シナリオで学ぶ韓国語と日本語【韓国男子、日本女子】第1話:テミが優衣に電話をする
제1화, 태미가 유이에게 전화를 건다
*때는 1990년대 초 3월 초순
(서울에 사는 태미가 아오모리에 사는 유이에게 전화를 건다. )
유이:여보세요.
태미:나야 태미. 잘 지내고 있니?
유이:응, 잘 지내고 있어. 너는?
태미:나도 잘 지내고 있어.
한국에 오는 거 잊지 않았지?
유이:물론 잊지 않았지. 그걸 어떻게 잊어?
봄방학 내내 얼마나 설렜는데.
태미:그래? 한국에 올 준비는 하고 있어?
유이:아니 아직. 혼자서 한국에 가는 것은 처음이라서,
뭘 준비하면 좋을지 모르겠어.
태미:호텔에서 숙박하는 것도 아니고,
우리집에서 숙박하는데 준비할 게 뭐가 있니?
유이:그래두. 서울 날씨는 어때?
태미:그렇게 춥지는 않아. 아모모리는 어때?
유이:여기는 아직도 추워.
태미:지금도 눈이 많이 와?
유이:이제 3월이니까 눈은 별로 안 와.
근데 지금은 조금 오고 있네.
태미:그래? 아오모리에 있을 때, 너하고 학교 친구들한테
아오모리는 눈이 많이 온다고 들었지만,
그렇게 많이 올 줄은 몰랐어.
유이:놀랐지?
태미:응. 근데 설경이 진짜 끝내주더라.
서울에 오기 전에 사진을 찍어서 엄마한테 보여 드렸더니,
진짜 예쁘다고 하셨어.
유이:그래? 그럼 내년 겨울에 설경 보러 한번 오시면 되겠다.
태미:응. 우리 엄마도 설경 보러 꼭 한번 가 보고 싶다고 하셨어.
유이:오시면 우리아빠호텔에서 숙박하면 될 거야.
태미:정말?
유이:물론이지.
태미:엄마가 좋아하시겠다.
유이:근데 김포공항에서 너희 집까지는 멀어?
태미:그렇게 멀지는 않아. 차로 3,40분정도?
유이:그럼 우리집에서 아오모리공항까지 거리하고 비슷하겠구나.
태미:응.
(그 때 유이 어머니가 둘의 대화를 들었다.)
유이엄마:태미하고 전화하고 있니?
유이:응.
유이엄마:좀 바꿔 줄래?
유이:태미야 우리 엄마가 잠깐 바꿔 달래.
잠깐만.
유이엄마:여보세요. 태미니? 잘 지내고 있어?
태미:네 잘 지내고 있어요. 어머니 안녕하셨어요?
유이엄마:응. 난 잘 지내고 있다.
우리 유이가 신세를 지는 것 같은데,
폐를 끼치는 것은 아닐까?
태미:아니에요. 저희 어머니도 유이를 만나고 싶어하세요.
유이엄마:그래? 그건 다행이네.
어머니께 언제 한번 아오모리에 놀러 오시라고 해.
태미:조금 전에 유이하고 그 얘기를 하고 있었어요.
유이엄마:그래?
태미:네. 한번 모시고 가고 싶네요.
유이엄마:꼭 모시고 와.
우리 호텔에서 숙박하시면 되니까.
태미:감사합니다.
유이엄마:그럼 유이하고 얘기해.
태미:네. 알겠습니다. 들어가세요.
유이:나도 지금 엄마하고 같이 호텔에 가 봐야 하니까,
나중에 다시 통화하자.
태미:알았어. 그럼 출발하기 전에 다시 통화 하자.
니가 전화할래? 내가 전화할까?
유이:내가 전화할게.
태미:알았어. 그럼, 들어가.
*韓国語文法
(서울에 사는 태미가 아오모리에 사는 유이에게 전화를 건다. )
・日記や新聞の記事などを書く時使う終止形において、
・動詞の現在形にバッチムがない時は原型に「ㄴ」が付き、
「전화를 건다」になり、
・動詞の現在形にバッチムがある時は原型に「는」が付き、
「밥을 먹는다.」になる。
・形容詞と있다, 없다, 이다は、原型でいい。
・過去形は、過去形の原形でいい。
가수였다. 회사원이었다. 약속이 있었다. 한국에 갔다.
빵을 먹었다. 너무 바빴다. など.
유이:여보세요.
태미:나야 태미. 잘 지내고 있니?
・「-니?」は、目下の人や友人のように親しい間柄で使う‘疑問文のため口‘で 目上の人に使えない。
*「-다, -니?, -냐?, -라, -자」は、基本的に目上の人に使えないため口。
유이:응, 잘 지내고 있어. 너는?
・잘 지내고 있어(よく過ごしている)で「元気だ」という意味になる。 *「-아/어」は、親しい間柄であれば目上の人にも使えるため口。
・「-고 있다」「~している」:
1.動作の進行中を表す。
2.「입다, 신다, 쓰다, 끼다, 벗다などの動詞について」
完了した結果が現在も続いている状態も表す。
옷을 입고 있다.
태미:나도 잘 지내고 있어. 한국에 오는 거 잊지 않았지?
