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【シナリオで学ぶ韓国男子日本女子】第11話、兄の家

第11話、兄の家

미란:누구세요?
성훈:삼촌이다.
미란:어, 삼촌. 이거 뭐야?
성훈:미란이 선물.
미란:정말? 언니것도 있어?
성훈:그럼. 언니것도 있지.
형수:어서 오세요.
성훈:형 왔어요?
형수:지금 목욕하고 있어요.
성훈:형 목욕하고 나면
   저도 목욕 좀 해야겠는데요.
형수:그럼 목욕하고 나서 식사하시면 되겠네요.
미애:삼촌 왔어?
성훈:미애구나. 밥 먹었어?
미애:미란이하고 난 엄마하고 같이 먹었어.
성훈:동생하고 잘 놀고 있지?
미애:아니 맨날 싸워.
성훈:왜 싸워? 사이좋게 지내야지.
미애:내 말을 잘 안 듣거든,,,.
성훈:그래도 네가 언니니까 잘 데리고 놀아야지.
형:왔냐?
성훈:어 형. 오늘은 일찍 왔네.
형수님한테 오늘도 늦을 거라고 들었는데.
형:형수가 너 온다고 해서 일찍 들어왔다.
  나도 가끔은 쉬어야지.
성훈:요즘 회사일은 어때?
형:그저 그렇지 뭐.
  일 끝나고 오는 거냐?
성훈:응.
형:목욕부터 해라.
성훈:알았어.
(잠시후, 성훈이 목욕을 끝내고 나온다.) 
형:밥 먹자. 복학했냐?
성훈:응. 복학했어.
형:일하랴 공부하랴 힘들지?
성훈:그렇지도 않아. 공부는 거의 안 하니까.
형:지금은 어디서 일해?
성훈:우리 학교 안에 짓다가 만 대학원 건물이 있는데,
   얼마전부터 공사를 다시 시작했어.
형:그럼 거기서 일하고 있냐?
성훈:응, 덕분에 일 끝나고 학교 도서관에
   갈 수 있는 시간이 조금 있어.
형:졸업 할 수 있겠냐?
성훈:지금 학점으로는 거의 불가능하지.
형:그럼 어떻게 할 거야?
성훈:하는 데까지 해 봐야지.
형:도서관 간다고 해서 공부가 되겠냐?
  피곤해서
성훈:공사현장 일이라고 해서 다 힘든 건 아냐.
   그리고 내가 체력이 없는 것도 아니고.
형:네가 고생이 많구나. 자고 갈 거냐?
성훈:아니. 얘들 얼굴 봤으니까
   밥 먹고 가 봐야지.
형:술 너무 많이 마시지 말고,
  몸 잘 챙겨가면서 일 해라.
성훈:응. 알았어.
형:맥주 있는데 한잔 할래?
성훈:난 맥주 안 마셔 형.
   근데 웬 맥주? 형은 술 안 먹잖아.
형:누가 선물로 가지고 왔어.
성훈:그럼 한잔만 하지 뭐. 

第11話の韓国語の文法

미란:누구세요?
성훈:삼촌이다.
・「-다」:基本的に目上の人に使えないため口
 *親しければ目上の人にもる。

미란:어, 삼촌. 이거 뭐야?
・「-(이)야」:「-이에요」のため口で、親しければ
  目上の人に使えるため口。 

성훈:미란이 선물.
미란:정말? 언니것도 있어?
・「미란(의) 선물」ではないことに注目。
 バッチムがなければ「이」はつかない。「미애 선물」
・「-아/어」:「요体」から「요」をとると、
 親しければ目上の人にも使えるため口になる。
・「것」:もの

성훈:그럼. 언니것도 있지.
・「-지」:「もりろんだよ」、「当然だよ」
 と言うニュアンスで強調している。 

형수:어서 오세요.
・「いらっしゃいませ」と翻訳されるが、
 本来の意味は「早く来てください」 

성훈:형 왔어요?
형수:지금 목욕하고 있어요.
・「-고 있다」:~ている。
 *動作の継続、動作の進行中を表す、
  主に目的語を伴う。「목욕을 하고 있어요.」
・「-아/어 있다」:「의자에 않아 있어요」:~ている。
 *行為の完了後、その状態が継続していることを表す。
  目的語がある場合は使えない。
  학교에 가고 있어요. (学校に向かっています)
  학교에 가 있어요. (学校に行って(着いて)いる) 

