旧キットリバイバルガンダムの惜しい点
お疲れ様です!ひとつ前の記事で紹介したガンダム。惜しい点が数点あるんですが、同時に紹介すると記事が長くなりすぎるので、別記事にしました。
惜しい点
まず、色分けです。どうなんだろう、私が気にしすぎなのかなぁ?
メインカメラ(ガンダムのアンテナの上の赤いところ)が背面は色分けされてないのです。
いやね、旧キットに比べれば、モールドがしっかりしてくれただけで十分ですよ?でも前面をちゃんと色分けしたなら裏面もして欲しかったなぁって。でもコストが高くなっちゃうのかなあ?
次に合わせ目。合わせ目が出ないのをかなり期待していたんですが、
太もも裏だけ残ってるんです。うーん。
これ、パーツの分け方変えればよかったんじゃないのかなぁって思うんです。
わざわざ、左右から挟み込むんじゃなくて、上からスポット貼れる形にできなかったのか?
腕はこんな感じなんです。腕みたいにできなかったのか不思議なんです。
アレなんですかね?ランナーに入れるとなるとパーツ分けも難しいでしょうし、このパーツ分割では強度に問題があるとか、構造的に難しいとか?
うーん。謎は深まるばかりです。
ですがね、ここまではいいんです。合わせ目や色分けと言ってもたかが背面。ビームサーベルだって当時基準のものは色分けなしです。
というか、私みたいに墨入れする方ならちょっと赤を塗るくらいならできますし、合わせ目も気に足らない程度。
でも、これだけはどうにかして欲しかったぁ!
説明書、せっかく雰囲気寄せてきてるんです。ガンダムのポージングまで一緒!
というか、自分から昔の説明書をイメージしてるって言ってるじゃないですか!
なのに、なのになんで!ランナーの配置を逆にしたのか!
どう見ても当時の説明書は右に胸とか腰とか、比較的塗り分けるパーツ。左に白を基調としたパーツじゃないですか。
でも、今回は逆。いやね、理由はわかるんです。ランナー番号を説明書の日本語を読む向きの左からA、Bの順にしたかったんですよね?
Aランナーが色分け済み、Bランナーが白ランナーですよね。
だったら白ランナーをA、色分けランナーをBにすれば、説明書の並べ方を合わせれたんじゃないんですか?
ここだけは譲れない!なんで、なんでなのぉバンダイ。なんでここ、手を抜いちゃったかなぁ😢
ネガティブなことばかり言ってもしょうがないんで、前回紹介しきれなかったよかった点をいくつか、あげますね。
よかった点(前回のオマケ)
説明書の組み立てページにいくらか文があるんですね。
読んでいて面白いですし、何より始まりと終わりが素晴らしい。
実際に写真を載せておりますが、「感動ポイント!」と書いてあるだけあって、少しうるっときました。
本当にガンプラが好きでよかったなぁと。
と、いうことで今回はここまで。
なんか文章にするほどでもないんですが、どうしても言いたくて😅
あーだ、こーだ言いましたが、関節もオリジナルよりしっかりしてますし、合わせ目も気に足らない程度、色分けできてない点も1箇所。よくできたプラモだと思います。
ぜひ、気になった方は一度でいいから作ってみてください。本当に泣けますから!
あとはオマケをご覧ください......
オマケ1
アンテナとかにある安全用途分厚い追加部分。もちろん毎回切り離すんですが、今回は意外なところにもついていました。
それがシールド。なんで?そう聞きたくなりました。
オマケ2
前回の記事では紹介できなかったガンダムです。これは私が人生で初めて作った旧キット。4歳の頃です。顔は難しくて、父に塗ってもらいました。
オマケ3
バンダイさん、もし次回、リバイバル化をもう一体するなら、ドムをぜひとも検討ください!本当に大好きなんです!お願いいたします!
では、これで本当にお別れ!また次回お会いしましょう!さよなら〜👋