・動詞や形容詞の否定には「안~」と「~지 않다」があるが、
初級の方は「~지 않다」の否定が苦手なようなので、
しっかり使えるようにしておこう。
유이:물론 잊지 않았지. 그걸 어떻게 잊어?
봄방학 내내 얼마나 설렜는데.
・「-지」:「もちろんだよ」「当然だよ」というニュアンスで強調している。
*その他に次の場合にも用いる。
1.聞き手に自分の考えや判断を確認する場合。
(文末のイントネーションを若干あげる)
요즘 진짜 춥죠? (最近、本当に寒いでしょう?)
2.話し手自身の話や自分の考えを、親しみを込めて話す場合。
옛날에는 제가 운동을 잘했죠.(昔は運動が上手でしたよ。)
물론 미영 씨는 예쁘죠.(もちろん、ミヨンさんはかわいいです。)
3.聞き手がある事実を知っていることを前提として話す場合。
서울에는 진짜 아파트가 많죠.
(ソウルには本当にマンションが沢山あるんですよね。)
4.前節の行為や状況を肯定して、後節の行為や状況を否定する場合。
서울에 가지 부산에는 가지 않아요.
(ソウルには行くけど、釜山には行きません。)
5.「もちろんだよ」「当然だよ」というニュアンスで強調する時に用いる。
철수 씨는 한국사람이지요? 한국사람이지요.
(チョルスさんは韓国人でしょう? 韓国人ですよ。)
6.聞き手に丁寧に命令や勧誘をする場合。
먼저 오시지요.(こちらへどうぞ。)
7.ある行動を一緒にすることを提案したり、要請する場合。
같이 식사라도 하시죠.(一緒に食事でもどうですか?)
8.対照的な二つの状況を並べ、一つを肯定しながら、
もう一つは否定する場合。
밥을 좋아하지 빵은 별로 좋아하지 않아.
(ご飯は好きだけど、パンはあまり好きじゃない。)
・「얼마나~」は、動作や状態の程度がすごいことを表す。
・「-는데」は、ある状況を伝えながら、
聞き手の反応を期待することを表す時にも使う。
태미:그래? 한국에 올 준비는 하고 있어?
유이:아니 아직. 혼자서 한국에 가는 것은 처음이라서,
뭘 준비하면 좋을지 모르겠어.
・一人で(혼자서)、二人で(둘이서)、三人で(셋이서)、何人で(몇 명이서)
・「-아/어서」「~ので、~から」、ここでは理由を話し、
後ろで話し手の心境を伝えている。
・「-(으)면」「~すれば、~したら」、
仮定条件で、後節の内容に対する条件を表す。
・「-ㄹ/을지」、「~か」、推測に対する漠然とした疑問を表す。
태미:호텔에서 숙박하는 것도 아니고,
우리집에서 숙박하는데 준비할 게 뭐가 있니?
・-도 아니다(~でもない), -는 아니다(~ではない).
・「-는데/-ㄴ/은데/-ㅆ는데」「~のに」は、
後節の行動に対する理由や根拠を提示する時も用いる。
유이:그래두. 서울 날씨는 어때?
・もともとは「그래도」、韓国人は陰母音の発音を好む傾向がある。
태미:그렇게 춥지는 않아. 아모모리는 어때?
・「춥지는 않아」、「寒くはない」、
このほかに「춥지가 않아」「춥지도 않아」などで強調する。
유이:여기는 아직도 추워.
태미:지금도 눈이 많이 와?
유이:이제 3월이니까 눈은 별로 안 와. 근데 지금은 조금 오고 있네.
・「-(으)니까」「~から」は、理由や原因、判断の根拠、前提を表す。
・「근데」、「だけど」先行した事実に対して、
反対の内容や状況が来る場合にも使える。
・「-네」 :*ここでは単純に事実を述べている。
1.話し手が直接経験して、新しく知った事実に対して
感嘆する気持ちを表す。
경치가 정말 멋있네요.(景色が本当にきれいですね。)
2.ある事実を単純に述べる場合に用いる。
요즘 바빠 보이네.(最近、忙しそうね。)
3.目下か親しい間柄に事実を述べる場合。
계산은 내가 했네.(私が払っといたよ。)
4.「-겠네」の形で、話し手が推測したり、
見当を付けたりした内容について、聞き手の同意を求める場合。
この場合、文末のイントネーションは上がる。 그럼 한국에는 혼자 가겠네.(じゃ、韓国には一人で行くんだよね)
태미:그래? 아오모리에 있을 때, 너하고 학교친구들한테
아오모리는 눈이 많이 온다고 들었지만,
그렇게 많이 올 줄은 몰랐어.
・「-ㄹ/을, -ㅆ을」、「때, 리, 뿐, 정도など」は、
連体形ではなく、一般的に「ㄹ」が来る。
・「-고 듣다」、「~と聞く(耳で聞く)」、
・「-지만」、「けど」、前節の内容を認めながら、
それに条件や他の内容を付け加えて話す場合にも用いる。
유이:놀랐지?
