![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/152137518/rectangle_large_type_2_506070439014573c2acd10829839f9c1.png?width=1200)
#140 アドベンチャーガーデン能美
皆さんこんにちは。
サッカー、旅行、読書、Voicy好きのコウチャンマンです。
今回も記事に辿り着いていただき、ありがとうございます。
日々の気付きから、私の学校現場での経験や教育行政という立場から学校を見てきた経験を皆さんのお役に立てたらと思い、記事にしております。
金沢での日も終わりとなり、旅も終わりと近づいてきました。
有終の美を飾ろうと思いきや、なんと妻の体調が悪くなり、状況は一変しました。
夕食を金沢駅近くでご当地グルメをいただき、翌朝は金沢城公園付近を散策し、最終目的地の芦原温泉へ!と思っていましたが、思わぬトラブルです・・・。
九谷焼体験後、疲労回復のため急遽マッサージに行くことになりました。
その後、妻が体調不良を訴え始め、熱を測ったところ、微熱がある状態です。
とりあえず子供達の夕飯だけはどうにかしないといけないので、金沢の街に繰り出すものの、遅めの時間ということもあり、お店がなかなか見つからず・・・。
お盆前ということもあり、お店も開いていないところもあるんですね。
翌朝もどこにも行くことはできないだろうと考え、ここは割り切ってホテルでゆっくりすることを決意。
チェックアウト時刻のギリギリまで滞在しました。
ANAクラウンプラザ金沢にはある意味本当にお世話になりました。
ありがとうございます。
行程の予定は、金沢城公園付近の散策→アドベンチャーガーデン能美→芦原温泉。
妻がなんとかなりそうなので、予定を変更しました。
金沢→芦原温泉→アドベンチャーガーデン能美→芦原温泉
つまり、チェックイン前でしたが、宿泊先に事情を話して、妻はホテルでゆっくりし、他はアドベンチャーガーデン能美に行くことにしました。
快く受け入れいていただいたのは、「清風荘」です。
本当に感謝しかありません。
ということで、ずっと運転する形にはなりましたが、子供達も楽しく遊べました。
このアドベンチャーガーデン能美は、子供から大人まで楽しめるアスレチックになります。
小学生の子供がいる場合には、必ず保護者も一緒にやらないと行けないため、正直きつかった・・・。
サバイバルコースで申し込みましたが、アドベンチャーコースだけでも良かったです。(私は・・・)
単純に突き進むのではなく、どうすれば良いのか考えながらゴールに向かわないといけません。
これこそ自分の肌で感じ、自分で決断して前に進まないといけません。
下のアトラクションでは、下の子はだいぶ怖がって時間がかかってしまいました。
周りからアドバイスはするものの、自分でどうするのかを決めないといけません。
なんとか自分なりに進み方を考えクリアできました。
上の子は逆にとりあえず進んでみて、失敗したらその都度考える
姿勢でした。
日常生活を見る限り、子供たちの動きが予想と異なり、捉え方が反対だったことが新たな発見です。
子供の考え方は、こういうところでも見ることができるんですね。
だから、学校行事は大切なんですよ。
![](https://assets.st-note.com/img/1724733979899-XEmcDUjClV.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1724734315741-2HsxohXqSo.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1724734438998-SV1Yt98Eoo.jpg?width=1200)
最後には、かなりの高さからロープに捕まったままジャンプするというもので終了です。
終わってみれば、約2時間半。
流石にきつかったです。もうサイクリングとこのアクティビティをこなすだけの体力はないなとも感じました。
ということで、これからも継続的に鍛えていきましょうと思った次第です。
体を動かすのにはとても良い機会となるので、運動好きな人は、子供と一緒に行くことをお勧めします。
終わったと同時に、再度、芦原温泉に向けて出発。
疲れた時の温泉目指して頑張るのみです。
と思ったのですが、なんだか私の体もだるくなってきたのもこのとき。
違和感を覚えながら清風荘に到着し、まずは夕食へ。
本当は風呂を先に入りたかったのですが、妻が朝からほとんで食べていない状態なので、そこをまずは優先したまでです。
ということで、最終日を迎えるにあたり体が重くなってきましたが、どうなることとやら。
旅行記は次が最終回となります。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
皆さんにとって何か気づきがあれば嬉しいです。
それではまた次の記事で!