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#145 目的と手段について改めて考える

皆さんこんにちは。
サッカー、旅行、読書、Voicy好きのコウチャンマンです。
今回も記事に辿り着いていただき、ありがとうございます。
日々の気付きから、私の学校現場での経験や教育行政という立場から学校を見てきた経験を皆さんのお役に立てたらと思い、記事にしております。

1ヶ月ぶりの投稿となりました。
この1ヶ月は睡眠時間が1日3〜4時間という日がほとんどで、
記事を書く余裕がありませんでした。
そもそも記事を書こうという気持ちが湧いてこなかったんですね。
心の余裕というものがoutputする気持ちを引き起こすんだなと改めて実感しました。

そこで、改めてnoteをなぜ書こうと思ったのかを考えてみました。

私がnoteを書く原点となったのは、次の投稿の内容です。

そして、私がやりたいことを主張したいということではなく、
少しでも共感して同じ方向を向いてくれる人がいればいいなと思って投稿し始めました。
だからと言って、一緒に活動してくださいとも思っていませんでした。
同じ思いを持って、苦しんでいる人の気持ちが一瞬でも和らげられればいいなと。

今一度、一年半前の「#22」を読み返しました。
もしかしたら、投稿することが目的になっているのかなと思い始めたのも、1ヶ月前くらいです。
あくまで発信することは、「手段」です。
「目的」は、そう、一人でも多くの先生方を笑顔にすること。
正直、今は、そのためにどうすればいいのかわからないけど、自分自身の発信で、少しでも気持ちが楽になったと思う人が出てくれば
いいなと思います。

そのためには、まずは自分自身に心に余裕を持つこと。
そうしないと、noteという「手段」が使えず、「目的」も達成できないからです。

この数ヶ月でも、教育界では様々な動きが出ています。
「教員調整額が13%という方向性が出た」「問題行動等調査の結果」「働き方改革の進捗具合が校長の評価につながる」などなど、色々とご意見が出てきそうなものがありますね。
その辺りの解説だけをするのではなく、どうやったら笑顔が作れるかを考えて投稿していこうかなと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
皆さんにとって何か気づきがあれば嬉しいです。
それではまた次の記事で!

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