・「-지」、聞き手に自分の考えや判断を確認する場合。
(文末のイントネーションを若干あげる)
*「-지(요)」は、話し手や聞き手が与えられた情報を
共有していることを前提にしている。
「-아/어요」は、話し手や聞き手のどちらか一方が知らない事実、
つまり、新しい情報を提示したり、尋ねたりする場合に使う。
태미:응. 근데 설경이 진짜 끝내주더라.
서울에 오기 전에 사진을 찍어서 엄마한테 보여 드렸더니
진짜 예쁘다고 하셨어.
・「-더라」は、過去のある時点に直接経験して知ったことを
回想しながら聞き手に伝える場合に使う。
・「-아/어서」は、行為を時間の順序に従ってつなぐ場合に用いる。
(前後の主語が一緒で前後が密接に関係しているが、
「-고」は、単に時間的な前後関係だけを表す)
・「-았/었더니」:~したら
1.主に一人称(話し手)の過去の行為が
後節に自然に発生した結果が続くことを表す。
(前節と後節の主語が一人称の場合)
약을 먹었더니 감기가 다 나았어요.
(薬を飲んだら、風がすっかり治りました。)
2.話し手の過去の行為が新しい発見につながることを表す。
(前節の主語は一人称、後節の主語は2,3人称)
집에 갔더니 아무도 없었어요.
(家に帰ったら、だれもいませんでした。)
・「-라/다고 하다」、平叙文の伝言の文法で「~という」
유이:그래? 그럼 내년 겨울에 설경 보러 한번 오시면 되겠다.
・「-(으)러 가다/오다」:~しに行く/来る。移動する目的を表す。
*「食事/買い物に行く」は、初級の方が間違いやすい。
「식사에/쇼핑에 가다(×) / 식사/쇼핑 하러 가다(〇)」
・「-겠」は、状況や状態など手掛かりを見て推測する場合に用いる。
主に、話し手自身の主観的な判断に基づいて推測する場合に用いる。
태미:응. 우리 엄마도 설경 보러 꼭 한번 가 보고 싶다고 하셨어.
・「-아/어 보다」:~てみる。
*ある行為を一度試みたり、経験したりすることを表す。
・「-고 싶다」:~したい。
*望んだり、願ったりすることを表す。
・「-고 하시다」:~とおっしゃる。
유이:오시면 우리아빠호텔에서 숙박하면 될 거야.
・「-(으)면」:~れば。後節の内容に対する仮定条件を表す。
・「-ㄹ/을 거다」:~だろう、~と思う。
*客観的で一般的な事例に基づいて推測する時に使う。
태미:정말?
유이:물론이지.
・「-지」:「もちろんだよ」「当然だよ」というニュアンスで強調している。
태미:엄마가 좋아하시겠다.
・「-겠」状況や状態など手掛かりを見て推測する場合に用いる。
主に、話し手自身の主観的な判断に基づいて推測する場合。
유이:근데 김포공항에서 너희 집까지는 멀어?
태미:그렇게 멀지는 않아. 차로 3,40분정도?
유이:그럼 우리집에서 아오모리공항까지 거리하고 비슷하겠구나.
・「-지는 않다」:~くはない。
・「비슷하다」は、「ほぼ同じだ」の意味で幅広く使える。
얼굴이 비슷하다. 성격이 비슷하다. 키가 비슷하다. 색이 비슷하다. など
태미:응.
(그 때 유이 어머니가 둘의 대화를 들었다.)
유이엄마:태미하고 전화하고 있니?
・「-고 있다」「~している」:
1.動作の進行中を表す。
2.「입다, 신다, 쓰다, 끼다, 벗다などの動詞について」
完了した結果が現在も続いている状態も表す。
・「-니?」は、目上の人には使えないため口。
유이:응.
유이엄마:좀 바꿔 줄래?
・「-을래」、親しい間柄で話し手の意向や意思を表し、
聞き手の意向や意思を尋ねる場合に用いる。
*相手の都合を考えないので、生意気に聞こえる場合も
あるので、目上の方に使う時は敬語の「시」を入れる。
좀 바꿔 주실래요?
유이:태미야 우리 엄마가 잠깐 바꿔 달래. 잠깐만.
・「-아/어 달라고 하다.(-아/어 달래요)」、
달다(くれる):主に人に何かを求める時に使う動詞。
お願いをする時に用いる「-아/어 주세요.」の伝言として用いる。
세 시까지 와 주세요.(3時まで来てください。)
伝言:세 시까지 와 달라고 해요(와 달래요).
(3時まで来てくれと言っています。)
(日本語:3時まで来てほしいと言っています。)
유이엄마:여보세요. 태미니? 잘 지내고 있어?
태미:네 잘 지내고 있어요. 어머니 안녕하셨어요?
・敬語のポイントは、
現在形なら「-(으)세요」、過去形なら「-(으)셨어요」
유이엄마:응. 난 잘 지내고 있다. 우리 유이가 신세를 지는 것 같은데,
폐를 끼치는 것은 아닐까?
・終止形の「-다」は、基本的には目上の人には使えないため口なので、
目上の人に使う時は気を付けよう。
・「-는 것 같다」:~ようだ。
*ここでは強い確信を持って推測している。
・「-ㄹ/을까?」、話し手の疑問や疑念を表す。
태미:아니에요. 저희 어머니도 유이를 만나고 싶어하세요.
