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#126 ひたち海浜公園

皆さんこんにちは。
サッカー、旅行、読書、Voicy好きのコウチャンマンです。
今回も記事に辿り着いていただき、ありがとうございます。
日々の気付きから、私の学校現場での経験や教育行政という立場から学校を見てきた経験を皆さんのお役に立てたらと思い、記事にしております。

ひたち海浜公園に行ってきました。
国営公園は、昭和記念公園、森林公園に続いて3つ目となります。
子供達の野球、サッカーの都合上、急遽5月3日に行くことになり、なんとか宿泊場所も探し当てての短期旅行。

国営公園に来たら、我が家は必ず1日自転車をレンタルして公園中を転々とします。
ボール遊びをしたり、寝そべったり、お昼を食べたりと気ままに過ごすのが定番です。
今回は、基本的にはサッカーとバレーボールをして遊んでいました。
いつもやるバドミントンはやりませんでした。なぜなら・・・

風が強い

サムネイルからも分かると思いますが、海岸沿いで、太平洋が目の前にあります。
そのため、風がよく吹きますが、気温も高くとても心地よい風となりました。
体を動かしても熱はこもらないため、清々しく過ごせましたね。
しかし、バドミントンには全くの不向き。
シャトルが飛ばされるからですね。

お花がとてもキレイ

今の見頃は、ネモフィラと菜の花でした。

みはらしの丘から(手前がネモフィラで奥が菜の花)

薄い水色というべきか、紫色というべきか・・・。
ネモフィラの色と菜の花の黄色の色合いが綺麗でしたね。
多くの観光客がこのみはらしの丘をめがけて進んでいました。

では、ネモフィラとはどういう花なのか。
一年草で北米原産と説明がされていました。
色々な場所で見かけると思いきや、北米原産なんですね。
これも一つの気づきです。
当たり前に思っていることが実は、他から入ってきているものだということです。
でも、これだけ馴染みがあるわけですから、意外と多様性に富んでいるとも言えますよね。

そして、最大の特徴は一年草。
つまり、春に種を撒いたらすぐに咲き、秋には枯れてしまうということです。
成長が早いぶん、終わるのも早いということです。
私も色々な場所で働いてきましたが、一年間はあっという間です。
特に学校現場は、毎年同じような流れで業務をこなしていきますので、早いと感じるのではないでしょうか。

ただ、ちょっと違うのは、中学校であれば、3年草(こんな表現は本来ないですが)ということ。
撒いた種が花咲くのは3年後ということです。
そういう意味では草花を育てるということは、その瞬間をより大切にしないといけないということですね。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
皆さんにとって何か気づきがあれば嬉しいです。
それではまた次の記事で!

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