【シナリオで学ぶ韓国語と日本語】韓国男子、日本女子、第24話:出会い(2)
第24話、ソンフンと優衣の出会い(2)
( 학교 앞 식당 전주집.)
성훈:아오모리? 처음 듣는 곳인데.
태미:일본 혼슈의 제일 북쪽에 있어요.
성훈:혼슈? 혼슈는 뭐야?
태미:일본에서 제일 큰 섬을 혼슈라고 하는데,
아오모리는 그 혼슈의 제일 북쪽에 있는 지방이에요.
성훈:도쿄는 어디에 있는 거야?
태미:도쿄도 혼슈에 있어요.
성훈:혼슈 제일 북쪽에 있으면, 북위는 몇도 정도 되나?
태미:유이야, 아오모리의 위도가 몇도야?
유이:위도? 나도 잘 모르겠는데.
태미:위도는 잘 모르겠고, 어쨌든 백두산하고 비슷할 거예요.
성훈:그럼 겨울엔 춥겠네.
태미:서울보다는 춥지 않은데, 눈이 많이 오는 곳이에요.
성훈:그래? 그럼 경치는 좋겠다.
근데 유이 씨, 한국에는 처음 왔어요?
유이:아니요. 여러번 와 봤어요.
성훈:어디 가 봤어요?
유이:명동, 경복궁, 남대문시장, 동대문시장, 종로,,,
성훈:많이 갔네요.
(그 때 은미 씨가 메뉴판을 들고 들어왔다. )
은미:식사는 뭘로 하시겠어요?
태상:뭘로 할래?
태미:유이야, 먹고 싶은 거 없어?
유이:나는 잘 모르니까, 네가 시키는 거 먹을게.
태미:뭐가 맛있어요?
성훈:다 맛있는데, 제육볶음 먹어 봐.
태미:유이야, 제육볶음 어때?
유이:응, 괜찮아.
태미:오빠는?
태상:나도 같은 걸로 먹지 뭐.
그럼 제육볶음 3인분 주시구요. 공기밥 세 개 주세요.
은미:네 알겠습니다. 술은 어떻게 할까요?
태상:술은 됐어요.
은미:네 알겠습니다.
성훈 씨, 찌개 식었죠? 뎁혀 드릴까요?
성훈:괜찮아요.
은미:다 식었잖아요. 찬 거 드시면 배탈나요.
성훈:그래요? 그럼 좀 뎁혀 주시겠어요?
은미:이 분들 식사 가지고 올 때 같이 가지고 올게요.
성훈:고마워요.
(은미 씨가 천막방을 나간다.)
태미:저 언니하고 친해요?
성훈:친하냐고? 응,,, 친하지.
아마 나보다 이 집에 자주 오는 손님은 없을 거다.
韓国語の文法
( 학교 앞 식당 전주집.)
성훈:아오모리? 처음 듣는 곳인데.
・「듣는」:「動詞の語幹+는」は、現在連体形で名詞を修飾する。
・「-ㄴ/은데」:婉曲や遠回しの表現
태미:일본 혼슈의 제일 북쪽에 있어요.
성훈:혼슈? 혼슈는 뭐야?
태미:일본에서 제일 큰 섬을 혼슈라고 하는데,
아오모리는 그 혼슈의 제일 북쪽에 있는 지방이에요.
・「名詞+(이)라고 하다」:~だと言う。
*と言うは「라고 하다」ではなく、「고 하다」であることに注意。
「라」は「이다(である、だ)」の「다」が「라」に変化したもの。
・「-는데」:~けど、
*後ろの具体的な内容の展開のために、状況を提示している。
성훈:도쿄는 어디에 있는 거야?
・「거야?」:「거예요?」のため口。
태미:도쿄도 혼슈에 있어요.
성훈:혼슈 제일 북쪽에 있으면, 북위는 몇도 정도 되나?
・「있으면」:「-(으)면」、~れば、~たら
*仮定や条件を表す。
・「되나?」:「나?」は動詞の語幹につき、
*優しい感じで質問する時に使う。
태미:유이야, 아오모리의 위도가 몇도야?
유이:위도? 나도 잘 모르겠는데.
・「-는데」:婉曲や遠回しの表現。
태미:위도는 잘 모르겠고, 어쨌든 백두산하고 비슷할 거예요.