・「저희」は、「우리, 저」の謙譲語。
・「~に会う」は、「-에/한테 만나다」ではなく、
「-를/을 만나다」になる。
*初級者の方が良く間違う表現なので、注意すること。
・「-고 싶어하다」:その人が望んだり、願ったりすることを表す。
(主に3人称で使う。)
・「-아/어하다」:感情や感覚の形容詞において、「~がる」になる。
슬퍼하다(悲しがる、悲しむ). 기뻐하다(嬉しがる、喜ぶ)
추워하다(寒がる), 더워하다(暑がる) など
유이엄마:그래? 그건 다행이네.
어머니께 언제 한번 아오모리에 놀러 오시라고 해.
・「-네」、事実を単純に述べている。
・「아오모리에 놀러 오시라고 해」を直訳すると
「青森に遊びにいらっしゃいと言って」
このように、直訳すると変なニュアンスになることがあるので、
どういう風に表現するか、その表現の仕方になれることが大事。
태미:조금 전에 유이하고 그 얘기를 하고 있었어요.
유이엄마:그래?
태미:네. 한번 모시고 가고 싶네요.
・直訳すると、「一度連れて行きたいですね。」
・「連れて行く/来る」は、「데리고 가다/오다」で、
目上の方なら「모시고 가다/오다」になる。
意外と覚えにくい表現なので、しっかり覚えよう。
유이엄마:꼭 모시고 와. 우리 호텔에서 숙박하시면 되니까.
・「꼭 모시고 와」直訳すると、「必ず連れて来て」
・「-으니까」、終助詞的な用法で使われ、理由や判断の根拠を表している。
태미:감사합니다.
유이엄마:그럼 유이하고 얘기해.
태미:네. 알겠습니다. 들어가세요.
・「들어가세요.」は、電話を切る時によく使う表現なので、
覚えておこう。
유이:나도 지금 엄마하고 같이 호텔에 가 봐야 하니까
나중에 다시 통화하자.
・「-아/어야 하다/되다」:~しなければならない。
*必須かつ義務的な行為や必ず必要な状態、条件であることを表す。
・「-으니까」:~から。理由や判断の根拠、前提を表す。
・「-자」:~しよう。共に行動することを提案する場合に用いる。
・「통화하자」:直訳すると、「通話しよう。」
태미:알았어. 그럼 출발하기 전에 다시 통화 하자.
니가 전화할래? 내가 전화할까?
・「~する前に」は、「-기 전에」になる。
・「-을래」、親しい間柄で話し手の意向や意思を表し、
聞き手の意向や意思を尋ねる場合に用いる。
*相手の都合を考えないので、生意気に聞こえる場合も
あるので、目上の方に使う時は敬語の「시」を入れる。
좀 바꿔 주실래요?
・「-ㄹ/을까?」、話し手の意思を聞き手に尋ねる場合にも用いる。
유이:내가 전화할게.
・「-을게」:~するから。
*話し手の意思を表したり、聞き手に約束したりすることを表す。
*「-을게」は、聞き手の都合を考える優しい感じの意思。
この表現は疑問文では使えないので、気を付けよう。
「-을래」は、聞き手の都合をあまり考えない自分都合の意思。
태미:알았어. 그럼, 들어가.
第1話、テミが優衣に電話をする。
*時は1990年代の初め3月上旬
(ソウルに住むテミが青森に住む優衣に電話をする。)
優衣:もしもし。
テミ:テミだよ。元気?
優衣:うん。元気だよ。テミは?
テミ:私も元気だよ。韓国に来るの、忘れてないよね。
優衣:もちろん忘れてないよ。忘れるわけないでしょう?
春休みの間ずっとドキドキしてたのに、、、。
テミ:そうか? 韓国に来る準備はしてる?
優衣:いや、まだ。一人で韓国に行くのは初めてだから、
何を準備すればいいか分からなくてさ。
テミ:ホテルに泊まるんじゃなくて私の家に泊まるのに、
準備するものそんなにないでしょう?
優衣:そうなんだけど、、、。ソウルの天気はどう?
テミ:そんなに寒くないよ。青森はどう?
優衣:こっちはまだ寒いよ。
テミ:今も雪けっこう降ってるの?
優衣:もう3月だから、雪はあまり降らないけど、
今は少し降ってるよ。
テミ:そうなんだ?青森にいる時、あなたと学校の友たちから
青森は雪がたくさん降ると聞いたけど、
あんなにたくさん降るとは思わなかったよ。
優衣:驚いたでしょう?
テミ:うん。でも雪景色が本当に奇麗だった。
ソウルに来る前に写真を撮って母さんに見せたら、
本当にきれいだと言ってたよ。
優衣:そう?じゃ来年の冬に一度雪景色を見に来たらいいんじゃない?
テミ:うん。私のお母さんも雪景色を見に、
ぜひ一度行ってみたいと言ってたよ。
優衣:来たら、私のお父さんのホテルに泊まればいいよ。
テミ:本当?
優衣:もちろんだよ。
テミ:お母さんが喜ぶと思う。
優衣:ところで、金浦空港からテミの家までは遠いの?
