定年オヤジの下手の横好き趣味日記 #195 夜間頻尿
定年後に大事な4K(関係、健康、小遣い、興味)の中で、今回は健康・興味に関する時間の使い方について紹介します。
夜間頻尿
高齢になると夜中に起きてトイレに行く回数が増える人がいます。
睡眠中に目が覚めるので、寝不足になったり、冬だと寒さもあり心筋梗塞や脳卒中のリスクが高まったりといろいろ問題がでてきます。
トイレに行かないようにと、夕食後に水分を摂らないようにして、逆に脱水になってしまうこともあります。
腎臓の機能が落ちていることが原因かもしれませんし、足の筋肉量が減ったことや歩くことが少なくなったためかもしれません。
散歩やスクワットで足を動かすことで、ふくらはぎを使い、足の血流を良くしましょう。
また、ふくらはぎに滞っている水分を上部に戻すため、寝る前の30分くらいは、足を高くして横になって過ごしましょう。
これだけで、寝ている間にトイレに起きる回数を減らすことができます。