やりたいことリスト100の詳しい説明
本投稿の趣旨
前回投稿したやりたいことリスト100の、ひとつひとつの内容について細かく書いていこうと思います。また、埋まっていないところが沢山あるので、リストが追加されるたびに、同じく説明も加えていきます。
やりたいことリスト100
・グルメ
1. 牛丼に紅ショウガを大量に乗せる。
→これはもう有名な行為ですね。牛丼チェーンにある無料の紅ショウガを、牛丼に山盛り乗せる例のアレです。
2. 富山(or金沢)でホタルイカの刺身を食べる。
→これは特に言うことはありません。ケンミンショーで見て、ずっと食べたかったものです。
3. 美味い町中華を発見して紹介する。
→noteを書く以上、少しは有益な情報を届けたいので、色々町中華を巡って、その中で一番おいしかった店を紹介したいですね。
4. 大阪グルメで美味しいものを見つける。
→住んでいる場所が関西なので、せっかくならこれも美味しい店を見つけたい。
5. 酒ガチャをする。
→これは別の人のやりたいことリスト100で見た気がします。そのまま入れただけ。
6. 超高級食材・調味料を使ってパスタを作る。
→安いからパスタばかり食べているんですが、せっかく何度も作っているなら、一度くらいはこだわったオリーブオイル、ニンニク、トマト…etcを使って最高の一品を作ってみたい。
7. 本格的なバターチキンカレーを作り、レシピを投稿。
→これもカレー好きとしては、一度はしたかったことです。レシピができ次第公開したいですね。
昔のバイト先で出していたしょっぱすぎるカレーを再現。
→「バターチキンカレーを作る」だけでは漠然としていた上に、目標がないので大して美味しくなくても終わらせてしまいそうだったため変更しました。昔働いていた蕎麦屋でカレーも出していたのですが、それがもう普通では考えられないくらい塩っ辛いものでした。舌が痛くなるくらいです。でもなんだか癖になる味だったんですよね。その味も舌の痛みも併せて懐かしくなる時がたまにあるので、再現したいと思います。
8. 日本で一番並ぶ二郎系に行く。
→どこが一番美味しいのでしょうか。
9. ジビエを喰らい尽くす。
→鹿と猪を食わずに死ねません。
10.嵐山で湯豆腐を食べる。
→私は中学・高校と修学旅行で京都に行っているんですが、あいにく学生の身分では湯豆腐が食べられませんでした。ただ嵐山には夜に見物に行ったんですが、そこで二階建ての料亭みたいな、風情ある湯豆腐屋があったのは覚えています。二階の座敷は障子が開け放たれていて、そこで金を持っていそうな中年のおじさんがうまそうに鍋をつついています。建物の周りはライトアップされた竹林で囲まれていました。子供ながらに、この景色を二階から見下ろしながら食べる湯豆腐は、さぞうまいだろうと分かりました。なんとなく頭にこびりついている情景なので、確かめてみたいですね。
・芸術(音楽、小説、映画等)
16. レディオヘッドのライブを見に行く。
→トム・ヨークの来日チケットが手に入ったので、ひとまずそれで良しとします。バンドのライブも見たいけれど、もうやらなそうな気もしますので。
17. ストロークスのライブを見に行く。
→これはまだチャンスがありそうですね。
18. 夏目漱石の全作品を読む。
→読むことが目的になるのは良くないのかもしれませんが、無理にでも読んだ先に見えてくるものがあるのではないかと思ってます。面白い作品ランキングとかを作りたいですね。
19. 映画のウォッチリストを消化。
→書くことなし。10作品ぐらいあるので、見終わったら順次感想を書く。
20.古本屋で先に手に取る本の位置を決めて、題名を見ずに買う。
→僕の読書遍歴としては、岩波文庫に載っているような有名な海外の古典小説ばかり読んできました。赤い帯の本ですね。ホメロス、シェイクスピア、セルバンテス、ドストエフスキー…etc。それから海外の古典哲学。岩波の青です。ソクラテス、プラトン、デカルト、カント、ショーペンハウアー、ニーチェ…etc。これは大学生時代、教養を身に着けたいと思って、有名な作品ばかり手あたり次第読むことに取りつかれていたからです。どうしてそんなことをしたかといえば、冷静に振り返ると恥ずかしいですが、自分に自信や核となるものがないために、権威を塗り固めようとしていたのだと思います。だから本当に全部理解したのかと聞かれるのが、一番苦しい質問です。結局手を出したのは、難解な作品ばかりで、読み切ることが目的になっていましたから。それでも面白いものは(本当に僅かに)見つかって、それに救われたりもしたんですが、読んできた本の冊数のわりに、脳みそに詰まっている知識の体積は小さい気がします。それで良いといえば、別にいいんですが、一向に読書の幅が広がりません。それに加えて、偶にしか好きな作品に巡り合えない。仮に見つかったとしても、私の好きになった部分というのは読んだ作家が頂点のようになってしまっているんですね。例えば、一時期カフカにはまったのですが、カフカの雰囲気は唯一無二で、似たような作家を読んでみても何か違うように感じます。似たようなもので満足出来たら