テミ:そんなに遠くないよ。車で3,40分くらいかな?
優衣:それじゃ、私の家から青森空港までの距離とほとんど同じだね。
テミ:うん。
(その時、優衣のお母さんが二人の会話を聞いた。)
優衣の母:テミちゃんと話しているの?
優衣:うん。
優衣の母:ちょっと変わってくれる?
優衣:あのさ、うちのお母さんがちょっと変わってほしいって。
ちょっと待ってね。
優衣の母:もしもし。テミちゃん? お元気?
テミ:はい。元気です。お母さん、お元気ですか?
優衣の母:うん。私は元気よ。うちの優衣がお世話になるけど、
ご迷惑をかけるんじゃないかしら?
テミ:いいえ。うちのお母さんも優衣に会いたがっていますよ。
優衣の母:そう?それはよかった。
いつかお母さんも青森に遊びにいらっしゃればいいよ。
優衣:たった今優衣とその話をしていました。
優衣の母:そうなの?
テミ:はい。一度母と一緒に行きたいですね。
優衣の母:ぜひ一緒に来て。うちのホテルに泊まればいいから。
テミ:ありがとうございます。
優衣の母:それじゃ、優衣に変わるわね。
テミ:はい、わかりました。
優衣:私も今からお母さんとホテルに行かなきゃいけないから、
後でまた話そう。
テミ:分かった。じゃ出発する前にまた話そう。
優衣が電話する? 私が電話する?
優衣:私が電話するよ。
テミ:分かった。じゃあね。
*日本語文法
*時(とき)は1990年代(ねんだい)の初(はじ)め3月(がつ)上旬(じょうじゅん)
(ソウルに住(す)むテミが青森(あおもり)に住(す)む
優衣(ゆい)に電話(でんわ)をする。)
・「上旬(じょうじゅん)」:상순, 우리는 초순을 주로 쓴다.
優衣:もしもし。
テミ:テミだよ。元気(げんき)?
・「~よ」는, 듣는 사람을 향해 말하고 있음을 나타내는 말로,
어떤 사실을 환기시켜 주기 위한 말로 쓰인다.
*~よ:듣는이를 향해 말하고 있음을 나타내는 말로,
1.어떤 사실을 환기시켜 주기 위한 말로 쓰인다.
2.듣는 사람이 알지 못하는 새로운 정보를 전달할 때.
3.말하는 사람의 판단과 의견을 강조할 때.
4.듣는 사람에게 충고를 할 때 쓰인다.
優衣:うん。元気(げんき)だよ。テミは?
・「~よ」, 듣는 사람에게 새로운 정보를 전달하는 의미로 쓰였다.
テミ:私(わたし)も元気(げんき)だよ。韓国(かんこく)に来(く)るの、
忘(わす)れてないよね。
・「来るの」, 「来る」가 「の(것)」를 수식하고 있다.
・「忘れてないよね」의「よね」는,
주로 상대방에게 무언가를 확인할 때 쓴다.
優衣:もちろん忘(わす)れてないよ。忘(わす)れるわけないでしょう?
春(はる)休(やす)みの間(あいだ)ずっとドキドキしてたのに、、、。
・「~よ」말하는 사람의 판단이나 의견을 강조하는 의미로 쓰였다.
경우에 따라서는 퉁명스럽게 들릴 수 있으니 주의하자.
・「でしょう?」:자신의 생각을 상대방에게 확인하고 있다.
・「~のに」는, 종조사적 용법으로 쓰이기도 하며,
의외, 놀람, 불만, 불안, 불복의 내용 등을 나타낸다.
*그 밖에 다음과 같은 경우에 쓰인다.
1.앞문장에서 예측되는 내용과 뒷문장의 내용이 일치하지 않음을 나타낸다.
「~けど」와는 달리, 주로 뒷문장에 의외, 놀람, 불만, 불안,
불복 등의 내용이 올 수 있다.
한국어로는 「-는데, -ㄴ/은데, -ㅆ는데」로 표현할 수 있다.
2.’대비’를 나타낼 때도 쓴다.
顔(かお)は奇麗(きれい)なのに、背(せ)が小(ちい)さい。
3.종조사적 용법으로 쓰여, 의외, 놀람, 불만, 불안, 불복의 내용을 나타낸다.
信(しん)じていたのに、、、。
4.명령, 의뢰, 의지, 판단, 사실확인 등에는 쓸 수 없다.
会社(かいしゃ)が休(やす)みなのに、出勤(しゅっきん)しなさい。(×)
(단, 어떤 행위를 하지 말라는 명령에는 쓸 수 있다.)
ダイエットをしているのに、ケーキなんか食(た)べるな。
テミ:そうか? 韓国(かんこく)に来(く)る準備(じゅんび)はしてる?
・원래는 「準備(じゅんび)はしている?」인데, 「い」가 생략이 되어 있다.
일본어에서 「い」는 자주 생략된다.
・「~ている」:동사의 계속(テレビを見(み)ている) 이나
상태의 계속(椅子(いす)に座(すわ)っている)을 나타낸다.
優衣:いや、まだ。一人(ひとり)で韓国(かんこく)に行(い)くのは
初(はじ)めてだから、何(なに)を準備(じゅんび)すればいいか
分(わ)からなくてさ。
・「~から」:이유와 원인, 판단의 근거 등을 나타낸다.
