僕の大好きな妻! 3話感想
『僕の大好きな妻(原作:僕の妻は発達障害)』っていう、発達障害のドラマ3話を見返しながら泣いた。
普通だよね?普通じゃないの?って言われる度にとても苦しかった。
出来る事出来ないことがハッキリしてて、
大人になればなるほど辛くて生きていることがキツくて知花とすごい重なる部分があった。
知花ママが毒親過干渉すぎて見ててひやひやした。
発達障害を知らなかったとしても、
治るの?って聞き方がすごい不快。
いくら心配だったとしても、
本人を思って厳しく育てたかったとしても
褒めることがなく否定から入ったり
過干渉はNG。
知花には知花の生き方があるんだから、勝手にエプロンつけたり勝手にキッチン入ったり勝手に職場にお邪魔する母親どうなんだ。
んで、父親も勝手に知花の部屋に入るでしょ?知花の気持ち考えろ
発達障害って遺伝もあるから、
両親のどちらかまたは両親のどっちかの血筋が関係してそうなんだよな。
気付いてないだけで知花パパや知花ママも
発達障害ありそう。
両親どっちも検査受けて知花と向き合ったり、知花ママだけを庇うんじゃなく
知花に苦しい思いさせてごめんねって謝罪をするべきだと思う。
知花ママが自然体の知花を受け入れるんじゃなく、発達障害を変な知り方してエジソンやピカソも発達障害だから知花も天才になればいい的な発言に腹立った。
『私はエジソンにならないと認めてもらえないの?』的な知花の言葉が切ない。
知花ママは逆ギレしてたけど、キレたいのこっちなんだよな
悟も頼りないなぁと思った。
中立の立場になり切れてなくて、
流されやすそうというか…。
『お母さんそれはあんまりです!』ぐらい言ってもいいんじゃないかと思ってしまった。知花パパものらりくらしてて、こういう穏やかどっしりタイプも時には必要だけどギスギスムードには不向きですな