성훈:형 목욕하고 나면 저도 목욕 좀 해야겠는데요.
・「-고 나면」:~たら
 *行為の後が条件になることを表す。
・「-아/어야겠다」:~しなくては
1.条件付きの強い意志を表す。
  한국어를 꼭 공부해야겠어요.
2.条件付きの推測を表す。
  여름옷은 좀 밝아야겠어요.
・「-는데」:~のに、~けど
  遠回しや婉曲、言葉じりを濁す場合に用いる。 

형수:그럼 목욕하고 나서 식사하시면 되겠네요.
・「-고 나서」:~してから
 *動作の後に他の動作や状態が続くことを表す。
・「-(으)면 되다」:~ばいい、~といい、~たらいい。
*条件として満たされれば、
 問題がないことや十分であることを表す。
・「-겠」:主に状況や状態など、手掛かりを持って、
  主観的な判断に基づいて推測する場合に用いる。

미애:삼촌 왔어?
   성훈:미애구나. 밥 먹었어?
・「-구나」:単純にある事実を表しながら
  感嘆の気持ちを表している。 

미애:미란이하고 난 엄마하고 같이 먹었어.
   성훈:동생하고 잘 놀고 있지?
・「-지?」:~でしょう?、~だろう?
 *自分の判断を確認している。
  直訳すると「よく遊んでるだろう?」 

미애:아니 맨날 싸워.
・「맨날」:「매일」よりも口語体。 
      文語体としてはあまり使わない。

성훈:왜 싸워? 사이좋게 지내야지.
・「-아/어야지」:~しなくちゃ
 *強い条件を表す。 

미애:내 말을 잘 안 듣거든,,,.
・「-거든」:~するなら、~なら、~するんだよ、~んだよ。
 *相手がいることを前提としている。
  なので、命令、勧誘、約束、意思などと共に使われ、
  叙述文には使えない。서울에 도착하거든 전화합니다.(×)
1.理由、考え、事実などを付け加えて説明する場合に用いる。
 *主に、相手が知らないことを述べることが多い。
  난 못 가. 오늘 바쁘거든.
(俺は行けない。今日忙しいんだ。)
2.条件や仮定を表す時もある。
  서울에 도착하거든 전화해.
 (ソウルについたら、電話して。)
3.前提になり、次の内容を述べる前によく使われる。
  어제 명동에 갔었거든, 거기서 우연히 고등학교 때 친구를 만났어
4.当然の事実であることを表す。
  나도 그건 알고 있었거든.
 (それは俺だってしてるんだよ。)
5.ある事実を説明するように話す場合に用いる。
  우리 교실에 노래를 잘 하는 학생이 있거든.
  근데 그 학생이 기타도 잘 쳐.
 (うちのクラスに歌がうまい学生がいるんだ。
  だけど、その学生はギターもうまいよ。)
6.理解できないことに対する考えを述べる場合に用いる。
  얼굴은 별론데, 진짜 노래를 잘하거든.
 (顔はまあまあだけど、歌はマジでうまいよ。) 

성훈:그래도 네가 언니니까 잘 데리고 놀아야지.
・「-(으)니까」:「~から」
 *相手の存在を前提にしている表現で、
  理由や原因、判断の根拠を表している。 

형:왔냐?
・「-냐?」:親しくても目上の人に絶対使えないため口。
     男性的な表現。

성훈:어 형. 오늘은 일찍 왔네.
   형수님한테 오늘도 늦을 거라고 들었는데.
・「-네」:「~ね」自分の考えを柔らかく
  表現する場合にも用いる。
・「-ㄹ/을 거다」:~だろう、~と思う
 *推測を表す。
・「-고 듣다」:~と聞く
 *人から聞いた話を表す。
・「-는데」:~のに、~けど、
 *遠回しや婉曲、言葉じりを濁す場合によく用いる。 

형:형수가 너 온다고 해서 일찍 들어왔다.
  나도 가끔은 쉬어야지.
・「-고 해서」:~というので、~と言ったので
 *人から聞いた内容が理由になっている。
・「-아/어야지」:~しなくちゃ
 *強い条件を表す。 