・「~ば」:가정 조건으로 뒷문장이 성립되기 위한 조건을 나타낸다.
・「~か分(わ)からない」:의문사와 같이 쓰여, 불확실성을 나타낸다.
・「~さ」:부드러운 분위기를 자아낸다.
「分(わ)からなくて」보다 부드러운 표현이 된다.
テミ:ホテルに泊(と)まるんじゃなくて私(わたし)の家(いえ)に
泊(と)まるのに、準備(じゅんび)するものそんなにないでしょう?
・「ん」:の나 事의 회화체. 「んじゃない(것이 아니다)」
・「~じゃない」:명사를 부정하는 회화체.
今日(きょう)じゃない(오늘이 아니다.)
・「のに」:앞문장의 내용과 뒷문장의 내용이 일치하지 않음을 나타낸다.
・「~でしょう?」:말하는 사람의 생각을 듣는 사람에게 확인하는
의미로 쓰였다.
優衣:そうなんだけど、、、。ソウルの天気(てんき)はどう?
テミ:そんなに寒(さむ)くないよ。青森(あおもり)はどう?
優衣:こっちはまだ寒(さむ)いよ。
・「~くない」:형용사의 부정형이다.
寒(さむ)くない。高(たか)くない。美味(おい)しくない。
・「そんなに」:’그렇게’의 의미로 동사나 형용사, 다른 부사 등을 수식한다.
・「よ」:듣는 사람을 향해 말하고 있음을 나타내며,
새로운 정보를 전달하고 있다.
テミ:今も雪(ゆき)けっこう降(ふ)ってるの?
・「の」:주로 여성이 쓰는 표현으로 부드러운 느낌을 준다.
優衣:もう3月(がつ)だから、雪(ゆき)はあまり降(ふ)らないけど、
今(いま)は少(すこ)し降(ふ)ってるよ。
・「~から」:이유를 나타내고 있다.
*「~から」는, 개인적인 의견을 나타내는 뉘앙스가 있으며,
「~ので」는, 사회적인 통념을 나타내는 뉘앙스가 있다.
・「けど」:상반되는 내용을 나열하고 있다.
・「よ」:듣는 사람을 향해 말하고 있음을 나타내며,
새로운 정보를 전달하고 있다.
テミ:そうなんだ。 青森(あおもり)にいる時(とき)、あなたと
学校(がっこう)の友達(ともだち)から青森(あおもり)は雪(ゆき)が
たくさん降(ふ)ると聞(き)いたけど、あんなにたくさん降(ふ)るとは
思(おも)わなかったよ。
・「のだ(んだ)」:문장이 다른 문장이나 상황과 관련성을 갖고 있음을
나타내며, 회화체에서는 주로 「んだ」로 표현한다.
*그 밖에 다음과 같은 경우에 쓰인다.
1.앞말의 이유를 표현할 때,
明日(あした)会(あ)おうか? ごめん、忙(いそが)しいんだ。
(내일 만날까? 미안해, 바빠.)
2.앞말의 내용을 바꾸어 표현할 때,
韓国(かんこく)で25年(ねん)も住(す)んでいる。
(한국에서 25년이나 살고 있어.)
もう韓国人(かんこくじん)になったんだ。
(이제 한국사람이 됐네.)
3.관련성이 없던 사실이나 정보를 발견했을 때,
あれ?家(いえ)に居(い)たんだ。(어? 집에 있었네.)
4.재차 인식함을 나타낼 때,
あ、そうだ。今日(きょう)は彼女(かのじょ)の誕生日(たんじょうび)
だったんだ。
(아 참, 오늘 여자친구 생일이었지.)
5.먼저 내용을 이야기하고 나중에 상대방에게 의뢰나 부탁 등을 할 때
来週(らいしゅう)、韓国(かんこく)に行(い)くんだ。
(다음주에 한국에 가는데,)
一緒(いっしょ)に行(い)こう。
(같이 갈래?)
6.서두를 꺼내 이야기 할 때,
明日(あした)から韓国語(かんこくご)を勉強(べんきょう)するんですが、
話(はな)せるようになれますかね。
(내일부터 한국어를 공부하는데, 말할 수 있게 될까요?)
7.상대방이 모르는 사실을 가르쳐 줄 때,
明日(あした)は私(わたし)の誕生日(たんじょうび)なんですよ。
(내일은 제 생일이에요.)
8.명령을 나타낼 때,
早(はや)く自白(じはく)ずるんだ。
(빨리 자백해라.)
9.인식을 강요할 때,
お前(まえ)は男(おとこ)なんだ。そんな事(こと)で泣(な)くんじゃない!
(넌 남자다. 그깟 일로 우는 거 아냐!)
・「と聞く」:-(라)고 듣다.
・「けど」:앞문장의 내용을 인정하면서
그것에 조건이나 다른 내용을 덧붙여 말할 경우에도 쓰인다.
優衣:驚いたでしょう?
・「~でしょう?」:확인하는 의미로 쓰였다.
