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シナリオで学ぶ韓国語と日本語【韓国男子、日本女子】第3話、大学院前の小高い丘

제3화.대학원 앞의 작은 언덕

(운동장이 내려다보이는 대학원 앞의 작은 언덕,
 대학원 공사현장에서 점심 식사를 끝낸 성훈이,
 운동장을 가로지르는 학생들을 바라보고 있다.
 갑자기 그 학생들 무리 중의 한명이 성훈쪽으로 
 걸어올라 왔다.)

 

태상:강 선배, 여기서 뭐 해?

성훈:너야말로 웬일이냐?
           학교는 내일부터잖아.

태상:친구들하고 약속이 있어서

성훈:무슨 약속? 당구?

태상:사실 집에 있기도 따분해서 온 거야.

성훈:겨울방학이 길기는 길지,,,

태상:혹시 이 대학원 공사현장에서 일해?

성훈:응, 내가 지금 사는 곳에서 가깝거든.

태상:그래? 학교 1년 쉬었으니까
            복학 할 거지?

성훈:응, 복학 신청했다.

태상:그거 잘 됐네.
           겨울 방학 동안 어디에 있었어?

성훈:서울에.

태상:서울 어디에 있었는데?

성훈:남대문시장 근처에 큰 호텔 공사장에 있었어.

태상:서울에 있었으면 연락 좀 하지.

성훈:연락해서 뭐 하냐? 할 일도 없는데,,,.

태상:쌀쌀맞네,,,.
           근데 거긴 어떻게 알고 들어간 거야?

성훈:그냥 공사장에 들어가서 물어보는 거야.
           일 좀 할 수 있냐고,,,.

태상:그럼 써 줘?

성훈:지금까지 한번도 거절당해 본 적이 없다.
           그리고 현장 사무실에서 자도 된다고 해서,,,

태상:성훈선배 역시 대단하네. 
          하긴 우리 아버지도 사람 구하기 힘들다고
       하시더라고,,,

성훈:참, 너희 아버님께서 건설회사를
           경영하신다고 했지?

태상:응. 여기저기 공사현장 옮겨다니지 말고
           우리아버지 회사에서 일하는 건 어때?

성훈:복학했으니까 학교 근처에서 일해야지.

태상:우리 아버지가 강 선배 한번 만나 보고 싶어하셔.

성훈:너희 아버님이 날 만나보고 싶어하신다고?

태상:응.

성훈:너희 아버님이 날 아시냐?

태상:내가 얘기했지.
          젊었을 때 당신을 보는 것 같으시대.

성훈:그럼 너희 아버님도 젊으셨을 때
           나처럼 공사현장에서 일하셨다는 거냐?

태상:응. 그러셨나 봐.

성훈:그러셨구나.

태상:우리 아버지 한번 만나볼 생각 있어?

성훈:글쎄다.
          너희 아버님께는 죄송하지만,
          지금은 내키지가 않는구나.

태상:그래? 알았어.
          대학도 앞으로 1년 남았네,,,.
          강 선배는 졸업하면 어떻게 할 거야?

성훈:지금은 아무 생각 없다. 넌?

태상:난 아버지 회사에 들어가서 아버지 도와 드려야지.

성훈:아, 그렇지. 내가 쓸데없는 것을 물어봤구나,,,

태상:졸업하면 우리 아버지 회사에서
          나하고 같이 일하는 것은 어때?

성훈:나보고 네 밑에서 일하라는 거냐?

태상:왜 또 그렇게 해석해?
           같이 일한다고 생각하지 않고,,,

성훈:결국은 그렇게 될 거 아니냐.

태상:난 강 선배를 내 밑에 두고 일할 생각은 없어.

성훈:세상 모르는 소리 하네. 세상은 냉혹하다
           넌 아직 모르겠지만,,,.

태상:이따 일 몇시에 끝나?

성훈:다섯 시, 왜?

태상:오랜만에 만났으니까 한잔 하자고,,,.

성훈:그래. 그럼 이따 까투리로 와라.

태상:알았어.

성훈:이제 일하러 들어가 봐야겠다.

태상:어휴, 벌써 한 시네.
           그럼 이따 봐.

 

第3話、韓国語文法

(운동장이 내려다보이는 대학원 앞의 작은 언덕,
 대학원 공사현장에서 점심 식사를 끝낸 성훈이,
 운동장을 가로지르는 학생들을 바라보고 있다.
 갑자기 그 학생들 무리 중의 한명이 성훈쪽으로
   걸어올라 왔다.)

 

태상:강 선배, 여기서 뭐 해?

성훈:너야말로 웬일이냐? 학교는 내일부터잖아.

・「-(이)야말로」:名詞につき、「~こそ」の意味になる。

・「-냐?」:目上の人には使えないバンマルなので、
                    テサンはソンフンに使ってない。

・「다, 냐?/니?, 라, 자」は基本的に目上の人には使えない。
   この中で、「다, 자」は、親しい間柄では使える時もある。
 *ソンフンとテサンの会話をよく観察してみよう。

・「-잖아」:聞き手に確認する場合に用いる。

 

태상:친구들하고 약속이 있어서

・「-아/어서」:~ので、~から
    *理由を表す。(聞き手が知らない理由を言う時によく使われる。)


성훈:무슨 약속? 당구?

