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『突撃!ヒューマン!!』マスク制作 

お疲れ様です。いや〜、やっぱりマスク制作は定期的にやっちゃいますよね😅
色々マスクの案はあるんですが、今回は幻のヒーロー「突撃!ヒューマン!!」にします。

本編が存在しないなら、私がヒューマンになって、映像を残してやりますよ! 

それじゃ早速、行ってみよう!

はい。まずはベースマスクが大事です。ただ、この時点でひとつだけ加工した点があります。

左右のパーツの接着面を斜めにカットすることで、成田亨デザインを再現します。
そして、ここから行うのが下書きです。

....うん。ヒューマン感はないですね。まあ、こっからどうにでもなりますから!

そして下書きを元にくり抜きます。そしたらですね、厚紙で形を作っていきましょう。

三角形のパーツを4つ、奥行きが出るように貼るイメージでパーツを作ります。
コレは、感覚なんでうまく説明できないんですが、グッと押し当てると言いますか...何やかんやあってできます😅

口元も同じ方法で形を起こします。
ただ、作っていくとわかるんですが、紙では作りにくい穴が空いてしまったりするんですね。

そこはスポンジを彫刻していい感じに埋めます。

ピッタリハマりました!こういうのがすんごく気持ちいいんです。

ここまででこんな感じになりました。

ヒューマン感は出てきましたかね?
あとはやっぱり頬のパーツがないと変ですね。作りましょう。

コレまた、何となくでパーツを切り貼りして形を起こします。
この時、「展開したらこうなるから...」などを意識してつなげたパーツを作ったりなどはしません。

一つの面ごとに形を作り、全部テープで止めてしまいます。マスク本体とは取り離すのでマスキングデープで仮止めです。

下書きが汚なくてすみません。

ある程度形ができたら、展開できるようにパーツを切り離します。コレは自分のわかりやすい展開図にすればOKです。

それを転写し、のりしろ部分も考えつつ、切り離して組み上げます。

頬パーツを完全に作り上げる前に、中身のパーツを作ります。
強度を出すこと、分厚さを出すことを考え、頬の凹みがある辺と同じ形をスポンジから切り出します。

そこに、穴を開けた厚紙を貼り付けます。そして、組み立てた頬パーツの中に入れ込みます。

はい!これで頬パーツは完成!早速本体に取り付けます。

いい感じじゃないですか〜!何で頬の中に穴を開けたかというとですね、

本物のマスクの頬の中にも穴が空いてるんですね。これを再現したかったんです。
ただ、覗き穴が大きすぎたりと完全に再現することはできてませんが、まあ素人作品なんで😅


では、今回はこの辺りで一旦ストップとしますか。ここまでで3時間近く作業してますからね。後頭部はどうしようか悩んでるんですよねぇ。ただまぁ、ここもスポンジかな。

次回は残りのパーツ製作とパテ盛り、やすりがけ篇です!今回に比べると記事は短くなると思いますが、それでも工作の工程はありますからねぇ。

でも、完成するまで頑張っていきましょう!それでは、さよなら〜👋

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