Chapter ［５］"喜怒哀驚"瞬発トレーニング

"喜怒哀驚"瞬発トレーニング"
キドアイキョウトレーニングと
読んでください。

　人生生きていたらいろんなことがありますね。
良い時も悪い時も。
良い時はずっと続いてくれたらいいと願うし
悪い時はできるだけ早く過ぎて欲しいと願います。

悪い時は、何よりも自分の脳に言って聴かせることが大事です。

「今はこんなに辛い状況でも、きっと状況は変えられる。解決策は必ず有る」と。

人生の切り替える力は大事です。

そのチェンジパワーをアップするのが

"喜怒哀驚"瞬発トレーニング"です。

立ち直り能力の高い人と
いつまでも引きずる低い人がいます。

嫌なことは早く忘れ、次の目標に向かうのが一番です。

人間の脳細胞の大切な働きをするのが、ニューロン（神経細胞）です。
その数、大脳、小脳あわせ1000億個近く有るらしいです。

このニューロンを鍛えると脳は元気になるそうです。

よって、常に鍛えてあげましょう。

喜怒哀驚の
「喜」「怒」「哀」「驚」

「喜び」「怒り」
「悲（哀）しみ」「驚き」

同じひとつの言葉、今回は「きれいだわ」にしましょうか。
この言葉を、次々に出される四つの感情カードに合わせて表現します。

鏡を見ながら、顔の表情も合わせて
表現してください。

「話す仕事」だけではなく
俳優への道も開かれるかも
しれません（笑い）