태상:사실 집에 있기도 따분해서 온 거야.

・「-기 따분하다」:~することが退屈だ。

・「온 거야」は、「왔어」より
       前の話(学校に来た事実)と関連付けて話すニュアンスがある。


성훈:겨울방학이 길기는 길지,,,

・「-기는」: ~するなんて、~だなんて 
    *ここでは、「やはりそうである」という強調を表す。

1.やはりそうであるという強調を表す。
   집세가 싸기는 싸지만,
  (確かに家賃は安いけど、)

2.相手の話を否定したり、反論したりする場合。
   예쁘기는, 하나도 안 예쁘더라.
  (奇麗だなんて、ちっとも奇麗じゃなかったよ。)

3.褒められたことに対して、謙虚に答える場合に用いる。
   키가 크시네요. (背が高いですね。)
           키가 크기는요. 175센치밖에 안 돼요.
 (背が高いだなんて、175センチしかないですよ。)

4.相手を軽く非難したり、叱ったりする意味で使われる。
       울기는 왜 울어?(何で泣いたりするんだよ。)


태상:혹시 이 대학원 공사현장에서 일해?

・「일해?」:ソンフンはテンさんに「-냐?」を使えるが、
       テサンは年上のソンフンに「-아/어?」ため口を使っている。
      「-아/어?」のため口は、親しければ目上の人にも使える。

성훈:응, 내가 지금 사는 곳에서 가깝거든.

・「-거든」:ここでは理由を説明している。

・「-거든」:~するなら、~なら、~するんだよ、~んだよ。 
*相手がいることを前提としている。
 なので、命令、勧誘、依頼、約束、意思などと共に使われ、
 叙述文には使えない。서울에 도착하거든 전화합니다.(×)

1.理由、原因、考え、事実を表す。
  난 못 가. 오늘 바쁘거든.
  (俺は行けない。今日忙しいんだ。)

2.条件や仮定を表す。
  서울에 도착하거든 전화해.
 (ソウルについたら、電話して。)

3.当然の事実であることを表す。
  나도 그건 알고 있었거든.
 (それは俺だってしてるんだよ。)

4.ある事実を説明するように話す場合に用いる。
  우리 교실에 노래를 잘 하는 학생이 있거든.
  근데 그 학생은 기타도 잘 쳐.
 (うちのクラスに歌がうまい学生がいるんだ。
  だけど、その学生はギターもうまいよ。)

5.理解できないことに対する考えを述べる場合に用いる。
  얼굴은 별론데, 진짜 노래를 잘하거든.
 (顔はまあまあだけど、歌はマジでうまいんだよ。)

 
태상:그래? 학교 1년 쉬었으니까
   복학 할 거지?

・「-으니까」:~から
  理由や原因、判断の根拠、前提を表す。

・「-지(요)」:疑問文のように使われ、聞き手に自分の考えや判断を
  確認する場合に用いる。 

1.聞き手に自分の考えや判断を確認する場合。
 (文末のイントネーションを若干あげる)
  요즘 진짜 춥죠? (最近本当に寒いでしょう?)

2.「もちろんだよ。」「当然だよ。」というニュアンスで強調する時に
  用いる。
  물론이지.(もちろんだよ。)

3.聞き手に丁寧に命令や勧誘をする場合。
  이쪽으로 오시죠.(こちらへどうぞ。)

4.ある行動を一緒にすることを提案したり、要請する場合。
  같이 식사라도 하시죠.(一緒に食事でもどうですか?)

5.話し手自身の話や自分の考えを、親しみを込めて話す場合。
   옛날에는 제가 달리기를 잘했죠.
 (私、昔は走りが早かったですよ。)

6.既に起きた状況が、話し手の願っている通りにならず、
   不満な気持ちを表す。
  서울에 있었으면 연락 좀 하지.
 (ソウルに居たのなら、連絡しないと。)

7.聞き手がある事実を知っていることを前提として話す場合。
  서울에는 진짜 아파트가 많죠.
 (ソウルには本当にマンションが多いんですよね。)

 
성훈:응, 복학 신청했다.

・「-다」:基本的に目上の人には使えないため口
     ソンフンは年上なので使っている。
     *親しければ使える場合もある。


태상:그거 잘 됐네.
   겨울 방학 동안 어디에 있었어?

・「-네」:ある事実を納得する気持ちを込めて述べている。

・「동안」:時間にだけ使える「間」で、時間的な幅がある(線的)
  *「사이」は、空間や人間関係に使える「間」で、
    時間(時間的な幅を前提としない点的)に使える。

1.우리가 없는 (사이/동안)에 도둑이 들었다.
     (私たちがいない間、泥棒が入った。)

2.여름방학 (동안(〇)/사이(×))에 내내 숙제를 해야 했다.
   (夏休みの間、ずっと宿題をしなければならなかった。)

3.너와 나 (사이(〇)/동안(×))에 비밀이 없어야 한다.
 (お前と俺の間には秘密があったらいけない。)


성훈:서울에.