성훈:요즘 회사일은 어때?
형:그저 그렇지 뭐. 일 끝나고 오는 거냐?
・「-지 뭐」:「-데 뭐」:相手の話や、ある状況への反応を表す。
 1.自分の意見や感情を伝える時に用いる。
   겨울 다 지났는데요 뭐
 2.自分の主張を強く伝える時に用いる。
  *韓国人の口癖なので、覚えておこう。
   그 일은 내가 하지 뭐.
・「-고」:「-고 나서(~てから)」が縮んだ形。
・「-냐?」:目上の人には絶対に使えない
   疑問文のため口。 

성훈:응.
형:목욕부터 해라.
・「-아/어라」:目上の人には絶対に使えない
  命令文のため口。
가요⇒가라,  먹어요⇒먹어라

성훈:알았어.
(잠시후, 성훈이 목욕을 끝내고 나온다.)
형:밥 먹자. 복학했냐?
・「다(平叙)、냐?/니?(疑問)、라(命令)、자(勧誘)」
 *「다」と「자」は、親しければ、
   目上の人にも使える場合もある。
 *「냐」と「라」は、親しくても、
   目上の人には絶対に使えないため口。 

성훈:응. 복학했어.
형:일하랴 공부하랴 힘들지?
・「-(으)랴」:~しようとしたり、~してやろうか
 1.いろいろな事を羅列し、それらを満遍なく
   行おうと努めることを表す。
 2.友達は年下に使い、話し手がしようとする行動について、
   聞き手の意向を尋ねる場合に用いる。
   이따가 전화하랴?
   (後で電話してやろうか?)
・「-지?」:~だろう?
  *自分の判断や意見、考えを確認している。 

성훈:그렇지도 않아. 공부는 거의 안 하니까.
・「-지도 않다」:~でもない、
・「-(으)니까」:~から、
*理由や原因、判断の根拠を表す。 

형:지금은 어디서 일해?
성훈:우리 학교 안에 짓다가 만 대학원 건물이 있는데,
   얼마전부터 공사를 다시 시작했어.
・「-다가 만」:「-다가 말다」、~する途中でやめる。
・「-는데」:~けど、
 *後ろの具体的な内容の展開のために、
  前節の状況を提示する場合に用いる。

형:그럼 거기서 일하고 있냐?
・「거기서」:「거기에서」、そこで
・「-고 있다」:~ている
  *動作の継続、進行中を表す。
  *状態の継続は、「-아/어 있다」 

성훈:응, 덕분에 일 끝나고 학교 도서관에
   갈 수 있는 시간이 조금 있어.
형:졸업 할 수 있겠냐?
・「-겠냐?」:~しそうか?
 *自分の推測を相手に聞いている。 

성훈:지금 학점으로는 거의 불가능하지.
・「-지」:自分の考えを、親しみを込めて話している。

형:그럼 어떻게 할 거야?
・「-ㄹ/을 거야?」:~するつもりなの?
 *相手の意思を聞いている。

성훈:하는 데까지 해 봐야지.
・「-는 데」:場合、状況、時、などを表す。
 *分かち書きしていることに注目。
1.場合
 이 티켓은 콘서트장에 들어가는 데 꼭 필요해요.
2.状況
 컴퓨터를 고치는 데 얼마나 들어요?
3.時
 민속촌까지 가는 데 몇 시간 걸려요?
・「-아/어 보다」:~てみる
 *一度試すことを表す。
・「-아/어야지」:~してこそ、~しなくちゃ
 1.必須条件を表す。
  시험에 합격해야지 대학에 갈 수 있어.
 (試験に合格しないと、大学には入れない。)
 2.決心や意思を表す。
  건강을 위해 꼭 다이어트해야지.
 (健康のために必ずダイエットしなくちゃ。)
 3.ある状況にならないといけないのに、
そうでないことを強調する場合に用いる。
  아무리 기다려도 얘가 와야지. 결국 나 혼자 영화를 봤어. 

