「代表」取締役社長CEOに就任いたしました!
私、谷健太郎は、2024年10月1日をもちまして、株式会社アットオフィスの「代表」取締役社長に就任いたしました。
より一層のグループの発展、そして関係者皆様方の物心両面の充実に向けてまい進する覚悟でございます。
簡単ではございますが、まず報告とさせてください。
会社経営をしていない方たちには、社長は社長でしょ?と思われるかもしれません。
しかしながら、「代表」がついているかどうかは大きな違いがあると私は捉えています。
■谷健太郎の「代表」就任までの歴史(簡略)
2013年~ 某プライム上場企業メーカー 入社 営業として全国を飛び回る
2021年4月 株式会社アットオフィス 入社
2023年1月 株式会社アットオフィス 取締役社長就任
2024年10月 株式会社アットオフィス 代表取締役社長就任
父でもある谷会長の親心もあり、個人としての責任も大きく増える「代表」権を承継することは、本来数年後を予定しておりました。
しかしながら、私自身の覚悟は既に決まっており、むしろ早い方が良いということで、今回のタイミングでの承継となりました。
実際に背負ってみるとその肩書は非常に重く、先人たちの覚悟を身をもって体験し、敬意の念がより一層深まりました。
■今後やっていきたいこと
私の想いは「国力の向上」が原点にあり、それを実現化する手段として「挑戦者の支援」「承継者の支援」を行いたいと考えています。
これは、2人の娘の教育を考えたことがきっかけで、志すようになりました。
教育を合理的に未来を考えると、娘たちには英語を学ばせて海外で暮らせるようにした方が良い。
日本は緩やかに衰退しています。その方が成功確率が高い。
しかし、本当にそれでいいのだろうか。
私は日本が好きです。
文化・歴史・人・自然 ...etc。何をとっても世界で1番だと思っています。
にも関わらず、私が生きた30年は、大半が"失われた"など世間から言われております。
我慢なりません。
これからの30年は諦めたくない。
未来の日本の担い手に誇りを持ってもらいたい。
そして、2人の娘が本当の人生の幸せを考えたときに、残りたいと思うような日本を作りたい。
実現には何が必要かを考えたときに、「挑戦者の支援」「承継者の支援」という軸が生まれました。
私は、小さくとも日本の未来を変えるような意思決定ができる立場にあります。
ならば、全力でそれを進めていくのは、必然である。そう強く思いました。
■「挑戦者の支援」としての事業展開
私としては「挑戦者の支援」という信念を通しているのですが、複数の事業展開により、谷さんて何屋さんだっけ?と言われることもしばしばあります。
なので、改めて事業の内容を説明させてください。
①オフィス仲介:「働く場所」のコンサルティング事業
・物件検索サイト「アットオフィス」の自社運営
・物件の選定から、内装の設計施工や引っ越しまでワンストップ
・ベンチャー、スタートアップ、中小企業の支援
・居抜き情報の流通
②クリニック仲介:クリニックの開業コンサルティング事業
・物件検索サイト「アットクリニック」の自社運営
・物件の選定から、内装の設計施工や引っ越しまでワンストップ
・医科、歯科、自費の全てに対応
・医科を中心とした、ドクターに寄り添った開業支援
③内装設計・施工:オフィス・クリニック内装の設計施工事業
・依頼から48時間で「ボリュームチェック図面」を作成(無料)
・仲介機能と連携した圧倒的なスピード提案
・多くの協業先と連携したお客様に最適な提案
④家賃保証:ビルオーナーを守る本物の保証事業
・事業用物件の賃貸経営リスクに備える「アットセーフティ」
・充実した保証でビルオーナーへ安心を提供
・ビルオーナーのリスクを取った意思決定をサポートし、間接的に与信のない挑戦者を支援
⑤ベンチャー.jp:起業家のためのPRメディア事業
・私や会社と縁がある方を取材しPRを行う
・起業家インタビューという形で、まだ知名度のないスタートアップ・ベンチャーの広報をサポート
・起業家のためになるような、各種イベントを開催
これらに課題のある方は是非ご相談ください。
きっとお力になれると思います。
■新たなチャレンジ 居抜きを活用した不要な「原状回復」の撲滅
0を1にするものは価値がある。しかし、1を0に戻すものには価値がない。
不動産の当たり前の慣習である「原状回復」は、成長を目指す企業にとっては大きな痛手です。
そこで、私が提唱するのは「居抜き」による循環型社会の構築です。
極論を言えば、全ての成長企業が連携すれば、「居抜き」による入居・退去が連続し続け、不要な「原状回復」は発生しません。
我々がその機能を担うことで、グループのミッションである "「はたらく」をつなげる。" を体現できると考えています。
これは非常に挑戦的な理想でもありますが、皆さんの力を借りることができれば、実現できると考えています。
各コミュニティでの居抜き情報の流通。及び、我々からのセグメントされた情報の発信。そして、属人的な人のご縁。
様々なものを駆使し、不要な「原状回復」の撲滅をすることで、発生するはずだった費用が企業成長の投資に回せる。
この未来を実現し、「挑戦者の支援」をしたいと考えています。
オフィス移転を検討する際、居抜きの入居・退去が実現すると大きなメリットが生まれます。
まずは我々にご相談ください。
■SNSに注力(Facebook・X)
居抜きオフィスの情報を常に発信しております。
友達申請やフォローをしていただけますと幸いです。
X
我々はこれからも「挑戦者の支援」「承継者の支援」に繋がる事業を展開していきます。
これもひとえに皆様のご愛顧そしてご指導のおかげと心より感謝しております。
今後とも変わらぬご支援ご指導を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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