古典にはなかなか選ばれない。基本そんなことばかりで、あまり読書の幅は広がりませんでした。
だからもういい加減、自分の趣味嗜好を見つけて、本当にドハマりできるような本を見つけたいのです。ただ、それが分からないから、権威に頼って岩波の有名な作品に手を出して、おぼつかない理解で読み進めて、最後には中途半端な不満を残すことになります。そして最後にはこうつぶやく羽目になります。「これ…そんなに面白いか?」。そこで、ひとつ先入観を捨てて本を読んでみるために、本棚から手に取る位置を先に決めて、無作為に本を選んでみようと思います。それで興味が広がったらいいですし、広がらなくてもワクワクするのでやってみます。
・旅行
31. チュニジアのウティカ遺跡を訪れる。
→古代ローマ史が好きなんですが、その遺跡が残っているんですよね。もし行けたら写真やら歴史背景やらを載せたいです。
32. ベトナムを旅する。
→この世の楽園だと聞いたので。
33. 有馬温泉に行く。
→近場の温泉地がこれぐらい。
34. 熊本の温泉に行く(草枕の舞台)。
→漱石作品が好きなので…。一度は行ってみたいですね。
・ゲーム
41. 「レイトン教授シリーズ」の新作をプレイする。
→2025年に出るらしいですよ。多分一番好きなゲームシリーズです。
42. 「サイレントヒル2」をプレイする。
→昔のゲームですが、ストーリーが素晴らしいらしい。やりたいやりたいと思っていたんですが、PS系を持ってないんですね。いつか買います。
43. 「ブレイブリーデフォルトFS」をプレイする。
→ストーリーがいいらしい。ただ若干ネタバレを食らっているのですが…。
44. 「バテン・カイトス」をプレイする。
→43にほぼ同じ。
・レジャー
51. スカイダイビングを体験。
→実は値段も高いし、そんなに興味がない。誰も彼もやりたいことリストに加えているので、先人を真似ただけ。
52. バンジージャンプを体験。
→51に同じ。もしかしたら削るかもしれない。残りの人生でやりたいことを100しかできないと考えると、こんなことをしても仕方がないのかも…。
53. バッティングセンターで最高速度をホームラン。
→これはきっと成し遂げたいですね。
54.きれいな入道雲の写真を撮る。
→最近、入道雲を見かけたのですが大変きれいでした。ただ高層ビルに視界が阻まれて、雲の全容が見られなかったり、写真としても映えないものになってしまいました。いつか自然の豊かな場所で、文句なしの入道雲の写真を撮りたいです。
55.完全に誰もいないが美しい場所を見つけて、そこでボーっとする。
→海や山から、入道雲、星明り、太陽の日差しまで、基本的には自然の美しさが好きです。ところが、そういう場所には人が集まるもので、なかなか落ち着くことができません。そこで景色は本当に美しいor居心地が最高に良い、それなのに人が全くいない場所を見つけて、ボーっとする時間をつくりたいと思います。
・娯楽(その他)
61. 高級ソ〇プでA〇女優と夢を果たす。
→下品なものを入れて申し訳ないのですが、これもきっとやってみせます。
バンジージャンプが好きな人は納得いかないでしょうが。
62. カルディで欲しいものを買いまくる。
→何故かわからないですが、ずっとやってみたかったことです。多分カルディって何となく店内を見るけれど、手ぶらで帰ることが多いからかもしれないですね。これは最低金額を決めましょう。今のところ1万円。
63. マッサージを受ける。
→おっさんが受けるイメージがあります。疲れた時に行ってみます。
64. 家にある要らないものを売りつくす。
→これもやってみたい。買って2日でやめたギター。大量の青本・赤本。買ったけどアホみたいに難しい哲学書。中高生のころ買った黒歴史のラノベ。実家にあるいらないもの全部売って、最後に品目と金額を公開します。
65.ミーハーな生活をしてみる。
