【無料】4.5弾環境大怪獣バトルカタクリ【優しいダメ出し歓迎】
吾輩はてぃみおである、実績はまだない。
マジで、実績はない・・・。
実績はないながらに、自分が試行錯誤したデッキと、思考を誰かに見てもらいたくて記事にまとめたのが本noteである。
強くなるための参考にはならないだろうが、自分の名刺代わりになればと思い書く。
8月直近の戦績は・・・
フラッグシップEXでは51位/
同日のフラッグシップでは4位
非公認ドラゴンスター池袋クルーズでは17位/88人。
トータルで14戦11勝3敗
勝利内訳:ナミ1,カタクリ4、スモーカー1、赤紫キッド1,白ひげ2、青紫クロコ1、赤緑ロー1
敗北内訳:レベッカ1、ゾロ1、カタクリ1
ざっくり言うと、運が良ければコビーをゲットできるが、シャンクスにはまだまだ手が届かないプレイヤーだ。
2023年5月、3.5弾環境から始めて以来、黄色を多く握ってきたので、その相棒であるカタクリデッキについて解説する。個人的には、自分のプレイが下手なだけでデッキはよくできていると思う。このデッキはプレイの下手な自分を導いてくれたデッキだと思う。
自分のプレイが下手なのか、デッキ選択が間違っているのか、あらゆる人の目線で(優しさのこもった)批判をいただきたいと思いつつ記事を書いた。
是非、下のポストをリモストする形で意見をいただきたい。
1章 デッキ紹介と戦績
①自分のデッキ紹介の前に、一般的なカタクリ構成をおさらいしたい。
1-1:一般的なカクリデッキとは?
基本的にカタクリデッキは10コストのシャーロットリンリン(以下、10マム)をフィニッシャーに据え、豊富なトリガー持ちキャラクターで構成するのが一般的な構成だ。
ライフ回復もしくは疑似除去ができる8コストのシャーロットカタクリ(以下8カタ)が入っていることが多い。
アタッカーは3コストのシャーロットペロスペロー(以下3ペロ)が優秀で、トリガーもある上にKO時に3枚見て1枚ドローできるという破格スペックを持っている。
トリガーについては、ブロッカーを持つパワー5000のトリガー持ち4コストのサンジも基本的なキャラクターになっている。
2000カウンターでありながら1体は攻撃できなくなるカポネベッジや、疑似的に3枚ドローできるしらほしはビッグマム海賊団を持っていないものの入るのが一般的になっている。
1-2:今回のデッキ「”大怪獣バトル”カタクリ」
今回私の紹介する”大怪獣バトル”はこのような構成なっている。
簡単に言うとデッキ50枚中、15枚がパワー8000を超えるキャラクターとなっている。
私がワンピースカードゲームを始めたのが2023年のGWであり直近の戦績はこの通りになっている。
フラッグシップEX@ベルサール高田馬場 51位
フラッグシップTSUTAYA赤羽 4位
非公認 池袋クルーズ@ドラゴンスター池袋 17位
悪く言えばありきたりで凡庸だが、ワンピースカードを始めて3か月の自分が獲得した成績と考えれば、十分だと思っているし、それだけ力のあるデッキだと思う。
2章 デッキコンセプトとカードの採用理由
ワンピースカードは毎ターン必ずコストを支払う元である「ドン!」が規則的に増える。先攻なら6ターン目、後攻なら5ターン目に最高値である「10ドン!」が貯まり、それ以降は(基本的に)10ドンをどう使うかのゲームになっている。
2-1:大怪獣バトルのはじめかた
カタクリというデッキは基本的に後攻5ターン目の最速10ドンのターンに10マムを出して、ライフ差を2つもつけて、12,000という最高値のパワーを持つキャラクターが場に残る、というのが1番の強みとなっている。
10ドンのターン以降はこの「ライフ差」と「パワー12000」をいかに活用するかの攻防になっていく。
このデッキは「10ドン以降は強い動きだけする」というコンセプトで作られている、とうのが1つ目のポイントになっている。
基本的には「できるだけパワーが大きなキャラを出す」がタスクになっており、相手が後続のキャラを展開してきても、殴り返されてKOしないことを目指している。
ただ、大きなキャラは基本的に相手を除去したり、ライフを増減させたりする登場時効果を持っているため、それをうまく使っていくことで更なるアドバンテージを得る。