・「-고」:一つの事柄を一段落させてから、次の話を展開する時にも使う。
・「-ㄹ/을 거예요」:~と思います。
*推測を表す。(客観的かつ一般的な事例に基づく推測。)
성훈:그럼 겨울엔 춥겠네.
・「-겠네」:相手から聞いた話(データ)を持って、
「겠」で主観的な判断に基づいて推測しながら、
「네」で相手に同意を求めている。
태미:서울보다는 춥지 않은데, 눈이 많이 오는 곳이에요.
・「-ㄴ/은데」:形容詞や「이다」につき、
*後ろの具体的な内容の展開のために、状況を提示している。
성훈:그래? 그럼 경치는 좋겠다.
근데 유이 씨, 한국에는 처음 왔어요?
・「-겠」:聞いた話(データ)を持って、
主観的な判断に基づいて推測している。
유이:아니요. 여러번 와 봤어요.
성훈:어디 가 봤어요?
・「-아/어 보다」:~してみる。
*試しや経験を表す。
유이:명동, 경복궁, 남대문시장, 동대문시장, 종로,,,
성훈:많이 갔네요.
・「-네요」:自分の考えや感じに対する感嘆の気持ちを述べている。
(그 때 은미 씨가 메뉴판을 들고 들어왔다. )
은미:식사는 뭘로 하시겠어요?
・「語幹+(으)시」:尊敬語を表す。
・「겠」:相手の意思を聞いている。
태상:뭘로 할래?
・「-ㄹ/을래(요)?」:相手の意思を聞く時に使う。
*かしこまった場面では使いづらい。
태미:유이야, 먹고 싶은 거 없어?
유이:나는 잘 모르니까, 네가 시키는 거 먹을게.
・「-으)니까」:~から、
*理由や原因、判断の根拠を表す。
・「-ㄹ/을게(요)」:~しますから
*相手の都合を考えた上での意志を表す。
태미:뭐가 맛있어요?
성훈:다 맛있는데, 제육볶음 먹어 봐.
・「-는데」:命令や提案、質問などをするために、
その背景や状況を提示する場合に用いる。
*後ろに「먹어 봐」という命令が来ている。
태미:유이야, 제육볶음 어때?
유이:응, 괜찮아.
태미:오빠는?
태상:나도 같은 걸로 먹지 뭐.
그럼 제육볶음 3인분 주시구요. 공기밥 세 개 주세요.
・「-지 뭐」:相手の話やある状況への反応を表す。
*ここでは自分の考えを伝えている。
・「구요」:「고요」:~て、
*行為や状態、事実を並べる時に使う。
・「-(으)세요」:~してください。
*命令を表す。
은미:네 알겠습니다. 술은 어떻게 할까요?
・「겠」は推測や意思を表す表現で「알겠습니다」は
「알았습니다」より丁寧な表現になります。
「承知しました」という意味です。
・「-ㄹ/을까(요)?」:話し手の意思や考えを聞き手に尋ねる場合に用いる。
태상:술은 됐어요.
・「됐어요」:けっこうです。
*相手の提案や勧誘、命令に対して、断る場合によく使う。
은미:네 알겠습니다.
성훈 씨, 찌개 식었죠? 뎁혀 드릴까요?
・「-죠?」:~でしょう?
*相手に自分の考えや意見を確認する場合に用いる。
・「-아/어 드리다」:~してさしあげる。
・「-ㄹ/을까(요)?」:ここでも話し手の意思や考えを
聞き手に尋ねている。
・「뎁혀 드릴까요?」を直訳すると、
(温めて差し上げましょうか?)
성훈:괜찮아요.
은미:다 식었잖아요. 찬 거 드시면 배탈나요.
・「-잖아요」:~でしょう。~じゃないですか
*ここでは自分の考えや意見を強調している。
성훈:그래요? 그럼 좀 뎁혀 주시겠어요?
・「-아/어 주시다」:~してくださる。
・「겠어요?」:相手の意思を聞いている。
은미:이 분들 식사 가지고 올 때 같이 가지고 올게요.
・「ㄹ/을 때」:~する時。
・「-고 오다」:持って来る。
*「고」は、前の動作を保ったまま、次の動作をすることを表す。
・「-ㄹ/을게요」:話し手の意思や決意を表す。
성훈:고마워요.
