zwiftレース:慣れ親しんだ夕方のレースで逃げるの巻 R6.3.10
先日のzwift GAMESの81kmレースでヘトヘトになったアラフォー。日曜朝の練習も出来ずレストにしようか迷ったけれど癒やしを求めていつもの夕方の過疎レースに参加しました。
ステージは何勝かしている相性の良いロンドン。過疎レースと思いきや20人ほどいましたがはたして!!
スタートは無理せず中程に位置取り。
昨日のレースで消耗しているのか、脚が重い。トレーニングも兼ねてのレースなのでSSTくらいの強度で進みます。
早速、1人が単独で逃げ、残りでそれを追う展開。
ストレートを抜けて登り。やっぱりここで集団がバラバラに。
逃げも捕まり先頭集団と合流。逃げてる外国人はひたすら一定ペース。
序盤から逃げてた外国人が再度単独で逃げる形になったので、すかさず追いかけてジョイン。2人でランデブー。やっぱり同じBカテゴリでもこっちのほうが程よい感じ。
相方は相変わらずの一定ペース。
ワークアウト中かBOTかってくらい。ひたすら引いてくれるので甘えます。
後続との差は最大7秒前後で付かず離れずって感じ。まだ残り2周以上あるし逃げ切れるか微妙。
その後、数人がブリッジ。スプリント苦手で逃げ切り狙いなので正直あまり良くない展開だけれど捕まるよりマシか?
2人が合流して逃げグループが全部で4人になりました。
その後は後続グループとの差が開いてきたので、この4人での争いになりそう。
相変わらず一定ペースのBOTパイセンが先頭を引いてくれるので後ろの3人で入れ替わりながら進みます。
このまま進んでラスト1周。
ペースはFTPくらいの強度だったのが上がってしまいもう必死。後続はもはや遠く離れました。
のこり半周でそろそろ勝負どころ。
ちょっと登るポイントがあるんですが、大体そこでペースアップします。
案の定、1人がペースアップしてもう1人が続きます。ちなみにBOTパイセンはマイペースを貫いてます。
何とか追いついてそのままカウンターでアタック!温存していたエアロブーストを使って後続を引き離す!差は2秒ほど。
2人に追撃されながら残り1kmのフラムルージュ通過。
一時は開いた差も詰められて捕まりそう。
2段ロケット点火。差は再度2秒まで開く!
ラスト300m!スプリント!!!
…が、脚が終わってスプリント出来ない〜!
そしてゴール!!結果は3位。
まあ前日のレースの疲れを残しながら20分4.4w/㎏出たのでまあまあ上出来?
クールダウンしながら2位のライダーとチャットで労い合って解散。次のzwift GAMESのいい練習になったし最後にFTP向上(241→245W)のおまけ付き。
SSTの効果が着実に出ているのでレース週間が終わったらまた再開しようと思いました。
おしまい