2-2:ミラー先攻で勝てるようになるヤマト
カタクリデッキのミラー戦はどれだけトリガーが出てくるかと、どちらが先に10マムを出したかで大きく有利・不利の天秤が動きやすい。
先攻が先に10マムを出した返しに、後攻が10マムを出せばライフ差はなくなるが、12,000のアタッカーを先に止めて対処せねばならず、殴り返して対処する以外の除去手段がない。残れば、12000に数回も殴られてしまうことになる。
レベッカが増えることで、カタクリミラーが多く発生して以降、「カタクリミラーはじゃんけんが大事」と言われるようになったが先攻でも勝てるような構築をすることが大事である。
そこで活躍するのが先攻5ターン目に出てくる9コストのヤマトだ。
ヤマトはパワーが9000あり、パワー5000のリーダーなら、2000カウンター2枚でも止まらない強いキャラクターだ。
登場時効果で両プレイヤーのライフの合計値のキャラをKOできるため、後攻4ターン目に相手7コストのシャーロットリンリンが登場したとき、相手のライフをそのまま増やすを選択すれば、返しのターンの登場時効果にKOできる場合が多い。
一般的にカタクリミラー戦での除去は雷霆でライフを1つ犠牲にしてKOするか、8カタでライフに埋める必要があり、どちららを選んでも相手とのライフ差が開いてしまうが、9コストのヤマトはパワー9000のキャラを出しながら、ライフを減らすことなく相手のキャラ1体を除去するため、先行後攻の不利を吹き飛ばしやすい。
2-3:各カードの採用理由
以下の通り、採用カードを分類しており、それぞれ説明していく。
①メインアタッカー”大怪獣”
パワー8000ラインのキャラクターを「メインアタッカー」と設定している。
環境TOPの白ひげが9ひげをプレイしたあとも、ドン付けナシでアタックできるからだ。また、純粋に殴った後に殴られないのも強い。
なお、7コスマムは否定派であったが、研究の結果、活用方法を見いだせたため改めて採用。3枚投入。
セミアタッカー
9白ひげにはドン付が必要になるが、パワー5000のキャラやリーダーには2枚のカードを確定で要求するため強いカードだ。
10マム降臨後の価値がやや薄いのと、中盤では4コス5000を出しながら、リーダー効果7000を使っても結果あまり変わらないので少な目。
「ノジコ」を減らし始めている青単ナミ目線では非常に有効であり、ミラー先攻でも強いので、2枚採用している。
トリガー
トリガーについては環境読みも大きく影響している。今回は、フラッグシップや景品付き大会など”赤ゾロ”が多そうな環境を読んでのトリガー採用となっている。
キャラクターのうち、パワー5000ラインは先行3ターン目に1ドンをリーダー効果に使用しつつ、浮きドンで出すことがある。その4コス5000のトリガー持ちキャラクターを10枚採用している。
雷霆は手打ちも視野に入れているため3枚。しかし、それ以上はカウンター値の都合上増やせないのが実情。レストの小粒キャラが少ない赤緑ローをケアする意味でプロモの4コスゾロを採用し、3コス速攻ゾロ以下のキャラクターをケアすべく投入。滅多に刺さらないが、4コスゾロがミラー戦で4コスサンジを焼くこともるので2枚採用。しらほしは2枚と少ないが、何度かライフを追加したのちに1枚引けるか、引けないかぐらいの分量で2枚としている。
サーチ&2000カウンター
貴重なサーチカードのプリンは当たり前のように3枚。2,000カウンターはオーソドックスに12枚採用。
カポネベッジは説明不要の最強2000カウンター。
2コスのサンジはカタクリデッキにおいて、3コスペロスペローのKO時効果にかからないため、敬遠されがちだが、今回はペロスペロー非搭載のため無視。
詳しくは後述するが、2コスサンジは後攻1ターン目に出し、2ターン目に3ドンつけて6,000で1回殴りながらドロー、リーダーに1ドン付けて7000で1回殴りながら相手のライフを見ることができるためとても強い。
なお、それぞれの先行後攻のコストカーブ(マナカーブ?)は以下の通りになっている。
【後攻】
1ターン目:プリンかサンジをプレイ。