(은미 씨가 천막방을 나간다.)
태미:저 언니하고 친해요?
성훈:친하냐고? 응,,, 친하지.
아마 나보다 이 집에 자주 오는 손님은 없을 거다.
・「-냐고?」:~のかって?
*相手の質問を確認している。
・「친하지」:「-지」、
*‘もちろんです‘、‘当然です‘というニュアンスがある。
・「-ㄹ/을 거다」:~だろう、~と思う。
*推測を表す。
제 24화, 성훈과 유이의 만남 (2)
( 学校前の食堂ジョンジュジプ)
성훈:青森? 初めて聞くところだね。
태미:日本の本州の最北端にあります。
성훈:本州? 本州って何?
태미:日本で一番大きい島を本州というんですけど、
青森はその本州の最北端にある地方です。
성훈:東京はどこにあるの?
태미:東京も本州にあります。
성훈:本州の最北端にあると、北緯は何度くらいになるの?
태미:優衣、青森の緯度は何度?
유이:緯度? 私もよく分からない。
태미:緯度はよく分からないけど、
とにかく白頭山(ペットゥサン)と同じくらいだと思います。
성훈:それじゃ冬は寒いだろうね。
태미:ソウルよりは寒くないけど、雪がたくさん降るところです。
성훈:そう? じゃ、景色はいいだろうね。
ところで優衣さん、韓国は初めて来ましたか?
유이:いいえ。何回か来てます。
성훈:どこに行ってみましたか?
유이:明洞、景福宮、南大門市場、東大門市場、鍾路、、、。
성훈:けっこう行ってますね。
(その時、ウンミさんがメニューを持って入って来た)
은미:食事は何にしますか?
태상:何にする?
태미:優衣、食べたいものない?
유이:私はよく分からないから、テミが頼むものを食べる。
태미:何が美味しいですか?
성훈:全部美味しいけど、ジェユクボックム食べてみて。
태미:優衣、ジェユクボックムどう?
유이:うん、いいよ。
태미:お兄ちゃんは?
태상:俺も同じものでいいよ。
それじゃ、ジェユクボックム3人前とライス三つ下さい。
은미:はい、分かりました。酒はどうしましょう?
태상:酒は要りません。
은미:はい、分かりました。
ソンフンさん、チゲ冷めたでしょう?温めましょうか?
성훈:大丈夫です。
은미:冷めてしまったじゃないですか。
冷たい物食べるとお腹壊しますよ。
성훈:そうですか? それじゃちょっと温めてもらえますか?
은미:この方たちの料理持って来る時に一緒に持って来ます。
성훈:ありがとうございます。
(ウンミさんがテント部屋を出る。)
태미:あの姉さんと親しいんですか?
성훈:親しいのかって? うん、、、親しいよ。
多分俺よりこの店にしょっちゅう来る人はいないと思うからね。
제 24화, 일본어문법
성훈:青森? 初めて聞くところだね。
・「~ね」:상대방에 대한 공감이나 동의, 확인, 질문, 감탄,
강조의 기분을 나타내는 종조사로 여기서는 자신의 기분을 강조하고 있다.
태미:日本の本州の最北端にあります。
성훈:本州? 本州って何?
・「って」:「~というのは(-라고 하는 것은)」라는 의미로
*사람이나 사물 뒤에 붙어, 특성이나 성질 등을 설명할 때 쓰인다.
태미:日本で一番大きい島を本州というんですけど、
青森はその本州の最北端にある地方です。
・「けど」:-는데, -ㄴ/은데
*전제가 되는 정보를 제시하고 있다.
성훈:東京はどこにあるの?
・「~の?」:의문문을 부드럽게 만들어 친근감을 느끼게 해 준다.
태미:東京も本州にあります。
성훈:本州の最北端にあると、北緯は何度くらいになるの?
・「~と」:-(으)면
*조건을 나타낸다.
・「명사+になる」:-가/이 되다.
태미:優衣、青森の緯度は何度?
유이:緯度? 私もよく分からない。
태미:緯度はよく分からないけど、
とにかく白頭山(ペットゥサン)と同じくらいだと思います。
・「~と思う」:-ㄹ/을 거다
*추측을 나타낸다.
성훈:それじゃ冬は寒いだろうね。
・「~だろうね」:-겠네
*자신의 추측에 대해 상대방에게 동의를 구하고 있다.