형:도서관 간다고 해서 공부가 되겠냐?
  피곤해서
・「-ㄴ/는다고 해서」:~からと言って、
1.先行する内容の理由から、後ろには一般的に考えられる結果を
  否定する内容が後に来る時に使う。
  공부를 많이 했다고 해서 대학에 합격하는 것은 아니에요.
 (勉強をたくさんしたからと言って、
  大学に合格するのではありません。)
*この他に、
  伝言に理由表現が結合したものもある。
  친구가 한국에 간다고 해서 같이 가기로 했어요.
 (友達が韓国に行くと言うので、一緒に行くことにしました。) 

성훈:공사현장 일이라고 해서 다 힘든 건 아냐.
   그리고 내가 체력이 없는 것도 아니고.
・「-(이)라고 해서」:~からと言って、
1.先行する内容の理由から、
  後ろには一般的に考えられる結果を
  否定する内容が後に来る時に使う。
・「아냐」:「아니야」の縮約形で、
  親しければ目上の人にも使えるため口。
・「-아니고」:「-고」先行する内容に、付け加える形で
    言う時に使える。
 *その他に
・「-고」:
1.行為や状態、事実を並べる時に使う。
 밥도 먹고 술도 마셨다.
 누나는 가수고 오빠는 배우다.
 내 친구는 키도 크고 예쁘다.
2.行為を時間順でつなぐ時に使う。
(前節と後節は関連性がなく、
 時間的な前後関係だけを表す。)
 세수하고 밥을 먹고 학교에 갔다.
3.二つ以上の事柄を同じ資格で
 同等に選択することを表す。
 친구고 가족이고 모두 그를 외면했다.  
(友達も家族も皆彼を無視した。)
 집에서고 회사에서고 나는 미친 듯이 일만 했다. 
(家でも会社でも夢中になって働いた。)
4.先の行為や状態を維持したまま、
 つぎの行為をおこなう時に使う。
 우산을 쓰고 외출했다.
 자전거를 타고 회사에 간다.
5.相反したり、対立したりする事実を並べる時に使う。
 싸고 비싸고가 문제가 아니다.
 철수는 회사원이 아니고 공무원이다.
6.その状態や性質を強調する。
 멀고도 먼 고향땅. 길고 긴 세월
7.行為を繰り返すことを表す。
 고생해서 모으고 모은 돈이에요.
8.前の言葉に付け加えたりして聞き手に尋ねる意味を表す。
 진짜 오랜만이네. 그 동안 잘 있었고?
(この時は語尾を上げる)
9.既に言及したか、知っている内容に関して、
  問い詰めたり、強調したりする場合に使う。
 나하고 결혼하겠다고 할 때는 언제고?
(俺と結婚すると言ったじゃないかよ?)
(語尾を上げない。)
10.その質問と関連した状況や、付け加えて話す内容を表す。
 主に意外に思うことを表す。
 웬일이야? 나한테 전화를 다 하고
(どうしたの? 俺に電話をするなんて。)
11.話した内容にさらに追加したり、
  引き続き話したりする場合や
  後ろの内容を省略したりする場合に用いる。
 철수가 요즘 공부 열심히 하네. 밥도 잘 먹고. 

형:네가 고생이 많구나. 자고 갈 거냐?
・「-구나」:独り言のように話す場合に用いる。
・「-고」:行為を時間順でつなぐ時に使う。
(前節と後節は関連性がなく、時間的な前後関係だけを表す。) 

성훈:아니. 얘들 얼굴 봤으니까
   밥 먹고 가 봐야지.
・「-(으)니까」:~から
*主観的な考えや推論、主張、行動の動機などが
 理由や判断の根拠である時に用いる。
・「-아/어야지」:~しなくちゃ
 *決意や意思を表している。

형:술 너무 많이 마시지 말고, 몸 잘 챙겨가면서 일 해라.
・「-지 말고」:~しないで *禁止を表す。
・「-(으)면서」:~しながら
 *二つの動作を同時に行うことを表す。
・「-아/어라」:~しろ
 *目上の人には使えないため口。
・「몸(을) 챙기다」:主に「体の健康に気を付ける」と言う意味を持つ。 

성훈:응. 알았어.
형:맥주 있는데 한잔 할래?
・「-는데」:提案や命令、質問するにあたって、
     その背景や状況を提示する場合に用いる。
・「-ㄹ/을래?」:相手の意思を尋ねている。
 *相手が目上の人であれば、尊敬語を表す「-(으)시」を用いる。
  한잔 하실래요? 