2ターン目:キャラを出すことよりも、1ターン目に出したキャラにドンをつけてアタックする。1ターン目に何もプレイしていない時は、キャラ展開を優先。
3ターン目:アタッカーを並べ始めたいので、6コスペロスペローが理想形。
4ターン目:7マムでも8カタでも良いが、相手のカウンターレスの高パワーカードが並んでいたらカタクリをプレイして除去優先。
5ターン目は基本的に10マムでよいが、相手の盤面に9ヤマトで取れる高コストのカードが1枚だけなら、ヤマトを出してキャラをKOし、プリンで追いの10マムを探すか、残りの1ドンをリーダーにつけて攻撃する。
【先攻】
1ターン目:プリンでサーチか、スキップ。
2ターン目:プリンに3ドン付て5000×2で良い。対戦相手が白ひげ、ミラー、レベッカのみリーダーに3ドンつける。特に、ミラーとレベッカはリーダー効果で相手のライフを見る。基本的にはライフ下に送り、リーサルの参考にする。
3ターン目:ランドルフがいれば優先し、それ以外はキャラを展開しつつ、浮いた1ドンをリーダーに着けて7000で殴る。なお、レベッカは全ドン振りをおかわり。
4ターン目:7マムがベストムーブだが、6ペロスペロー+リーダー効果でも良い。途中で8カタクリを加えたのが見えた場合、他にも7マムを出せそうなら、6ペロスペローを優先する。※のちに1000カウンターになるため。
5ターン目:ヤマトで大きなキャラが取れれば優先。無理なら、8カタクリでライフを増やしたり、相手のカウンターレスカードをライフ下に埋めたりして、盤面に干渉する。
6ターン目:基本は10マム。盤面優先の場面なら、9ヤマトや8カタで盤面に触り、残りドンをバトルに充てる。
【リーダー効果で相手のライフを見るとき】
リーダー効果は遅めのデッキ相手なら相手のライフを見た方が良い。
レベッカ相手であれば、脅威となるカード(10クザン、オオロンブス、ルフィ、サボ)を下側のライフに送ればよい。
ミラーの場合、基本的に相手がまだリーダー効果でトップを見ていない場合、どんなカードであろうと下側に送ることを選択した方が良い。カタクリはトップのカードしか見れないため、リーサル時の計算で心理戦アドバンテージをとれる。
3章 ミラー戦の戦い方
フラッグシップEXで1回、赤羽フラッグシップで1回、池袋クルーズでも1回、不利と言われている”カタクリミラーの先攻”で勝利を収めている。
3-1:先攻
マリガン基準
ミラーは奇数のカードがあることが望ましい。特に、ランドル、7マム、9ヤマト。
以下のコストカーブを意識して動くことになり、3ドンのターンまでに1枚も出せないことはざらにありえるがそれを許容している。3ドンのターンはリーダーにドンをつけて相手のライフを1枚見て、1枚をライフ下に送ればよい。
下の写真はコストカーブを表したものですが、基本的に5ドンのターンで出せるカードがないことはまずないため、ランドルフを出すか、1ドンをリーダーにつけて、残り4ドンでキャラを出そう。
ゲームの運び方
4コストの優先度はクラッカー>ブロッカー(サンジ、ブリュレ)>ゾロとなる。
基本的に5ドンのターン、7ドンのターンは手元にヤマトがあれば盤面に集中し敵のキャラを取りに行く。雷霆を取るのもあり。ライフは後で別のキャラを取りたいのでできれば削りたくない。
逆にこの段階で9ヤマトが見えていない場合。相手のキャラを無視して、ライフをツ詰めに行っても良い。特に、相手のライフを削ってから7マムを出すと、相手としてはこちらのライフ追加を選択しやすくなる。
防御面でも、基本的には7マムを出すターンまでに自分のライフは3になるように守って戦う。ミラーなら難しくないと思う。
相手が8ドンのターンに7マムか8カタクリを出すと、両プレイヤーのライフは1増えるのでおそらく6~8になっているはず。
9ドンのターンにはヤマトで相手の最大コストのキャラをとる。もしくは、8カタクリで相手のカウンターレスをライフの一番下に埋める。
こうやって、後攻10マムが出てくるタイミングで相手の盤面をほぼ空にしておけば、相手は10マムを出しても、しばらくは有利に戦える。
前述の通り、盤面では有利になっているが、お互いのライフはたくさんあるため、ここからが大怪獣バトルになってくる。
