
一切なしなのか?
犯人等の状況説明も一切なし。
百歩譲って、日本にだけは、
犯行理由などを、きちんと説明する義務はあるだろう。
お花をたむけていた人達は、まともな顔をしていたけど、
中国外務省の報道官は、場末の魚屋に並んでいる魚の目をしていたな。
なんて自分ファーストな国なんだ。
今、マスコミを騒がす、関西の時の人みたいだな。
隣国なんだから、もっと仲良くしたいもんだ。