성훈:난 맥주 안 마셔 형.
   근데 웬 맥주? 형은 술 안 먹잖아.
・「웬」:「어떠한」「어찌 된」の意味で、
  どんな、なんという、どうした
・「-잖아」:~じゃない
 *確認したり強調したりするときに使う。 

형:누가 선물로 가지고 왔어.
・直訳すると、「誰かがプレゼントとして持って来た」

성훈:그럼 한잔만 하지뭐.
・「-지 뭐」:相手の話や、ある状況への反応を表す。 

제 11화, 형님집

딩동 ♫
미란:誰(だれ)?
성훈:叔(お)父(じ)さんだよ。
미란:あ、叔父(おじ)さん。これ何(なに)?
성훈:ミランのプレゼント
미란:本当(ほんとう)?お姉(ねえ)ちゃんのもある?
성훈:もちろん。お姉(ねえ)ちゃんのもあるよ。
형수:いらっしゃい。
성훈:兄貴(あにき)、帰(かえ)ってる?
형수:今(いま)、風呂(ふろ)に入(はい)ってるよ。
성훈:兄貴(あにき)、風呂(ふろ)から上(あ)がったら
   俺(おれ)もちょっと風呂(ふろ)に入(はい)りたいな。
형수:じゃ、食事(しょくじ)は風呂(ふろ)から上(あ)がってからね。
미애:叔父(おじ)さん来(き)たの?
성훈:ミエ、ご飯(はん)食(た)べた?
미애:ミランと私(わたし)はお母(かあ)さんと一緒(いっしょ)に食(た)べた。
성훈:ミランと仲(なか)よくしてるの?
미애:いや、毎日(まいにち)喧嘩(けんか)ばかりしている。
성훈:何(なん)で喧嘩(けんか)するの? 仲(なか)よくしなきゃ。
미애:私(わたし)の言(い)うこと聞(き)かないから、、、。
성훈:だけど、ミエがお姉(ねえ)さんだろう?
   仲(なか)よくしなさい。
형:来(き)たのか?
성훈:うん、今日(きょう)、早(はや)いね。
   お姉(ねえ)さんから今日(きょう)も遅(おそ)いと聞(き)いたのに、
형:姉(ねえ)さんからお前(まえ)が来(く)ると聞(き)いて、
  早(はや)めに帰(かえ)って来(き)た。
  俺もたまには休(やす)まないとな。
성훈:最近(さいきん)、会社(かいしゃ)はどう?
형:まあまあだよ。
仕事(しごと)終(お)わってから来(き)たのか?
성훈:うん。
형:風呂(ふろ)に入(はい)って来(こ)い。
성훈:分(わ)かった。
(しばらくして、ソンフンが風呂(ふろ)からあがる。)
형:ご飯(はん)食(た)べよう。復学(ふくがく)したのか?
성훈:うん。復学(ふくがく)したよ。
형:仕事(しごと)したり、勉強(べんきょう)したり、大変(たいへん)だろう?
성훈:そうでもない。
   勉強(べんきょう)はほとんどしないから。
형:今(いま)はどこで仕事(しごと)してるの?
성훈:学校(がっこう)の中(なか)に建設中(けんせつちゅう)だった
   大学院(だいがくいん)の建物(たてもの)があるんだけど、
   少(すこ)し前(まえ)から工事(こうじ)再開(さいかい)した。
형:それじゃ、そこで働(はたら)いているのか?
성훈:うん。そのお陰(かげ)で仕事(しごと)の後(あと)に、
   学校(がっこう)の図書館(としょかん)に行(い)く
   時間(じかん)が少(すこ)しある。
형:卒業(そつぎょう)出来(でき)そうか?
성훈:今(いま)の単位(たんい)じゃ、
   ほぼ不可能(ふかのう)なんだよね。
형:じゃ、どうするつもりなんだ?
성훈:やれるとこまでやってみないと。
형:図書館(としょかん)に行(い)くからと言(い)って、
  勉強(べんきょう)できるのか? 疲(つか)れてさ。
성훈:工事(こうじ)現場(げんば)の仕事(しごと)だからと言(い)って、
   全(すべ)てがきついわけでははい。
   俺(おれ)が体力(たいりょく)ないわけでもないし。
형:お前(まえ)、苦労(くろう)してるんだな。泊(と)まっていく?
성훈:いや、子供(こども)たちの顔(かお)見(み)たから
   ご飯(はん)食(た)べたら帰(かえ)る。
형:飲(の)みすぎないように、
   健康(けんこう)にも気(き)を付(つ)けて仕事(しごと)しろよ。
성훈:うん、分(わ)かった。
형:ビールあるけど、一杯(いっぱい)どうだ?
성훈:俺(おれ)はビール飲(の)まない。
   ところで、ビールって珍(めずら)しいね。
兄貴(あにき)は酒(さけ)飲(の)まないじゃない。
형:お土産(みやげ)でもらったんだ。
성훈:じゃ、一杯だけ。 