基本的には、10マムがあれば出し返す。ない時は9ヤマトもしくは8カタクリで相手の盤面を消せればそちら優先。必要がないときはブロッカーを展開しドンをつけて確実に相手のライフと手札を削る。基本的には相手のキャラは無視して殴ることになる。
途中で1000カウンターを切ることは多々あると思うが、基本的には(ブロッカー以外の)トリガー>アタッカー>ブロッカーと優先し、ブロッカ-を手元に残すように戦う。
ミラー戦では、ブロッカ-1枚はライフや大型キャラ1枚と同等の価値があり、手札が消耗したときに2000カウンター4枚分の働きをするときもある。
3-2:後攻
マリガン基準
10マムがあれば多少きつくてもキープ。7マム、9ヤマトがあったらキープでも良い。2サンジがあり、コスト5以上がある場合もキープできる。
後攻1ターン目の2コストサンジ
2000カウンターは概ね3種入れるのが一般的で、うち1種はトリガーが強いカポネベッジで固定だが、ベッジはビッグマム海賊団を持っていないことから、残りはビッグマム海賊団を持っている2種シュトロイゼンとアマンドが一般的だ。
しかし、3コスペロスペローを採用してないため、プリンからサーチで持ってこれる「サンジ」でも良いわけだ。
サンジは2コスつけると、相手のカウンターを1枚吐かせながら、自分は手札を1枚増やすため、アドバンテージ差が加速するカードだ。とはいえ、基本的には1回のアタック後、殴り返されてしまいKOされてしまうが、後攻2ドンは本来プリンを出す以外やることがないターンなので損失は少ない。
基本的に後攻はコストカーブ通りに出すだけなので割愛。
4章 そのほかのデッキとの闘い方
VS白ひげ
理想は後攻。ライフがどんどん減っていくため、相性は悪いが攻め方がわかれば怖くない。
マリガンであると良いカード。
基本的には6ペロスペロー、7マム、雷霆が欲しい。4マルコがブロッカーとして立ちはだかると攻撃力が一気に下がってしまうためだ。
白ひげの対カタクリ戦の基本戦略は以下。
①高パワーカードを順番に並べて、ライフだけをアタック
②ライフ焼かれると嫌なので、基本的に攻撃は全受け。
③4マルコを出して、高パワーのカードをシャットアウト。
④高パワーカードは7エースで2キャラクターを処理。
⑤9エドワードニューゲートを出して、リーダーのパワーを8000にする。
それぞれがとても強力だが、1度に複数アクションを採れないのがミソになっている。
①7マムを美味しく使う
白ひげ対面で一番おいしいのは最速の7マムだ。カウンターはないものの、6コス8000のバニラにたった1コス追加するだけで「相手のライフが減るか」、「自分のライフが増える」という破格のスペックになっている。
しかし、このテキストは1点弱点があり、相手のライフが0のときに、「相手のライフをトラッシュする」を選択すると何も起ない。これはひげ対面では頻繁に発生する。
白ひげ側は基本的にリーダーにアタックしたとき、黄色対面の攻撃は全て受ける。こちらが先行なら2回、こちらが後攻なら1回だけ攻撃すれば、ライフが1残った状態で7マムを出せる。
相手がライフを増やせばこの後の9ヤマトが強く使えるし、純粋にロングゲームになる。トラッシュは純粋に相手のリソースが減り、次ターンからライフを殴れる。どちらにせよ、美味しいのでこの状況を作るべくプレイすることを心掛ける。
②エースに美味しくやられない。
大怪獣バトルデッキで一番痛いのは6ペロスペローと7マムで2回殴ったあと、9ひげではなく、7エースを出され、2体ともパワー5000にされたあと、除去されてキャラクターがいなくなってしまうことだ。
展開をしている段階では基本的に1番大きなキャラ1体のみで殴り、殴り返しの7エースをケアしよう。
また、別のタイミングで7エースで処理をされるパターンがあるが、基本的にパワーが低い順番で殴られる。
リーダーやアトモス、5マルコなどのパワー6000のキャラで殴ってきた後、エースの7000で殴ってくる。この時に7エースでキャラを殴って来てから2キャラが死ぬように耐える。
何故なら、ライフもキャラもパワーは5000。
