見出し画像

人生のピンチ

どっぷり重いものから、笑えることまである中で

社会人になってからも、睡眠不足などで体調がすこぶるよくない時に必ずみる夢があって
一年位前、何十年ぶりに見た夢。


単位が足りなくて卒業できません!

夢の中では、リアルタイムで働いている会社から連絡が入る設定からスタート。

・出席日数が足りません
・この試験を受けてません
・必須課目なのに履修していません

などなど

実際に卒業間近に焦りまくった記憶が蘇る。


バブル期の終わりで、世間は最もブイブイ浮かれていた頃、遊びとバイトにフルスイング。


友達は見事に卒業後の進路が
・家事手伝い
・知り合いの会社のお手伝い
・短期留学

で、最後までのんびり。
そもそも、何度目かの海外旅行で講義出られないじゃん。の面々。


卒業後に就職するのは私だけ
旅行日程中はバイトを入れていた。

バイトシフトを変更し
・後半講義に出れば皆の分の出席も担当
・必要なノート情報
・試験日変更連絡
・卒業に必要な条件情報
・いざとなったとき駆け込む先
等々を提供


卒業式では、感謝されました。

その後何年にも渡って出てくる夢が、
どれだけ必死だったかを物語っています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?