
定年オヤジの下手の横好き趣味日記 #165 絵葉書
定年後に大事な4K(関係、健康、小遣い、興味)の中で、今回は関係・興味に関する時間の使い方について紹介します。
直筆の勧め
最近はスマホのメールやLINEでのやり取りが増え、暑中見舞いや年賀状の発行枚数は減りつつあるようです。
同じ年賀状でも、印刷したままのものより、一言でも直筆での文章が添えられているとうれしいものですよね。
便箋に書いて手紙を送るとなるとハードルが高いかもしれません。
その点、絵葉書であれば、宛先を書く部分が半分ありますので、文章は半分で短く済みます。
旅行した際に買って残っている絵葉書が残っていたり、郵便局などで気に入った絵葉書や暑中見舞いのハガキなど見かけたら購入して、LINEなどでつながっていない知人に送ってみませんか。
使うのは筆や万年筆を使いたいところではありますが、気持ちの問題ですのでボールペンでもよいですし、「筆タッチサインペン」など、筆とボールペンの良いとこどりしたようなペンもありますので、自分好みのペンを探して使ってみるのも楽しいものです。
トップの写真は「筆タッチサインペン」とそれで書いた文字ですが、サインペンのインクですが、ペン先が柔らかく筆っぽいイメージで書けますよ。
黒以外に青など何種類かの色もありますし、お勧めです。
絵葉書を送って、その返信をもらえたらさらにうれしいですよね。