ベルさくで超快適な昼寝
8/11（日）
宇都宮の知人たちが、こぞって普段使いしているスーパー銭湯が『ベルさくらの湯』です。通称ベルさく。
宿泊した南大門を出た後、道の駅に立ち寄ってから、こちらへ参りました。
スパ銭のハシゴ🤭
私も何度か利用していますが、今回は初めてベルさくの岩盤浴を利用します。叔父の高島さんにとっては岩盤浴そのものが人生初体験です。
ここの常連、節子の指示に従い、岩盤着に着替えてから、ひとまずブランチ。ここに来るまで口にしたのは、わずかなスイカとかき氷のみ=ほぼ飲み物。空腹がピーコもといピーク！
私は味噌ラ、節子はタンメン、叔父はニラそばを注文。とは言え、ニラは全て味噌ラの中へポイ捨てされたので、叔父は実質ざるそばです。
少食の2人が残したタンメンとそばは、私の胃袋に😉食べ残し、飲み残し、何でも丸呑みしちゃうから、まるで生ゴミ処理機だね🤗46年物の中古品！！
休憩がてら談笑してから、2階の岩盤浴エリアへ。ぬるい、熱い、超熱い…など様々な岩盤浴がありましたが、昨日の疲れが取れていない我々は、どこでも秒でSleeping💤
私と節子は寝たら起きないので、起こすのはいつも叔父の役目。叩き起こされて休憩エリアに行っても、すぐ寝る2人と、やることなくなって寝る叔父。同じ愚行を繰り返すこと4〜5回。
とにかくよく寝た！
そんな感想しかありません。
「そろそろ下に行くか？」
叔父の提案にしぶしぶ従い、1時間後に集合の約束。
「サウナ？入れるかよ！岩盤浴の後だぞ」
若干キレ気味の叔父と、せっかく来たなら入りたい私の折衷案でスチームサウナを2セット。夏のベルさくには、露天に「ぬる湯」があるので、そこで休みながら至福の50分→お着替え。
約束の1時間後に現れた節子は当然サウナも入ってきて「やっぱりベルさくは最高よね」とご機嫌でした。
少し前までは、別れの時間になると寂しさが募っていましたが（一人だけ宇都宮に住む節子が泣きそうになる）、4月から毎月3人で遊び、7月以降に至っては隔週で会っていることもあり、さっぱりとしたお別れ。
またね〜バイバイ！
元気に別れた帰りの車で叔父がポツリ。
寂しいなぁ。耐えられるかな、明日から。なあ、3人で暮らさないか？
当然、即却下。それだけは死んでもイヤです。なんなら、もう1泊するのも御免です。楽しいけれど、一人がいいんです。今だけじゃなく、この先もずっと。
次回の約束はしていないけれど、またすぐ会う気がします。この先もずっとずっと遊び続ける気がします。
