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昭和時代の賞味期限

好きなチョコレートの銘柄を訊かれて
たどり着いたのが、子どもの頃の記憶
チョコレートには関係ありません。


近所の○○○○パン屋さん(メーカーの名前)
屋号もあったのだと思うけど、覚えていない。
「○○○○パンに行ってきて」

家族全員顔馴染みのパン屋さん

ある日クリームパンを買ったら

電子レンジでチン

して出てきた

狸姿のチョコレートが全体にかけられたケーキのようなパン?は

時々スポンジがカチコチだった

夏みかん、ぶどう味、青リンゴ味の
キューブ型のガムは

硬すぎて噛めず、力に負けた銀の詰め物が飛ぶ

などなど。

今だったらニュースかも。


昭和ではなく、平成一桁のころ
地方のパパママストアで
(目の前の学校指定の文具も扱うよろず屋さん)

娘に買ったプチサイズの牛乳に
ストローを刺そうとした瞬間

賞味期限が1年以上前、の印字発見!

その場で伝えました。
レジ係のおじいちゃんが
「ああ。暫く入れ替えてないんだ。全部捨てる」
と、スローーーーペースの返答


引越して間もなくだったので
『この地区の暗黙の了解かもしれない。』
と思って黙って去りました。

チョコレートからの脱線。

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