태상:서울 어디에 있었는데?

・「-는데?」:疑問詞と一緒に使われ、
  一定の返事を求めながら尋ねる時に使う。


성훈:남대문시장 근처에 큰 호텔 공사장에 있었어.

태상:서울에 있었으면 연락 좀 하지.

・「-으면」:後節の内容に対する条件を表す。

・「-지」:既に起きた状況が、話し手の願っている通りにならず、
        不満な気持ちを表す。

 
성훈:연락해서 뭐 하냐? 할 일도 없는데,,,.

태상:쌀쌀맞네,,,.
   근데 거긴 어떻게 알고 들어간 거야?

・「-는데」:理由や根拠を提示する場合にも用いる。

・「-네」:自分の考えを柔らかく表現する場合にも用いる。

・「들어 간거야?」:「들어갔어?」より、
  前の話題(工事現場で働くこと)と関連付けて、
  尋ねるニュアンスが強い。


성훈:그냥 공사장에 들어가서 물어보는 거야.
   일 좀 할 수 있냐고,,,.

・「-아/어서」:行為を時間の順序に従ってつなぐ場合に用いる。
 (前後の主語が一緒で前後が密接に関係しているが、
 「-고」は、単に時間的な前後関係だけを表す。)

・「-냐고」:本来に形は「일을 할 수 있냐고 물어보는 거야」になる。


태상:그럼 써 줘?

성훈:지금까지 한번도 거절당해 본 적이 없다.
           그리고 현장 사무실에서 자도 된다고 해서,,,.

・「-아/어 본 적이 없다」:「~してみたことがない」
  *経験したことがないことを表す。

・「-다고 해서」:「~と言ったので」
      聞いた内容を理由にしている。


태상:성훈선배 역시 대단하네.
           하긴 우리 아버지도 사람 구하기 힘들다고
           하시더라고,,,

・「-네」:話し手が直接経験して、新しく知った事実(発見)
     に対して感嘆する気持ちを表す。

・「-기 힘들다」:「-기가 힘들다 (~することが大変だ)」の縮約形。
  この他に、「-기+形容詞 」の形で、
       -기(가) 쉽다, -기(가) 어렵다, -기(가) 좋다,
       -기(가) 따분하다, -기(가) 심심하다, など、
       一部の形容詞が用言の名詞形につく。
   *日本語は、「~し易い」「~し固い」「~しづらい」
       「~しにくい」などがある。

・「-더라고」:過去のある時点で直接経験して、新しく知った事実を
       聞き手に伝える場合に用いる。
  *「-더라고」は、縮約形の「-더라」にもなるが、
   「라」は、目上には使えないので、
   テサンはソンフンに「-더라」は使えない。


성훈:참, 너희 아버님께서 건설회사를
   경영하신다고 했지?

・「-다고 하다」:「~という」、伝言。

・「-지?」:聞き手に自分の考えや判断を確認する場合に用いる。
     (文末のイントネーションを若干あげる)

 
태상:응. 여기저기 공사현장 옮겨다니지 말고,
   우리아버지 회사에서 일하는 건 어때?

・「-지 말다」:ある行為の禁止を表す表現。
 *「말다」は、「やめる」の意味で使われた時は、
  命令文や勧誘文でのみ用いられる単語。


성훈:복학했으니까 학교 근처에서 일해야지.

・「-으니까」:~から
 *基本的に相手がいることを前提にして発言する時に使う。
  理由や原因、判断の根拠、前提を表す。
(-아/어서と違い、後ろに命令や勧誘が来れる。)
 *主に主観的な考えや推論、主張、行動の動機などが
 理由である時に用いる。

・「-아/어야지」:「~しなくちゃ」という意味。

・「-지」「もちろんだよ。」「当然だよ。」
  というニュアンスで強調する時に用いる。

 
태상:우리 아버지가 강 선배 한번 만나 보고 싶어하셔.

・「싶어하셔」:~したがられる。(敬語)
 *「요対」から「요」をとるとため口になるが、
  「싶어하세요」のため口は、「싶어하세」にはならない。
  なぜなら、「싶어하시다」の本当の「요体」は、
  「싶어하시어요「 ➜ 「싶어하셔요」になるからだ。

성훈:너희 아버님이 날 만나 보고 싶어하신다고?

・「-다고?」確認したり、強調する場合に用いる。
 *ここでは、疑問文に使われ、確認している。

 태상:응.

성훈:너희 아버님이 날 아시냐?

・「알다」の敬語は「아시다」。

 
태상:내가 얘기했지.
   젊었을 때 당신을 보는 것 같으시대.