태미:ソウルよりは寒くないけど、雪がたくさん降るところです。
・「けど」:-는데, -ㄴ/은데, -지만
*앞문장의 내용을 인정하면서 뒷문장의 내용이
그것에 그다지 영향을 받지 않음을 나타낸다
성훈:そう? じゃ、景色はいいだろうね。
ところで優衣さん、韓国は初めて来ましたか?
・「한국에는」가 「韓国には」가 아니라 「韓国は」인 것에 주목
유이:いいえ。何回か来てます。
・「~ている」:-았/었다. (경험을 나타낸다.)
성훈:どこに行ってみましたか?
・「~てみる」:아/어 보다
*시도나 경험을 나타낸다.
여기서 「みる」는 시도를 나타내기 때문에
한자로 쓰면 안 되니 주의할 것. (~て見る(×))
유이:明洞、景福宮、南大門市場、東大門市場、鍾路、、、
성훈:けっこう行ってますね。
・「~ね」:-네요 (감탄의 기분을 나타낸다.)
(その時、ウンミさんがメニューを持って入って来た)
은미:食事は何にしますか?
태상:何にする?
・「~にする」:-(으)로 하다
태미:優衣、食べたいものない?
유이:私はよく分からないから、テミが頼むものを食べる。
・「~から」:-(으)니까
*理由や原因、判断の根拠を表す。
・「食べる」:동사의 원형으로 의지나 의도, 의향을 나타낸다.
태미:何が美味しいですか?
성훈:全部美味しいけど、ジェユクボックム食べてみて。
・「食べてみて」:명령을 나타낸다.
태미:優衣、ジェユクボックムどう?
유이:うん、いいよ。
・「~よ」:듣는 사람의 존재를 전제로 하는 표현으로
여기서는 자신의 생각을 강조하고 있다.
태미:お兄ちゃんは?
태상:俺も同じものでいいよ。
それじゃ、ジェユクボックム3人前とライス三つ下さい。
은미:はい、分かりました。酒はどうしましょう?
・「どうしましょう?」:「どうしましょうか?」
*의문문에서「か」가 생략되어 쓰일 때도 있다.
태상:酒は要りません。
은미:はい、分かりました。
ソンフンさん、チゲ冷めたでしょう?温めましょうか?
・「~でしょう?」:-지요? -잖아요.
*상대방에게 자신의 의견이나 생각을 확인하거나 동의를 구할 때 쓰인다.
・「~しょうか?」:-ㄹ/을까요?
*자신의 의도를 상대방에게 물을 때 쓴다.
성훈:大丈夫です。
은미:冷めてしまったじゃないですか。
冷たい物食べるとお腹壊しますよ。
・「~じゃないですか」:-잖아요.
*자신의 의견을 강조할 때나, 상대방을 책망하거나 비난할 때 쓰인다.
・「~と」:-(으)면, 조건이나 가정을 나타낸다.
*’보턴을 누르면 소리가 난다’ 기계적인 조작과 결과 처럼
어떤 동작을 하면, 반드시 다른 동작이나 작용이 동반됨을 나타낸다.
성훈:そうですか?
それじゃちょっと温めてもらえますか?
・「~てもらう」:상대방이 해 줌을 받다
「もらえる」=「もらうことができる」
직역하면, ‘뎁혀 주는 것을 해 받을 수 있을까요?’
*상대방을 들먹이지 않고 자기 자신을 주어로 하려는 표현이다.
은미:この方たちの料理持って来る時に一緒に持って来ます。
・「来る時 / 来た時」:올 때, 왔을 때
*현재원형과 과거원형으로 ‘때’를 수식한다.
성훈:ありがとうございます。
(ウンミさんがテント部屋を出る。)
태미:あの姉さんと親しいんですか?
성훈:親しいのかって? うん、、、親しいよ。
多分俺よりこの店にしょっちゅう来る人はいないと思うからね。
・「って?」:-냐고?
*상대방의 질문을 확인하고 있다.
・「~よ」:상대방이 모르는 새로운 정보를 전달하며 강조하고 있다.
・「~と思うから」:-ㄹ/을테니까
*추측이 이유, 판단의 근거로 쓰였다.
・「~から」:주관적인 생각에서의 이유, 원인, 판단의 근거에서 쓰인다.
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