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#153 シンガポール〜ナイトサファリで考えさせられた〜
皆さんこんにちは。
サッカー、旅行、読書、Voicy好きのコウチャンマンです。
今回も記事に辿り着いていただき、ありがとうございます。
日々の気付きから、私の学校現場での経験や教育行政という立場から学校を見てきた経験を皆さんのお役に立てたらと思い、記事にしております。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
今年もマイペースに記事を投稿してまいります。
旅行記がメインとなりがちですが、日々のつぶやきも頑張っていきます。
今回は、旅行記の続きです。
ナイトサファリに行って来ました。
シンガポール名物と言ってよいでしょうね、
観光客で賑わい、すごい混みようでした。
今回だけは送迎も考え、ツアーで行くことにしました。
17:00にマリーナベイサンズを出発。
高速道路での移動ですが、スピードをかなり出していたので40分程度で到着。
あんな車間距離でいいのかと思うほど。笑
無事に到着し、夕食を取ったらトラムに乗りました。
アジアゾウ、マレーバグなど希少動物も含め観察することができました。
かなり間近でみることができたのは良かったです。
ただ、夜行性のため撮影禁止と言われてしまったので、写真はないのでご了承ください。
ここで、ひとつ考えてしまいました。
なぜ、この動物はトラムまで来ないのだろうと。
中には網のようなもので簡単な柵があるものもあります。
でも、柵のようなものが何もない動物もいました。
しっかり管理されていると言えばそうなのかもしれませんが、その方法はどんなものなのか?
ちゃんと調べていないのでここからは私の妄想です。
境界線で、人間にはわからない動物の嫌な匂いを出している。
境界線を出ようとすると、動物の嫌がるらことが起きてしまう。
トラムにどうぶつの嫌がるものが実は仕組まれている。
こんなことを考えてしまいました。
もし、こう言うことがあるのだとしたら、希少動物を保護しているとは言え、動物は幸せなんだろうかと。
確かに、そのまま野生に放置していたら絶滅してしまうのでしょうね。
でも、それも人間が行った密漁などが原因となっているものが多い。
んー、どうやって共生していくのかを本当に考えないといけないです。
これには、正解があるわけではありません。
でも、考えて議論する必要があるわけですね。
そんな場を提供するのが、学校の役目の一つではないかと思います。
今までの学校は正解を求めがちでしたが、正解のないものの方が多いと思います。
だからこそ、頭の中を切り替えて、教育も変化させないといけませんね。
みんなが安心してoutputできるような環境づくりを目指していきたいものです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
皆さんにとって何か気づきがあれば嬉しいです。
それではまた次の記事で!