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AWS BuilderCards体験会に参加してみて

こんにちは。しろみです。
先日、JAWS-UG 千葉支部さん主催のAWS BuilderCards体験会に参加しました。

この記事では、参加した感想を書いていこうと思います。

AWS BuilderCardsとは

AWSサービスの設計についてを楽しく学べるトレーディングカードゲームです。

対戦形式

  • 2~4人で個人対戦をする形式

  • 4人ほどでチームを組み、ゲームの途中で発生するイベントを
    持っているAWSカードで乗り越えていく形式

この二つがあります。
今回の体験会では、4人でテーブルを囲みながら個人対戦をする形式でした。

AWS BuilderCards 公式ドキュメント

参加して感じたことについて

ここからは、参加して感じたことを書いていきます。
AWS BuilderCardsのルールについては、正しく理解できていないため
割愛させてください。
※同じテーブルにいた参加者の方曰く、「ドミニオン」というカードゲームと
ルールが似ているそうです。

英語が読めるとカードの理解が深まる

カードの効果は全て英語で記載されていました。
そのため、英語が読めるとさらに楽しむことができたのではと思います。

カードゲームを通じて、AWSを学ぶことができると知った

AWS BuilderCardsというものを知るまで、AWSについての学習方法は

  • ハンズオンを実施して、手を動かしながら学ぶ

  • AWSの認定資格を通じて学ぶ

  • 実務をこなして学ぶ

これらのイメージがありました。
実際にAWS BuilderCardsをやってみて、
このサービスは確かこんな機能があって、このサービスと組み合わせができてといったものを思い出しながら対戦できました。
また、AWS BuilderCardsにはAWSのサービスが描かれたカードがあり、
特定のカードと組み合わせることで効果が発揮できるのですが
このサービスのカードは、このサービスのカードと組み合わせると効果が発動できそうといった発想をしながら、楽しみながらAWSのアーキテクチャについて学ぶことができたと感じました。

参加者の方のAWSの知識量がすごい

今回のAWS BuilderCards体験会も含め、JAWS-UGのイベントに参加している方々からの話を聞いていて、AWSが好きな方々が多いと感じました。
そういった方々から刺激を貰えるのも、JAWS-UGの素敵な所だと感じました。

最後に

初めてAWS BuilderCardsをやっていく中で、ルールがなかなか分からず苦戦した部分はありましたが、それも含めて楽しかったです!
またどこかでやってみたいと思いました!

ここまでご拝読いただきありがとうございます!

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