定年オヤジの下手の横好き趣味日記 #323 飲酒ガイドライン
定年後に大事な4K(関係、健康、小遣い、興味)の中で、今回は関係・健康・興味に関する時間の使い方について紹介します。
休肝日を
私はビール会社に勤務jしていたこともあり、30年以上晩酌を欠かしていません。
ときどき休刊日を設定していますが、その際には500円玉貯金をすることにしています(note #226 参照)。なかなか貯まりませんが…
厚生労働省がアルコール摂取の基準、ガイドライン案を策定しました。
基準として純粋なアルコール量を用いたことが新しい点です。
例えば500mlの缶ビールの場合、5%のアルコール濃度ですが、アルコールの比重0.8g/mlを加味して20gのアルコールを含むと計算できます。
ガイドライン案では、生活習慣病のリスクを高める1日当たりの飲酒量として、男性は40g以上、女性は20g以上としています。
大腸がん発症のリスクに関する1日の飲酒量の目安は、20g(週150g)以上としています。
飲み過ぎに注意し、ときどき休刊日を作ることは、定年後を健康に過ごすために大切です。
詳細はNHKのサイトなどで確認しましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?