제 11화, 일본어 문법

미란:誰(だれ)?
성훈:叔(お)父(じ)さんだよ。
・「~よ」:듣는 사람에게 새로운 정보를 강조하며 전달하고 있다.

미란:あ、叔父(おじ)さん。これ何(なに)?
성훈:ミランのプレゼント
・「~の」:명사와 명사를 연결할 때.
1.소유: 私のパン 나의 빵
2.내용설명: 歴史のドラマ 역사드라마
3.위치기준: 先生の左に座った人 선생님의 왼쪽
4.제작자: BTSの曲 BTS의 곡
5.동격: 会社員の父  회사원인 아버지
6.전체와 부분: 学校の運動場 학교의 운동장/학교운동장
7.인물관계: 友たちの父 친구의 아버지
8.재료: リンゴのスムージー 사과 스무디 

미란:本当(ほんとう)?お姉(ねえ)ちゃんのもある?
「の」:’것’, 소유를 나타낸다.
성훈:もちろん。お姉(ねえ)ちゃんのもあるよ。
형수:いらっしゃい。
성훈:兄貴(あにき)、帰(かえ)ってる?
・「~ている」:-고 있다, -아/어 있다, -았/었다
1.행위나 상태의 계속(진행중)을 나타낸다.
  パンを食べています。(행위의 계속)
   ( 빵을 먹고 있어요. )
  椅子に座っています。(상태의 계속)
   ( 의자에 앉아 있어요.)
2.완료된 결과나 변화의 결과가 계속됨을 나타낸다.
  私も起きてる。(완료된 결과의 지속)
  (나도 일어났어.)
  陶磁器が割れている。(변화 결과의 지속)
  (도자기가 깨져 있다.)
3.毎~、いつも、よく、時々등과 같이 쓰일 때는 ‘습관’을 나타내기도 한다.
  毎朝、公園を散歩しています。
  (매일 아침 공원을 산책하고 있습니다.) 
4.과거를 나타내는 말과 같이 쓰여, 주어의 경험, 경력을 나타내기도 한다.
  彼は、先月からこの病院に入院している。
  (그는 지난달부터 병원에 입원해 있어요.)

형수:今(いま)、風呂(ふろ)に入(はい)ってるよ。
・일본에서는 가족이나 친척 사이에서는 존경어를 별로 쓰지 않는다. 

성훈:兄貴(あにき)、風呂(ふろ)から上(あ)がったら
   俺(おれ)もちょっと風呂(ふろ)に入(はい)りたいな。
・「~たら」:-(으)면, 가정조건을 나타낸다.
・「~たい」:-고 싶다 (1, 2인칭에 쓴다.)
 *3인칭의 경우 (-고 싶어하다)는, ~がる、~と言う
  私の兄も韓国に行きたがっている。
 (우리 오빠도 한국에 가고 싶어해요.)
  私の兄も韓国に行きたいと言ってる。
 (우리 오빠도 한국에 가고 싶대.)

형수:じゃ、食事(しょくじ)は風呂(ふろ)から上(あ)がってからね。
・「AてからB」:-고 나서
 *A쪽 내용이 주요 내용이 된다.
미애:叔父(おじ)さん来(き)たの?
・「~の?」:주로 여성들이 쓰는 의문문이지만,
       남성들도 쓰기도 한다. 

성훈:ミエ、ご飯(はん)食(た)べた?
・일본에서 사람을 부를 때는 이름만 부른다.
 우리말처럼 ‘-야’, ’-아’ 등은 붙지 않는다.
미애:ミランと私(わたし)はお母(かあ)さんと一緒(いっしょ)に食(た)べた。성훈:ミランと仲(なか)よくしてるの?
・「~の?」:질문의 분위기를 부드럽게 해 준다. 