テミ:うん。でも雪景色が本当に奇麗だった。
ソウルに来る前に写真を撮って母さんに見せたら、
本当にきれいだと言ってたよ。
・「-기 전에」는, 「동사의 원형+前」
・「~たら」여기서는 1인칭의 행위가 완료된 상태를 나타내고,
뒷문장에 새롭게 안 사실(발견)이 왔다.
・「と言う」:전달을 나타낸다.「 -고 하다」
・「よ」:듣는이를 향해 말하고 있음을 나타내는 말로、
새로운 정보를 전달하고 있다.
優衣:そう?じゃ来年の冬に一度雪景色を見に来たらいいんじゃない?
・「~に行く/来る」:-(으)러 가다/오다(移動する目的を表す。)
・「~たら」:여기서는 가정조건으로 쓰였다. 「見に来れば」보러 오면
・「~んじゃない?」:질문을 하면서 자신의 의견을 말할 경우에 쓰인다.
テミ:うん。私のお母さんも雪景色を見に、
ぜひ一度行ってみたいと言ってたよ。
・동사의 て+みる:「-아/어 보다」
이 용법에서의「みる」는, 한자로 쓰지 않으니 주의할 것.
「~て見る(×)」
優衣:来たら、私のお父さんのホテルに泊まればいいよ。
・「~たら」는, 여기서도 가정조건으로 쓰였다.
「来れば」오면
・「~ばいい」:-(으)면 되다.
*한국어는 “오면 될 거야.”로 문장을 추측으로 끝맺고 있지만,
일본어는 그냥 「泊ればいいよ」로 끝맺고 있다.
한국어와는 약간 다르게 표현하고 있는 것을 주의깊게 관찰하자.
テミ:本当?
優衣:もちろんだよ。
・「よ」:듣는이를 향해 말하고 있음을 나타내는 말로、
자신의 의견을 강조할 때도 쓰인다.
テミ:お母さんが喜ぶと思う。
・「~と思う」:여기서는 추측의 표현으로 쓰였다.
優衣:ところで、金浦空港からテミの家までは遠いの?
・「~の」:주로 여성이 자주 쓰는 표현으로
보통문보다 부드러운 느낌을 준다.
テミ:そんなに遠くないよ。車で3,40分くらいかな?
・「よ」:듣는이를 향해 말하고 있음을 나타내는 말로、
말하는 사람의 판단이나 의견을 강조할 때도 쓰인다.
・「かな」는, 기본적으로 듣는 사람의 존재를 전제로 하지 않는
혼잣말로 쓰이며, 여기서는 말하는 사람의 불확실한 인식을
나타내고 있다.
優衣:それじゃ、私の家から青森空港までの距離とほとんど同じだね。
・「私(わたし)の家(いえ)」:「소유」를 나타낸다.
*그 밖의 「の」의 문법
1.소유: 私(わたし)のパン 나의 빵
2.내용설명: 歴史(れきし)のドラマ 역사드라마
3.위치기준: 先生(せんせい)の左(ひだり) 선생님의 왼쪽
4.제작자: BTSの曲(きょく) BTS의 곡
5.동격: 会社員(かいしゃいん)の父(ちち) 회사원인 아버지
6.전체와 부분: 学校(がっこう)の運動場(うんどうじょう) 학교운동장
7.인물관계: 友達(ともだち)の父(ちち) 친구의 아버지
8.재료: リンゴのスムージー 사과 스무디
・「~ね」:여기서는 듣는 사람의 동의를 구하고 있다.
*「~ね」의 그 밖의 문법
1.동의를 구할 때나 상대방에 동의 할 때 쓰인다.
もう秋(あき)ですね。(이젠 가을이네요.) そうですね。(그러네요.)
2.말하는 이가 자신의 지식이나 판단에 확신이 없어,
자신보다 알고 있을 듯한 상대방에게 확인 할 때 쓰인다.
本当(ほんとう)に、お金(かね)を返(かえ)してくれるんですね?
(정말 돈을 돌려 주는 거죠?)
はい、返(かえ)しますよ。(네 돌려 드립니다.)
3.듣는 이가 모르는 사실을 떠올리거나 생각난 결과를 말할 때 쓰인다.
最後(さいご)に韓国(かんこく)に行(い)ったのはいつですか?
(마지막으로 한국에 간 게 언제예요?)
そうですね。2年前(ねんまえ)の夏(なつ)ですね。
(그게 그러니까, 2년전 여름이었어요.)
4.명령이나 권유, 의뢰 등을 친밀하고 부드럽게 표현할 때.
あとで、電話(でんわ)してね。 (나중에 전화해.)
5.대답하는데 좀 생각할 필요가 있을 경우나,
부드러운 분위기를 나타낼 경우.
ス`ポーツの中(なか)で何(なに)が好(す)きですか?
(스포츠 중에서 뭘 좋아하세요?)
野球(やきゅう)ですかね。 (야구-요.)
6.말하는 사람의 다짐을 나타내기도 한다.
ぜひ、行(い)きたいですね。(꼭 가고 싶네요.)
テミ:うん。
(その時(とき)、優衣(ゆい)のお母(かあ)さんが二人(ふたり)の会話(かいわ)
を聞(き)いた。)
優衣の母:テミちゃんと話(はな)しているの?