→今までの人生、斜に構えて流行りものを避けてきたのですが、たぶん私の人生に刺激がないのはそれが一因だと思うので、期間を決めて極端なまでにミーハーな生活をしてみたいです。簡単なように見えますが、みそきんを食べるために30件コンビニを回らないといけないので、結構大変かもしれません。
66.土砂降りの雨の中、喫茶店でゆっくりする。
→趣味が良くないのは百も承知ですが、学生がずぶ濡れで登校したり、サラリーマンが靴下が濡れたことをうっとおしく感じている中、安全な場所で優雅にコーヒーでも飲みたいと思っていました。
・無茶な挑戦
71. 「ワンパンマン」のサイタマのトレーニングを実践する。
→有名な奴ですね。金がかからないので、すぐできるのですが、自分の体の写真を投稿するのがネック。でも早めに消化したい。
72. ボーナスを競馬に突っ込む(全額ではない)。
→()に入った臆病な注釈が破滅的カテゴリに入らなかった所以です。win5を当てに行きましょう。最低2.5万円かな。
73. 1万円以上の価値がある懸賞を当てる。
→自分の努力ではどうにもならないので、ある意味では一番難しい挑戦ですね。これは日ごろからアンテナを張って懸賞にのめりこまないと厳しいかもしれない。
74. 鯛一本釣り。
→そんなに釣りが好きなわけでも、ましてや鯛に思い入れがあるわけでもないです。一つは釣りを入れようかしらと思って追加しました。そんな気持ちで釣られる魚には申し訳ないですが。
・破滅的なこと
90. 開店直後から閉店直前までサウナに入り続ける。
→これは限界に挑戦ってことですね。死なないように頑張ります。注記しておくと、常にサウナに入り続けるのではなく、水分補給と食事のために、外には出ます。
91. ウォッカを1週間毎日1瓶空ける。
→ストロークスのジュリアン・カサブランカスに憧れて。ただウォッカは好きではないので、ウィスキーとかに変わるかも。やりたいかと言われればそうでもないし、きっと途中でやめたくなる。「ハリーポッター 死の秘宝」のダンブルドアみたいになること間違いなしですね。無理やり飲ませる人が僕も欲しいですよ。
92. ドカ食いをしてみる(天ざる4杯、ビッグマックとポテト)。
→ドカ食いって言葉がすでに有名ですよね。マックをあほみたいに食って多幸感に包まれながら眠る人がいるらしいです。僕もやってみます。天ざる4杯に関しては、これも夏目漱石の「坊ちゃん」の影響です。そんなに漱石が好きなら旅行に愛媛は加えないのかとなりますが、「坊ちゃん」を読んで愛媛に行きたいとはなりませんね。だから蕎麦屋はどこでも良し。
93. 一日で食あたりを起こすものを食べ尽くす(生ガキ、鳥刺し、生レバー)。
→あたるか分からないものを怖々ちびちび食べるよりは、1日で全部食って潔くどれかにあたった方がいいような気がします。投資ならリスク分散するところでしょうが、自然相手には通用しません。
94. 風〇をはしごして、1日の限界射〇量に挑戦する(最低回数を決めること)。
→これまた下品で慚愧の至りですが、自分の気持ちに正直にならないと。最低回数は、今のところ7回ですかね。
95. S〇クラブでガチの拷問を受ける(受けるだけでは不十分。射〇を以て目標達成とみなす。)。
→不思議な注があると思いますが、つまり受けるだけなら誰でも(?)できますからね。ただ2時間尻をひっぱたかれたって何の意味もありません。
96.一日中だらだらする生活を限界まで続けてみる。
→たいていの現代日本人は何もしないで一日を終えると罪悪感に駆られると思います。僕自身について言うならば、貴重な休日を無為にしてしまってはもったいないから、もちろん外が暗くなってきたころに絶望的に後悔します。しかし学生時代を思い出してみると、何もしないで一日を過ごすのは、どれだけ楽しくて、どれだけかけがえのない喜びだったかが、言い尽くすことができません。だから仕事を辞めた後にでも、あの喜びをもう一度味わいたい。
以上が簡単なリストの説明です。多分簡単なグルメの方からクリアしていくことになると思います。その上で1つ自分ルールを決めました。それは、破滅的なこと、運が絡むこと、長期旅行以外は、全てやり切ってから会社を辞めることです。一応会社を続けるためのリストですからね、逆に言えばどんなに辛くても達成しなければ会社を辞められません。その時には、かなりお金が貯まって、何もしないで生きられるんじゃないかな。日常を楽しくするためでもありますが、嘘つきにならないようにこれを公開します。読んでいただいてありがとうございました。