미애:いや、毎日(まいにち)喧嘩(けんか)ばかりしている。
・「いや」:「いいえ」의 반말

성훈:何(なん)で喧嘩(けんか)するの? 仲(なか)よくしなきゃ。
・「~しなきゃ」:「-아/어야지」
*「~しなければいけない」의 축약형으로, 조건을 나타낸다.

미애:私(わたし)の言(い)うこと聞(き)かないから、、、。
・「~から」:*주로 회화체에서 쓴다.
 *주로 주관적인 생각에서의 이유, 원인,
  판단의 근거, 전제 등으로 쓰인다.
1.이유와 원인을 나타낸다. (-니까)
       雪が降ったから、道路が滑ります。
  눈이 왔으니까 도로가 미끄러워요.
2.판단이나 의도의 근거를 나타낸다. (-니까)
   高いから、買わない方がいいです。
  비싸니까 안 사는 게 좋아요.
3.전제로 쓰여 명령, 권유, 의뢰 등
  상대방에게 무언가를 요구할 때 쓰일 경우
  この傘上げますから、持って行ってください。
  이 우산 줄테니까 가지고 가세요.
4.종조사적 용법으로도 쓰여, 자신의 요구나 결의,
  주장 등을 알아주길 바라는 뉘앙스로 쓰인다.
  今すぐ行きますから、、、。(ちょっと待ってください。)
  지금 바로 갈테니까 (잠깐만 기다리세요.)
*「から」는 주관적인 생각에서의 이유, 원인, 판단의 근거에서
*「ので」는 일반적인 통념에서의 이유, 원인, 판단의 근거에서 쓰인다.

성훈:だけどミエがお姉(ねえ)さんだろう?
   仲(なか)よくしなさい。
・「~だろう?」:-잖아. 확인, 강조를 나타낸다.
・「~なさい」:명령을 나타낸다. 

형:来(き)たのか?
・「~のか?」는 주로 남자가 쓰며,
    「~の」는 주로 여자가 쓴다.

성훈:うん、今日(きょう)、早(はや)いね。
   お姉(ねえ)さんから今日(きょう)も遅(おそ)いと聞(き)いたのに、
・「~のに」:-ㅆ는데
*말끝에 쓰여, 놀람이나 의외, 불안, 불만, 불복 등의 기분을 나타낸다.

형:姉(ねえ)さんからお前(まえ)が来(く)ると聞(き)いて、
  早(はや)めに帰(かえ)って来(き)た。
  俺(おれ)もたまには休(やす)まないと。
・「聞いて」:「聞いたので」
 「~て」는, 이유나 원인을 나타낼 때도 있다.
・「休まないと(いけない)」의 축약형으로,
  자주 쓰는 표현이니 기억해 두자.

성훈:最近(さいきん)、会社(かいしゃ)はどう?
형:まあまあだよ。
  仕事(しごと)終(お)わってから来(き)たのか?
성훈:うん。
형:風呂(ふろ)に入(はい)って来(こ)い。
・「来(こ)い」:「来(く)る」의 명령형으로
  윗사람에게 써서는 안 되는 반말로,
  여간 친하지 않으면 쓰지 않는 것이 좋다.

성훈:分(わ)かった。
(しばらくして、ソンフンが風呂(ふろ)からあがる。) 

형:ご飯(はん)食(た)べよう。復学(ふくがく)したのか?
・「食べよう」:먹자
 「食べる」의 권유형

성훈:うん。復学(ふくがく)した。
형:仕事(しごと)したり、勉強(べんきょう)したり、大変(たいへん)だろう?
・「~たり」:-거나, -기도 하고, -(으)랴
 *여러 사실들을 열거할 때 쓴다. 

성훈:そうでもない。
   勉強(べんきょう)はほとんどしないから。
・「~から」:「-(으)니까」, 이유를 나타내고 있다.

형:今(いま)はどこで仕事(しごと)してるの?
성훈:学校(がっこう)の中(なか)に建設中(けんせつちゅう)だった
   大学院(だいがくいん)の建物(たてもの)があるんだけど、
   少(すこ)し前(まえ)から工事(こうじ)再開(さいかい)した。
・「~けど」:-는데, -ㄴ/은데
 *전제가 되는 정보를 제시하고 있다.