・「-지」:相手の質問に対して、「もちろんだよ。」「当然だよ。」
  というニュアンスで強調する時に用いる。

・「당신」:その場にいない目上の方を尊敬の念を込めて、
      指す場合に用いる。
   *喧嘩する時に使うと、相手を罵倒する意味にもなるので、
    気をつけよう。

・「-대」:伝言の「~という」「-다고 하다」の「요体」である、
    「-다고 해요」から「요」がとれ、ため口の「-다고 해」になり、
    また、伝言においては「고 하」が良く省略されるので、
    「-대」になっている。
   *つまり、意味は「~んだって、~って」
   *直訳すると、
    「若い時の自分を見るようなんだって」になる。

 
성훈:그럼 너희 아버님도 젊으셨을 때
   나처럼 공사현장에서 일하셨다는 거냐?

・「처럼」:~のように、~ほど  
1.名詞につき、それと似たような程度であることや
  同じであることを表す。(같이と置き換えられる)
  프로선수(처럼/같이) 축구를 잘 해요.
 (プロ選手のようにサッカーがうまいです。)

  마치 인형(처럼/같이) 너무 귀여워요.
 (まるで人形のようにとても可愛いです。)

 *단, ‘처럼’와 반드시 명사 뒤에 붙는다.
  지금 보시는 바와 같이(처럼(×)) 이 달의 영업실적은 최악입니다.
  
 *比較する単語とは一緒に使えないので注意すること。
  인형처럼 비슷해요(×)(人形のように似てますよ。)

・「일하셨다는 거냐」:일하셨다(仕事をなさった)는 거냐(というのか?)
     こういう「는」は、「という」を表す。

 
태상:응. 그러신가 봐.

・「-ㄴ/은가 보다」:~みたいだ、~らしい、~ようだ。
 *「이다」と形容詞に使う。
  ある事実や状況から判断して、推測することを表す。
  오늘은 바쁜가 봐요. (今日は忙しいらしい。)
  남친이 한국사람인가 봐요.(彼氏が韓国人のようです。)


성훈:그러셨구나.

・「-구나」:~なあ、~ねえ
 *人から聞いて知ったことや、
  経験して知ったことに対する感嘆の気持ちを表す。

1.新しく知った事実についての感嘆を表す。
  너희 누님은 옛날에도 예뻤구나!
(お前のお姉さんは昔にも奇麗だったんだね!)

2.単純にある事実を柔らかく表すこともできる。
  일기예보대로 비가 오는구나. 
(天気予報の通り雨が降っいてるね。)

3.確認する場合にも用いる。
 그 때부터 날 좋아했구나? 
(その時から私のことが好きだったなね。)

4.皮肉ったりする場合に用いる。
 넌 젓갈질도 잘 못하는구나.
(お前は箸の使い方もへたくそだな。) 


태상:우리 아버지 한번 만나볼 생각 있어?

성훈:글쎄다. 너희 아버님께는 죄송하지만,
   지금은 내키지가 않는구나.

・「지만」:ここでは、前節の内容を認めながら、
  後節の内容がそれにそれほど影響を受けないことを表している。

・「구나」:単純にある事実を若干遠回し的に表す場合にも用いる。
 「내키지가 않아」というと、若干硬い感じがする。

태상:그래? 알았어. 대학도 앞으로 1년 남았네,,,.
   강 선배는 졸업하면 어떻게 할 거야?

・「-네」:単純にある事実を柔らかく述べる場合にも用いる。 

・「-(으)면」:~たら、~ば、~と、
 ここでは、後節の内容に対する条件を表している。

1.後節の内容に対する条件を表す。
  이 약을 먹으면 나을 거예요.
 (この薬を飲むと治ると思います。)

2.仮定をする場合に用いる。
  비가 오면 못 갈 거예요.
 (雨がふったら行けないと思います。)

3.過去や現在の事とは相反する状況を仮定する場合に用いる。
  現実がそうなることを希望したり、
  そうじゃないことを惜しんだりする気持ちを表す。
  키가 컸으면 좋았을 텐데.
 (背が高かったら良かったのに。)

4.後節の内容に対する根拠となることを表す。
  생각해 보면 못 생긴 것도 아닌 것 같아.
 (考えてみると、不細工でもないような気がするよ。)

*「-는다면」:起きる可能性が希薄な事や事実でないことを
       仮定する意味合いが強い。
 복권에 담첨된다면 회사를 그만둘 거야.
(宝くじに当たるんだったら、会社を辞めるよ。)

・「-ㄹ/을 거다」:ある状況や事実に対する意思や推測を表す。

 
성훈:지금은 아무 생각 없다. 넌?

태상:난 아버지 회사에 들어가서 아버지 도와 드려야지.

・「-아/어서」:~て(から)
 *行為を時間の順序に従ってつなぐ場合。
 (前後の主語が一緒で前後が密接に関係しているが、
 「-고」は、単に時間的な前後関係だけを表す)

・「-아/어야지」:~してこそ、~しなくちゃ
 *必須条件を表している。


성훈:아, 그렇지. 내가 쓸데없는 것을 물어봤구나,,,

・「구나」:自嘲的にある事実を述べる場合に用いる。 

태상:졸업하면 우리 아버지 회사에서 나하고 같이
   일하는 것은 어때?

성훈:나보고 네 밑에서 일하라는 거냐?