6000は2000カウンター1枚で耐え、7000を死ぬ瞬間に当てれば1000カウンター得する。
③アトモス
相手が後攻を取った際に出てくる2ターン目のアトモスは手札に雷霆があれば温存せずにKOした方が良い。このあと、リーダーと合わせて2000カウンターを切らされ続けるので、4マルコが出てくるまでに勝負が決まってしまう。
逆に相手が先行3ターン目に出てきた際はあまり怖いことはないので、放置でも良い。返しのターンでパワー8000の6ペロを出せるからだ。
④4マルコを美味しく使われない
4マルコはどんなに大きなパワーもたったの1枚で吸収されてしまうため、敗北につながりやすい。
4マルコがいるときはパワーが大きなキャラを殴り、復活したところを小さなパワー殴りつつ、キャラを展開して持久戦を仕掛けていくのが良い。
相手が先攻だと、3ターン目か6ターン目に出すことになる。他のターンにでるなら、逆に大きなキャラクターが出ないことになるため盤面ではこちらが制することができるため、怖くはない。
相手が後攻を選択した場合、9ひげが出る4ターン目にドンで出されてしまうのが一番痛い。
ライフが3まで残っていれば、相手にライフが1枚はあるはずなので、返しのターンに9ヤマトの登場時効果でKOし、リソースを吐かせよう。
VSゾロ
苦手なマッチアップです。対策はしてあるものの、要求値は高いです。
マリガン基準はとりあえず、早く出せるカードが多いことです。プリン、2コスサンジ&4コスサンジ、その他4コスが多くあることが望ましいです。7マムや8カタクリもあると良いです。このマッチアップにおいて、10マムは不要。
基本的にライフは盤面処理が追いつくまで殴りたくないですが、3ターン目までは殴ります。リソースを与えてしまいますが、ある程度ライフも削らないと8カタクリでライフに埋めるメリットが出ないためです。
9ヤマトが手札にある時はライフ1できれいに耐えることを意識してください。ライフでダメージを受けるときは最大値で受けた方が良いです。例えば、6000ならば2000カウンター、7000で来るのが確定している5マルコなどはライフで受ける、といった具合です。
赤緑ロー
かなり苦手なマッチアップです。正直、これといった勝ち筋はないですが、9ヤマトがやはり仕事をします。
ゾロと同じように、9ヤマトがあるときは「最小限のカウンターで受けて、ライフ1まで減らす」を意識してください。
また、最近は3ロビンが採用されていない型が多いので、ブロッカーが効きます。5バジルホーキンスだけは雷霆で落とさないと押し切られるのでライフを失ってでも倒しましょう。ヤマトで倒すのももちろん良いですが、終盤は5コストまでは取れないことが多いです。
VSレベッカ
マリガン基準は9ヤマトか10マム。キャラを出すのは3or5ターン目です。
2ターン目、3ターン目はリーダー効果を使われにくくするため、全ドンリーダーにつけて殴ります。
その際、相手のライフを見て、10クザン、オオロンブス、ルフィ、サボなどの強いカードならライフ下に送ってください。序盤なら、イデオなどのブロッカーを送るのも良いです。
キャラは基本的にアタッカーである6ペロスペロー以降しか出しません。10クザンが出たあとは逆に、4コスのキャラを一度に複数展開していかないと除去が追い付いてまくれなくなります。※基本的に10クザンは詰みに等しいです。
道中、プリンの効果は積極的に使い、大怪獣をかき集めましょう。
苦手なマッチアップ
10クザンが入ったデッキ。レベッカも含めて、10クザンが入ったデッキに絶望的に弱いという弱点があります。
まず、後攻をとれて最短10マムを出したときに、相手が10クザンを出したら負け、という状況を作らないと厳しいです。
ただ、ゼットの場合、ドン加速があるため、10マムより先に10クザンが出てしまいますが、この状況はかなりつらいです。
一応、「最速の7マム」が強かったりします。理由はコストを下げる効果とのかみ合いで10クザンが出る前に除去しづらいからです。ただし、3コス2000カウンターのたしぎか、4クザンがいると話は別です。
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