형:それじゃ、そこで働(はたら)いているのか?
성훈:うん。そのお陰(かげ)で仕事(しごと)の後(あと)に、
   学校(がっこう)の図書館(としょかん)に行(い)く
   時間(じかん)が少(すこ)しある。
형:卒業(そつぎょう)出来(でき)そうか?
・「~しそうだ」:「-ㄹ/을 것 같다」「-겠다」
 *동사에 쓰여 ‘징후’를 나타낸다.

성훈:今(いま)の単位(たんい)じゃ、ほぼ不可能(ふかのう)なんだよね。
・「じゃ」:「では」:-(으)로는
・「~よね」:「~ね」에 비해, 자신의 생각이나 의견에
      자신이 없는 듯한 뉘앙스를 나타낸다.

형:じゃ、どうするつもりなんだ?
・「~つもりだ」:「-할 작정이다」「-(으)려고 하다」
 *이미 결심되어 있는 의지를 나타낸다. 

성훈:やれるとこまでやってみないと。
형:図書館(としょかん)に行(い)くからと言(い)って
  勉強(べんきょう)できるのか? 疲(つか)れてさ。
・「~からといって」:「-다고 해서」
 *이유를 나타내고 있다.
・「~さ」:자신의 판단이나 주장을 강하게 확인하고 있다. 

성훈:工事(こうじ)現場(げんば)の仕事(しごと)だからと言(い)って、
   全(すべ)てがきついわけでははい。
   俺(おれ)が体力(たいりょく)ないわけでもないし。
・「つもりだ」:-(으)려고 하다, -ㄹ/을 셈이다.
1.사전에 결심을 굳힌 의지를 나타낸다.
  따라서 그 자리에서 하려고 정한 의지에는 쓸 수 없다.
  お腹空いた。ご飯を食べるつもりです。(×)
2.부정으로 쓸 때는, ~しないつもり/~つもりはない
3.윗사람에게는 쓰기 어려운 표현이다.
  社長、いつ韓国に行くつもりですか?(×)
  사장님 언제 한국에 갈 셈이에요? (×)
4.3인칭에서는 쓰지 않는 것이 좋다.
  私の姉はその男性と結婚するつもりだ。(×)
  私の姉はその男性と結婚する気だ。(〇)
5.자신의 상태나 이미 행한 행위를 믿고 있음을 나타낸다.
  私は還暦ですが、まだまだ若いつもりです。
 (저는 환갑입니다만, 아직 젊다고 믿습니다.)
  あれ、ここにメガネを置いたつもりなのにな。
 (어, 여기에 안경을 두었었는데,,,.)
6.하지 않은 어떤 행동을 했다고 치고 덧붙여 뒤의 행동을 행할 때 쓴다.
  死んだつもりで頑張ります。
 (죽었다는 셈치고 열심히 하겠습니다.)
・「~わけではない」:꼭 -것은 아니다.
 *부분적인 부정을 나타내다.

형:お前(まえ)、苦労(くろう)してるんだな。泊(と)まっていく?
・「~な」:혼잣말로, 자신의 기분을 강조하고 있다. 

성훈:いや、子供(こども)たちの顔(かお)見(み)たから
   ご飯(はん)食(た)べたら帰(かえ)る。
・「~から」:-(으)니까, 이유를 나타낸다.
・「~たら」:-(으)면, 미래의 조건을 나타낸다.
・「帰る」:원형으로 ‘의지’를 나타내고 있다. 

형:飲(の)みすぎないように、
  健康(けんこう)にも気(き)を付(つ)けて仕事(しごと)しろよ。
・「~ないように」:-지 않도록
 *목적, 의도, 희망을 나타낸다.
・「~ろ、~け、~べ、~て」:強い命令を表す。

성훈:うん、分(わ)かった。
형:ビールあるけど、一杯(いっぱい)どうだ?
・「~けど」:-는데
 *상대방에게 질문하기 위한 전제로 쓰였다

성훈:俺(おれ)はビール飲(の)まない。
   ところで、ビールって珍(めずら)しいね。
   兄貴(あにき)は酒(さけ)飲(の)まないじゃない。
・「~ね」:「-네」、감탄의 기분을 나타내고 있다
・「~じゃない」:-잖아
 *자신의 생각을 확인하고 있다.

형:お土産(みやげ)でもらった。
・직역하면, ‘선물로 받았다’ 

성훈:じゃ、一杯だけ。
・「一杯だけ」로만 표현한 것에 주목.

 

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