・「보고」:「に」、必ず伝言形式の文章で使われる。
 나보고 오라고 해요.
(私に来いと言いました。)
 나보고 한국사람 같다고 해요.
(私に韓国人みたいだと言いました。)

・「-(으)라는 거냐」:~しろというのか?
 ここで는」は、「という」

태상:왜 또 그렇게 해석해?
   같이 일한다고 생각하지 않고,,,

・「-생각하지 않고」:この時の「-고」は、
  内容を付け加えて話していることを表す。

 
성훈:결국은 그렇게 될 거 아니냐.

태상:난 강 선배를 내 밑에 두고 일할 생각은 없어.

성훈:세상 모르는 소리 하네. 세상은 냉혹하다.
   넌 아직 모르겠지만,,,.

・ここで「働く考え」は、「일하는」ではなく、「일할」になる。
 「일하는」では、未来や意思を表すことが出来ないからだ。

・「-네」:自分の考えを柔らかく表現する場合にも用いる。

・「다」:目上の人には使えないため口。

・「-겠지만」:話し手の推測の内容を付け加えている。

 
태상:이따 일 몇시에 끝나?

성훈:다섯 시, 왜?

태상:오랜만에 만났으니까 한잔 하자고,,,.

・「-자고」:提案を強調している。この他には、
 약속이 있다고(平叙)、언제 오냐고(疑問)、
 빨리 오라고(命令)などがある。

 
성훈:그래. 그럼 이따 까투리로 와라.

・「-아/어라」:目上の人には絶対に使えないため口
  ソンフンはテサンが目下の人なので、使っている。

 
태상:알았어.

성훈:이제 일하러 들어가 봐야겠다.

・「-아/어야겠」:意思や推測を表す。


태상:어휴 벌써 한 시네.
   그럼 이따 봐.

・「-네」:直接経験して、発見したことに対して感嘆する気持ちを表す。

 

第3話、大学院前の小高い丘

(運動場を見下ろす大学院前の小高い丘、
大学院の工事現場で昼食を済ませたソンフンが
運動場を横切る学生たちを眺めている。
突然、その学生たちのグループの中から
一人の学生がソンフンの方に向かって登って来た。)

태상:ソンフンさん、ここで何してるの?

성훈:お前こそどうした? 学校は明日からだろう?

태상:友だちと約束があってね。

성훈:何の約束? ビリヤード?

태상:実は、家にいるのも退屈で。

성훈:確かに冬休み長いよな、、、

태상:もしかして、この大学院の工事現場で仕事してる?

성훈:うん。今俺が住んでるとこから近いんだよ。

태상:そう? 学校、1年休んだから、
   復学するんでしょう?

성훈:うん、復学願出したよ。

태상:それは良かった。冬休みの間はどこに居たの?

성훈:ソウルに

태상:ソウルのどこ?

성훈:南大門市場の近くに大きいホテルの工事現場があってさ。

태상:ソウルに居たら、連絡くれないと、、、。

성훈:連絡して何するんだよ。やることもないだろう?

태상:そっけないね。
   ところで、そこはどうやって入ったの?

성훈:工事現場に入って聞くんだよ。仕事したいって。

태상:それだけで、使ってくれるの?

성훈:今まで一度も断られたことないよ。それに、
   現場の事務所で寝てもいいって言ってくれたからさ。

태상:ソンフンさんって、やっぱりすごいね。
   確かに私の父も、募集しても人がなかなか来ないと言っていた。

성훈:あ、そうだ。お前のお父さん、建設会社を経営

なさってると言ってたよな。

태상:うん。あちこち現場を渡り歩かないで、
   私の父の会社で働くのはどう?

성훈:復学したから、学校の近くで仕事しないといけないよ。

태상:父がソンフンさんに一度会ってみたいと言ってた。

성훈:お前のお父さんが俺に会いたがってるって?

태상:うん。

성훈:俺の事を知っているの?

태상:うん。俺が話した。若い時の自分を思い出すんだって。

성훈:じゃあ、お前のお父さんも若い時に俺みたく、
   工事現場で仕事してたってこと?

태상:そうみたい。

성훈:そうだったのか、、、。

태상:私の父に、一回会ってみない?

성훈:そうだなあ。
   お前のお父さんには申し訳ないけど、
   今は気が向かないよ。

태상:そっか。分かった。大学もあと1年か、、、。
   ソンフンさんは卒業したらどうするの? 

성훈:今は何も考えてない。お前は?

태상:俺は父の会社に入って、仕事を手伝わないと。

성훈:あ、そうだよな。俺が余計な事を聞いちゃったな。

태상:卒業したら、私の父の会社で、
   俺と一緒に仕事するのはどう?

성훈:俺にお前の下で仕事しろというのか?

태상:何でまたそういう風に解釈する?
   一緒に仕事をすると思えばいいのに、、、。

성훈:結局そうなるんだよ。

태상:俺はソンフンさんを下に置いて仕事をするつもりはない。

성훈:甘いんだよ。世の中厳しいんだ。
   お前はまだ分からないだろうけどさ。

태상:ところで、仕事、何時に終わるの?

