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置かれた場所を受け入れる




こんにちは、ちゃんまりです。
夫の転勤と同時に妊娠し、新卒から7年勤めた企業を退職し、専業主婦になりました。
そして、現在1歳児を自宅保育しています。



「どうして自分は…」
「もしこうだったらな…」


普段過ごす中で
考え込んでしまうことがあります。

そんなときに、私が意識していることについて書いていきます。


置かれた環境

私が最近よく思うことは、


近くに両親が住んでいたらな…
転勤族じゃなかったら…


子どもが産まれて、ほぼ毎日2人で過ごす日々。
行き詰まってしまうことが多々あります。

転勤族なので、子どもの幼稚園・保育園、学校のこと、自分の仕事のことなど、色々考えなければならないことがたくさんで、不安になることも多いです。


どの環境も自分に与えられた試練

ネガティブな気持ちになるとき、私がいつも自分に言い聞かせることは


自分の思い通りにならないこと、
自分に起きている出来事は、


すべて与えられた課題であること。


素直に受け入れて前向きに対策を考える。


自分に足りていない部分があるからこそ、
今の環境が与えられていると考えています。


けれど、前向きに何度も挑戦しても挫折することはあります。

こんなに頑張っているのになんで…?と落ち込む時は、とことん落ちて落ち込んで、失敗も学びと割り切る。

1か月落ち込んでも良い。
それ以上落ち込んでも良い。

できれば、自分の中でため込んで感情をいったりきたりして悩まずに、誰かに話してデトックス、昇華させてしまうといいです。

そしてまた、自分のタイミングで前を向きます。


幸せなことに目を向ける

上手くいかないことばかりに目がいってしまうと、上手くいかない理由ばかり並べてどんどん悪い方へいってしまいます。

しまいには、上手くいっているように見える他人に対して妬みの感情が出てくることも。

そんな無駄なことを考えるくらいなら、今自分が恵まれていることを思い浮かべる方が良い。

・家族みんなが健康なこと

・楽しく食卓を囲めていること

・トイレもお風呂もなんの不便もなく暮らせていること

え、そんな当たり前のこと…
と思われるかもしれないですが、本当に幸せなことだと思っています。


出来れば、それに加えて自分は幸せ者だと声に出してみる。無理に笑ってみる。
なぜかなんだか、だんたんと落ち込んでいた自分が笑えてきます。


まとめ

どうしようもないことで嘆いていても仕方ない。

無理をしすぎるのはダメだけど、置かれた環境の中で素直に頑張ってみる。

出来ないことは、素直に周りに頼ってみる。

ネガティブになったときはとことん落ちて良いけれど、周りを引きずり込まないように。

落ち込んだ時、隣の芝生が青く見えるとき、そんなことを思い出して気持ちを奮い立たせています。

前向きを意識して、いろんな方法で立ち向かっていきたいです。





こちらでは
バリバリの会社員だった私が
転勤・妊娠を機に専業主婦となり
日々どう過ごしているのか、
気づきや学びを発信していきます。

同じような境遇の方もそうでない方も、
なにか共感したり
一緒に頑張ったり
してもらえたら幸いです。

拙い文章でしたが
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

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