#107 伝え方次第で成長度合いは変わる
皆さんこんにちは。
サッカー、旅行、読書、Voicy好きのコウチャンマンです。
今回も記事に辿り着いていただき、ありがとうございます。
日々の気付きから、私の学校現場での経験や教育行政という立場から学校を見てきた経験を皆さんのお役に立てたらと思い、記事にしております。
今回は家族でスキーに行ってきたことについて記事にします。
スキーをしたい私&子供2人。
スキーよりも美味しい食事を楽しみたい妻。
と、意見が分かれてしまったため、日帰りではなく泊まりで行きました。
行き先はノルン水上スキー場です。
宿泊先はみなかみホテルジュラク。
昔ながらのホテルでしたが、改装したため、レトロな部分と新しいところが混在して、今の世の中を表していました。
土曜日は息子は学校があり、妻も仕事だったので食事と温泉を楽しむだけでしたが、とても満足でした。
オープンキッチンを中心にして、4辺が異なる料理でした。
和食×2、中華、洋食、という感じです。
ただ、バタバタしていたので写真すら忘れていました。笑
雪が降る中、テラスで撮ったミニ雪だるま。
ゆっくり温泉につかり、ゆっくり寝て、朝食も堪能しました。
いざ、スタートということになりました。
子供達は久しぶりなので初級コースからと思いましたが、ここで難点が…。
次男はすっかり滑り方を忘れていました…。
滑る前は、本人は『いける!』と豪語していましたが、立つことすらできず…。
私が立ち上がる練習をしていましたが、気が遠くなりそう。
そこで、小さな子供に慣れている妻が教えたら、すごい成長しました。
なぜ、こんなにも違うのか。
発達段階に応じて、どこまで具体的に伝えるのか、そして、感覚的に伝えるのか。
それが私には身についていませんでした。
具体的過ぎても理解できずに伝わりません。
でも、感覚的に効果音で伝えても理解されません。
その辺りが妻は上手でした。
私も普段の業務でどうやって現場に伝えるかを考えているつもりでした。
でも、それがまだまだということが理解できました。
おかげで次男は楽しめる程度には滑れるようになり、子供2人とも自己肯定感が高まり、いい1日にすることができました。
これも妻のおかげですね。
発達段階に応じて言葉を選ぶ
肝に銘じてこれからの生活に活かしていきます。
最後に、リフトを降りた場所からの写真です。
こんなにも景色が良いのは久しぶりでした。
サムネイルとも別の時間の写真ですので、ご活用ください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
皆さんにとって何か気づきがあれば嬉しいです。
それではまた次の記事で!