성훈:5時、どうした?

태상:久しぶりに会ったから、一杯しないと。

성훈:そうだな。それじゃ後で、カトゥリで会おう。

태상:わかった。

성훈:そろそろ俺、仕事に戻らないと。

태상:おっと、もう1時か、、、。
   それじゃ後でね。

 

제3화, 일본어문법

運動場(うんどうじょう)を見下(みお)ろす大学院(だいがくいん)前(まえ)の小高(こだか)い丘(おか)、
大学院(だいがくいん)の工事(こうじ)現場(げんば)で昼食(ちゅうしょく)を済(す)ませたソンフンが、
運動場(うんどうじょう)を横切(よこぎ)る学生(がくせい)たちを眺(なが)めている。
突然(とつぜん)、その学生(がくせい)たちのグループの中(なか)から一人(ひとり)の学生(がくせい)が
ソンフンの方(ほう)に向(む)かって登(のぼ)って来(き)た。


태상:ソンフンさん、ここで何(なに)してるの?

・「~の?」:주로 여성들이 쓰는 의문문이지만, 남성도 쓸 수 있다.


성훈:お前(まえ)こそどうした? 
   学校(がっこう)は明日(あした)からだろう?

・「お前こそどうしたんだ。」보다 딱딱한 표현이 된다.

・「だろう?」:말하는 사람의 생각을 확인하는 의미로 쓰였다.
        확인할 때는 말끝이 올라간다.

 
태상:友(とも)だちと約束(やくそく)があってね。

・「~ね」:말하고자 하는 내용을 가볍게 강조할 때도 쓰인다.


성훈:何(なん)の約束(やくそく)? ビリヤード?

태상:実(じつ)は、家(いえ)にいるのも退屈(たいくつ)で。

・「~で」:이유를 나타낸다.


성훈:確(たし)かに冬休(ふゆやす)み長(なが)いよな、、、。

・「~よな」:상대방의 의견에 동의할 때 쓰인다.


태상:もしかして、この大学院(だいがくいん)の工事(こうじ)現場(げんば)で   
   仕事(しごと)してる?

성훈:うん。今(いま)俺(おれ)が住(す)んでるとこから近(ちか)いんだよ。

・「とこ」:「所(ところ)」의 축약형으로, 친한 사이에서는 쓸 수도 있다.

・「んだよ」:상대방에게 전달하고 싶은 내용을 인식시키려는 의미가 있다.

 
태상:そう? 学校(がっこう)1年(ねん)休(やす)んだから、
   復学(ふくがく)するんでしょう?

・「~から」:판단의 근거를 나타내고 있다.

・「でしょう?」:상대방에게 자신의 생각을 확인하고 있다.

 
성훈:うん、復学(ふくがく)願(ねがい)出(だ)したよ。

・「~よ」:듣는이를 향해 말하고 있음을 나타내는 말로,
      듣는 사람이 알지 못하는 새로운 정보를 전달할 때 쓰인다.


태상:それは良(よ)かった。冬休(ふゆやす)みの間(あいだ)は
          どこに居(い)たの?

성훈:ソウルに

태상:ソウルのどこ?

성훈:南大門市場(いちば)の近(ちか)くに
          大(おお)きいホテルの工事(こうじ)現場(げんば)があってさ。

・「~さ」:상대방의 존재를 전제로 하는 표현으로                    

1.듣는 이에게 자신의 이야기를 잘 들어달라는 뉘앙스로 말할 때.
       あのさ、これはさ、明日はさ、

2.접속사 등에 붙어, 이야기가 이어질 것이라는 뉘앙스로 말할 때.
       でもさ、だけどさ、そうしたらさ、

3.부드러운 분위기를 나타낼 때 쓰인다.

 
태상:ソウルに居(い)たら、連絡(れんらく)くれないと、、、。

・「くれないと(いけない))」의 축약형으로, 직역하면 ‘연락해야지’
 *’의무’를 나타내며, 말하는 이의 불만을 나타내고 있다.
      「連絡くれなきゃ」로도 표현하기도 한다.

 
성훈:連絡(れんらく)して何(なに)するんだよ。やることもないだろう?

・「んだ(のだ)」인식할 것을 강요하고 있음을 강조하고 있다.
    *상대방의 기분을 상하게 할 수도 있는 표현이니 주의하자.

・「~だろう?」:의문문으로 쓰여 듣는 사람에게 자기의 생각을 확인하고 있다.

 
태상:そっけないね。
          ところで、そこはどうやって入ったの?

・「~ね」:생각난 결과를 부드럽게 표현하고 있다.

・「~の」:주로 여자들이 쓰지만 남자들도 쓸 수 있다.
    「どうやって入った?」보다 부드러워진다.


성훈:工事(こうじ)現場(げんば)に入(はい)って聞(き)くんだよ。仕事(しごと)したいって。

・「んだ」:뒷말을 하기 위해 서두를 꺼내 이야기할 때도 쓰인다.
                      뒤에는 강조를 나타내는 「よ」가 왔다.