・「~ている」:행위나 상태의 계속(진행중)을 나타낸다.
・「~の」:주로 여성이 자주 쓰는 표현으로
보통문보다 부드러운 느낌을 준다.
優衣:うん。
優衣の母:ちょっと変(か)わってくれる?
・「~てくれる」:-아/어 주다
優衣:あのさ、うちのお母(かあ)さんがちょっと変(か)わってほしいって。
ちょっと待(ま)ってね。
・「あのさ」는, 남녀 모두 친한 사이끼리 쓰며 상대방의 주의를 끌 때 쓴다.
친한 상대에게 화를 낼 때도 쓰기도 하니 주의할 것.
・「~てほしい」, 한국어로 하기 어려운 표현 중의 하나로,
다양하게 해석된다.
여기서는 ‘바꿔 달래’의 뜻으로 해석할 수 있다.
한국어는 '바꾸다'로 타동사를 쓰지만,
일본어는 '変わる。(바뀌다)'로 자동사를 쓰니 주의할 것.
・「~ね」、명령이나 권유, 의뢰 등을
친밀하고 부드럽게 표현할 때도 쓰인다.
優衣の母:もしもし。テミちゃん?お元気(げんき)?
テミ:はい。元気です。お母(かあ)さん、お元気ですか?
優衣の母:うん。私は元気よ。うちの優衣がお世話(せわ)になるけど、
ご迷惑(めいわく)をかけるんじゃないかしら?
・「よ」:듣는이를 향해 말하고 있음을 나타내는 말로、
새로운 정보를 전달하고 있다.
・「けど」:앞문장의 내용을 인정하면서
그것에 조건이나 다른 내용을 덧붙여 말하고 있다.
・「かしら」는, 여자들이 쓰는 표현으로 의심, 불확신을 나타낸다.
テミ:いいえ。うちのお母さんも優衣に会(あ)いたがっていますよ。
・「~たがる」:싶어하다.
「감정, 감각의 형용사의 용연형+がる」:-아/어 하다.
悲(かな)しがる(슬퍼하다)、嬉(うれ)しがる(즐거워하다)、
面白(おもしろ)がる(재미있어하다)、寒(さむ)がる(추워하다)、
暑(あつ)がる(더워하다)、行(い)きたがる(가고 싶어하다)
・「~に会(あ)う」:「-를/을 만나다」한국어와는 조사가 다르니 주의하자.
優衣の母:そう?それはよかった。
いつかお母さんも青森に遊(あそ)びにいらっしゃればいいよ。
・「よかった」:’다행이다’, ‘좋았다’ 등 문맥에 따라 의미가 달라진다.
・「~に行く/来る」:이동하는 목적을 나타낸다.
・「~ばいい」:-(으)면 되다.
・「いいよ」:한국어와는 달리, 추측으로 표현되지 않았음을 주시하자.
・「よ」:듣는이를 향해 말하고 있음을 나타내는 말로、
여기서는 자신의 의견을 강조하는 표현으로 쓰였다.
優衣:たった今優衣とその話(はなし)をしていました。
優衣の母:そうなの?
テミ:はい。一度(いちど)母(はは)と一緒(いっしょ)に行(い)きたいですね。
・「ね」:대답하는데 좀 생각할 필요가 있을 경우나,
부드러운 분위기를 나타낼 경우에도 쓰인다.
優衣の母:ぜひ一緒(いっしょ)に来(き)て。
うちのホテルに泊(と)まればいいから。
・「から」는 주로 주관적인 생각에서의 이유, 원인, 판단의 근거에서 쓰이며
여기서는 종조사적 용법으로도 쓰여,
자신의 요구나 주장을 알아주길 바라는 뉘앙스로 쓰였다.
テミ:ありがとうございます。
優衣の母:それじゃ、優衣に変(か)わるわね。
・「~わ」:주로 여자가 쓰는 이지만, 요즘 젊은 여자들은 잘 안 쓴다.
1.가벼운 결의나 주장을 나타낸다.
2.놀람, 감동, 감탄의 뜻을 나타낸다.
・「~わね」: 강조하는 의미로 쓰였다.
テミ:はい、わかりました。
優衣:私も今(いま)からお母さんとホテルに行かなきゃいけないから、
後(あと)でまた話(はな)そう。
・「~から」:이유를 말하고 있다.
・「話そう」:권유를 나타내고 있다.
テミ:分かった。じゃ出発(しゅっぱつ)する前(まえ)にまた話(はな)そう。
優衣が電話(でんわ)する? 私が電話する?
・동사의 원형으로 상대방의 의지를 물어볼 수도 있고,
말하는 사람의 의지를 듣는 사람에게 물어볼 수도 있다.
優衣:私が電話するよ。
・동사의 원형으로 말하는 사람의 의지를 나타내면서,
「~よ」:듣는이를 향해 말하고 있음을 나타내는 말로
여기서는 다짐을 나타내고 있다.
할래? 할까? 할게. 이 모두가 일본어에서 원형으로 표현된 것에 주목하자.
テミ:分かった。じゃあね。
・「じゃあね」:주로 친한 사이에서 헤어질 때 주로 쓰는 인사말이니
익혀 두자.