・「って」:「~と言った」의 축약형으로,
                    타인에게 들은 이야기를 듣는 사람에게 전달할 때 쓴다.

 
태상:それだけで、使(つか)ってくれるの?

성훈:今(いま)まで一度(いちど)も断(ことわ)られたことないよ。
          それに、現場(げんば)の事務所(じむしょ)で
          寝(ね)てもいいって言(い)ってくれたからさ。

・「~したことがある/ない」:-적이 있다/없다
  *경험의 유무나 경력을 나타낸다.

・「~よ」:말하는 사람의 판단과 의견을 강조할 때 쓰인다.

・「って言ってくれた」는,「と言ってくれた」
     친한 사이에서 대화할 때 자주 쓰는 표현이다.

・「~さ」:부드러운 분위기를 나타낼 때 쓰인다.

 

태상:ソンフンさんって、やっぱりすごいね。
          確(たし)かに私(わたし)の父(ちち)も、
         募集(ぼしゅう)しても人(ひと)がなかなか来(こ)ないと言(い)っていた。

・「って」:여기서는 성훈의 특성에 대해 말하고 있다.

・「って」:                                  

1.「~と言った。」의 축약형으로,
         타인에게 들은 이야기를 듣는 사람에게 전달할 때 쓴다.
        今、来るって。(지금 오겠대)
        お金がないって。(돈이 없대)

2.자신의 행동이나 상태를 상대방에게 강조할 때     
       今、行くって。(지금 간다니까.)

3.의문문으로 쓰여 확인할 때 쓰인다.
        明日来るって? (내일 온다고?) 

4.사람이나 사물 뒤에 붙어, 특성이나 성질 등을 설명할 때 쓰인다.
        これって、どこに使うの?(이거, 어디에 쓰는 거야?)
  お前って、怠けものだね。(너란 놈은, 게으름뱅이구나.)

・「~ね」:감탄의 기분을 나타내고 있다.

・「~と言っていた」:3인칭(아버지)의 말을 전달하고 있다.

성훈:あ、そうだ。お前(まえ)のお父(とう)さん、
           建設(けんせつ)会社(がいしゃ)を経営(けいえい)
           なさってると言(い)ってたよな。

・「あ、そうだ」:잊고 있었던 것이 떠올랐을 때 쓰인다.

・「~よな」:상대방에게 확인할 때 쓴다.

태상:うん。あちこち現場(げんば)を渡(わた)り歩(ある)かないで、
          私(わたし)の父(ちち)の会社(かいしゃ)で働(はたら)くのはどう?

・「~ないで」:하지 말 것을 명령할 때 쓰인다.「-지 말다」

 
성훈:復学(ふくがく)したから、学校(がっこう)の近(ちか)くで
          仕事(しごと)しないといけないよ。

・「~から」:주로 회화체에서 쓴다.
    * 주관적인 생각에서의 이유, 원인, 판단의 근거, 전제로 쓰인다.

・「~ないといけない」:의무를 나타낸다.

・「~よ」:듣는이를 향해 말하고 있음을 나타내는 말로
      사실을 환기시켜 주기 위한 말로 쓰였다.


태상:父(ちち)がソンフンさんに一度(いちど)会(あ)ってみたいと
          言(い)ってた。

성훈:お前(まえ)のお父(とう)さんが俺(おれ)に会(あ)いたがってるって?

・「~がる」:「감정, 감각의 형용사의 용연형+がる」:-아/어 하다.
       悲しがる(슬퍼하다)、嬉しがる(즐거워하다)、
                          面白がる(재미있어하다)、寒がる(추워하다)、
                          暑がる(더워하다)、行きたがる(가고 싶어하다)

・「って」:「-다고?」확인하는 의미로 쓰였다.

 
태상:うん。

성훈:俺(おれ)の事(こと)を知(し)っているの?

태상:うん。俺(おれ)が話(はな)した。
          若(わか)い時(とき)の自分(じぶん)を思(おも)い出(だ)すんだって。

・「って」:「~と言った。」의 축약형으로,
                     타인에게 들은 이야기를 전달할 때 쓴다.


성훈:じゃあ、お前(まえ)のお父(とう)さんも若(わか)い時(とき)に
           俺(おれ)みたく、工事(こうじ)現場(げんば)で
           仕事(しごと)してたってこと?

・「仕事してたってこと?」:「仕事していたということ?」의 축약형

・「こと」:것(거)

 
태상:そうみたい。

・「~みたい」(추측): -것 같다. -듯하다.

1.그 자리 상황에서 판단하는 표현이다.(ようだ와 같은 의미)
      *주로 회화체에서 쓴다.
      (ようだ는, 문어체나 격식을 차리는 자리에서 쓴다.)

 
성훈:そうだったのか、、、。

태상:私(わたし)の父(ちち)に、一回(いっかい)会(あ)ってみない?

・「~ない?」:동사의 부정형으로 상대방의 의지를 물어보고 있다.
     직역하면, ‘만나보지 않겠어?’, ‘만나보지 않을래?’

성훈:そうだなぁ。でも、お前(まえ)のお父(とう)さんには申(もう)し訳(わけ)ないけど、今(いま)は気(き)が向(む)かないよ。

・「~なあ」:기본적으로 듣는 사람을 전제로 하지 않는 혼잣말이다.
     여기서는 말하는 이의 기분을 나타내고 있다.

・「~けど」:앞문장의 내용을 인정하면서 뒷문장의 내용이
                         그것에 그다지 영향을 받지 않음을 나타낼 때도 쓰인다.

・「~よ」:자신의 생각을 강조하고 있다.

 
태상:そっか。分(わ)かった。
           大学(だいがく)もあと1年(ねん)か、、、。
           ソンフンさんは卒業(そつぎょう)したらどうするの? 

・「~か」:’감탄사’로 쓰여, 감정이나 태도를 나타낸다.

1.어떤 상황에 대한 추측이나 예상을 나타낸다.
2.떠올린 생각에 대한 회상이나 납득, 감회 등의 기분을 나타낸다.
3.놀라거나 충격을 받은 감정을 나타낸다.
 *여기서는 떠올린 생각에 대한 회상을 나타내고 있다.

 
성훈:今(いま)は何(なに)も考(かんが)えてない。お前(まえ)は?

태상:俺(おれ)は父(ちち)の会社(かいしゃ)に入って、
          仕事(しごと)を手伝(てつだ)わないと。

・「手伝わないと(いけない)」:「手伝わなくちゃ」라고도 한다.
     (도와드리지 않으면 안 돼. 도와드려야지)

 
성훈:あ、そうだよな。
           俺(おれ)が余計(よけい)な事(こと)を
           聞(き)いちゃったなぁ。

・「~よな」:여기서는 상대방의 의견에 ‘동의’를 나타내고 있다.

・「~なあ」:기본적으로 듣는 사람을 전제로 하지 않는 혼잣말이다.
     여기서는 상대방의 의견에 동의하거나 납득하는 뉘앙스로 쓰였다.


태상:卒業(そつぎょう)したら、私(わたし)の父(ちち)の会社(かいしゃ)で、            俺(おれ)と一緒(いっしょ)に仕事(しごと)するのはどう?

・「~たら」:특정적, 일회성인 의존관계를 나타내는 전형적인 용법으로,
                         아직 일어나지 않은 사실에 대한 가정 조건을 나타내고 있다.

 
성훈:俺(おれ)にお前(まえ)の下(した)で仕事(しごと)しろというのか?

・「仕事しろというか?」라고 하면 이상한 표현이 된다.
   「の」는, 앞문장의 내용을 이미 알고 있는(전제)를 나타내기도 하며,
     앞문장의 내용과 관련지어져 있음을 나타내기도 한다.

 
태상:何(なん)でまたそういう風(ふう)に解釈(かいしゃく)する?
         一緒(いっしょ)に仕事(しごと)をすると思(おも)えばいいのに、、、。

・「解釈する(の)?」、「の」를 넣지 않음으로써 불만의 기분을
      나타내고 있다.이처럼, 「の」는 대화를 부드럽게 해 주기도 한다.

・「~のに」:종조사적 용법으로 쓰여,
                         의외, 놀람, 불만, 불안, 불복의 내용을 나타낸다.

 
성훈:結局(けっきょく)そうなるんだよ。

・인식을 강요하는「んだ」뒤에 자신의 의견을 강조하는 「よ」가 왔다.


태상:俺(おれ)はソンフンさんを下(した)に置(お)いて
          仕事(しごと)をするつもりはない。

・「つもり」:작정, 의도, 생각, 예정 등의 뜻을 가지고 있다.

 
성훈:甘(あま)いんだよ。世(よ)の中(なか)厳(きび)しいんだ。
          お前(まえ)はまだ分(わ)からないだろうけどさ。

・「だろうけど」:자신의 주장에 대해, 전제가 되는 추측을 말하고 있다.

・「さ」:자신의 이야기를 강조하고 있다.

 
태상:ところで、仕事(しごと)、何時(なんじ)に終(わ)わるの?

・「~の」:부드러운 느낌이 들게 한다.


성훈:5時(じ)、どうした?

태상:久(ひさ)しぶりに会(あ)ったから、一杯(いっぱい)しないと。

・「から」:’-(으)니까’, 이유나 원인, 판단의 근거를 제시할 때 쓰인다.

・「一杯しないと(いけないでしょう?)」의 축약형

 

성훈:そうだなぁ。それじゃ後(あと)で、カトゥリで会(あ)おう。

・「だなぁ」:상대방의 의견에 동의하거나 납득할 때 쓰인다.


태상:わかった。

성훈:そろそろ俺(おれ)仕事(しごと)に戻らないと。

・「戻らないと(いけない)」의 축약형

태상:おっと、もう1時(じ)か、、、。
         それじゃ後(あと)でね。

・「~か」:’감탄사’로 쓰여, 사람의 감정이나 태도를 나타낸다.
         *떠올린 생각에 대한 가벼운 놀람을 나타내고 있다.

 

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