彼に大事にされる女性が日々積み重ねていること
大切にされ続ける女性と、いい子なのに優しいのに雑に扱われてしまう人の違い的な感じでまとめています。
自分の振る舞いチェックに役立てていただけたらなと思います。
なんか雑に扱われること多いな…と思う人に参考になるかもです✍️
一緒にいるとき全力で楽しむ
まずはこれです。
【一緒にいるとき全力で楽しむ】
当たり前のようで、忘れがち。
とっても重要です。
あなたは彼と一緒にいる時間を
全力で楽しめているでしょうか??
相手を楽しませろ!!
相手にメリットを与えろ!!
相手に価値提供しろ!!!
まあ、それも、たしかに大事ですが…
一番大事なのは
一緒にいる瞬間を一緒に楽しむこと
ではないでしょうか?
メリット提供しなきゃ!!と必死になるよりも、一緒にいるときを超楽しむことにフォーカスして、最高に喜んで見せる方が、私はよっぽど大事だと思っています。
思いっきり楽しむ姿をみせると「あなたのその喜んでるところをいいと思ってくれた人」があつまります。
大事にされるには、特別なメリットが必要だと思いがちですが、メリットのある人間関係より、ただ自分との時間を楽しんで、愛してくれる人が最後に残るものです。
そして、さらに
大事にされる人は、
大事にされない人に比べて
嬉しい楽しいの表現の
バリエーションが豊富である
ことが多いです。
結局人は、相手にどう思われているか?楽しませられたのか?がどうしても気になってしまう生き物。
だから楽しんでいる姿や、嬉しいと喜ぶ姿を見せてくれて、楽しませられたんだ!と感じさせてくれる人には、また会いたくなるものです。
日常・失敗・適当も楽しむ
人は相手の反応(楽しんでくれているのか?)などが気になるので、何でもないことを楽しめると更に◎です。
自分にとって当たり前で、何でもないことを
この人はこんなに喜んでくれるんだ…
と思ったとき人は感動します。
感動したことは、心に残るし、忘れないものです。
疑問や不安も恐れず聞く
付き合っていたら、毎日楽しいことばかりではないでしょう。
不安や疑問もあることだと思います。そんなときためこまずに聞けると最高です。
我慢しても本当にいいことがないので、どんどん聞くことをおすすめします。
「今聞けない人とは、続かない」と自分に言い聞かせてちゃんと聞ける勇気が、彼との関係をより深いものに変えていきます。
ありがとうをその都度伝える
「ありがとう」はどんどんいうべきだと私は思っています。
何でもないこと
当たり前のこと
別に普通のこと
をあえて声に出して感謝していくのが本当におすすめです。
ありがとうをたくさん連鎖させて、この人といると嬉しい気持ちになれる穏やかな気持ちなれる と思ってもらえるというメリットもあります。
まさに、いいことづくしです✨
好きだからと許しすぎない
長期的な関係になってくると、相手の嫌な部分が見えるときもあるでしょう。
そんなとき大事なのが【許しすぎないこと】です。
優しい女性は、「すきだから」と許しすぎです。
【自分が嫌な思いをするルーズ】を許してもいいことがないです。
別に気にならないルーズさならOKですが、嫌ならイヤとはっきり言うべきだと私は思います。
大事にされる人は
「これが嫌だ」ときちんと提示するし
大事にされない人は
嫌と言わずにひたすら我慢の道
を選ぶ傾向があります。
「これでもいいんだ」と一度思われてしまったら、後から挽回も難しいです。
【墓まで許し続けられないことは、最初から最後まで、許さない】のがおすすめです。
辞めてほしいことは先に言う
ひたすら我慢の道を選ばないためにも、嫌だとあらかじめわかっていることは言葉て伝えておくのがおすすめです。
たとえば、よくあるが
・異性とさし飲みがありかなしか
・元カノと連絡はありかなしか
このあたりは揉める定番なので、先に
①自分の意見をいっておく
②そこに合わせてくれない人はいらない
と宣言しておくのが◎です。
①嫌なことはこれです。
②嫌なことをする人からは私は離れます。
これが言える人が、大事にされます。
希望があるなら言葉で伝える
嫌なことがあるなら言っておくのも大事ですが、やってほしいことや希望があるならそれを言葉にしておくことも大切です。
なんだかんだ「何をどうすれば喜ぶのか」は、いわないとわからないものです。
希望があるなら、超具体的なシナリオ提供するのが◎です。
※※シナリオ提供せずに、告白されない!!プロポーズされない!!と怒るのは筋違いだと私は思っています。
むしろ、こちらの怠慢です。
飲食店だって、注文してから料理が届きますよね。何がほしいかなんて、勝手にわからないので、シナリオ提供する意識を持つことが大事です。
というと大体
え、でも彼にわがままと思われたくないです…
という女性が多いのですが、わがままというのはわがままな言い方するからわがままになるだけで、頼み方間違えなければわがままにはなりません。
頼み方の王道の型と、彼の負担が気になる人におすすめの頼み方はこちらで紹介してます✍️
存在を大肯定、自信を与える
あとは存在を肯定して、自信を与えるのも大切です。
とはいえ一方的に「与える」というよりは、プレゼントしあうという感じに近いかなと思います。
たぶんですが、今あなたの周りに残っている友達も、きっと自信をプレゼントしあっている人です。
ネガティブを受け入れてくれる
ポジティブを共有できる
存在そのものを褒めてくれる
このあたりをお互いに提供しあえると、長い関係になります。
特に恋愛の場合だと、男性は自信をくれる人を手放しません。←超重要
女性が自分を愛してくれるか?を重視することが多いですが、男性は「自分に自信をくれる女性であるか?のほうがはるかに重要」なのではないかなと私は思います。
(男性がお金を払ってキャバクラに駆け込むのは、男としての自信を取り戻しに来ているのだろうなと思ったりです。小声)
こういった男女の違いは、実はかなり多く存在しており、知らないと「連絡が減った」とか「趣味を優先する…」と落ち込んだり、知らぬ間にプライド傷つけてフラれたり…など
悲しい悲劇が続出します。ちゃんと男女の違い知ってうまく立ち回るの大事です。
というわけで、大事にされる女性になるために、日々大事にされる理由を積み上げていきましょう。
これら全部気をつけてるのに雑に扱われる人
これらを気をつければだいぶ彼との関係が改善する人が多いですが、
それでも雑に扱われてしまうとか
冷められてしまう…という方が一定数います。
それはどんな人かというと…
人の気持ちがわかる、優しい女性です。
ここに書いてあることをいくら抑えても
きっと彼が喜ぶだろう
きっとこうしたら私は嬉しいから彼も嬉しいだろう
とあれこれやりすぎてしまうのです。
「ただ尽くすなどの、彼に尽くしてもらえない行動」を繰り返していると彼との愛情が上手に育めません。
意図なく尽くした結果待っているのは
「付き合う前のほうが優しかった…」
「いつも私が追いかけてばかりになる…」
と悲しむハメになる恋愛です。
こんなに頑張ってるのに
なぜ彼は答えてくれないのか
私は頑張ってるけど
彼は何もしてくれない
昔はもっと連絡してくれたり
もっと彼からアクションがあったのに…
と思っているなら尽くし方を間違えている可能性がかなり高いです。
長く幸せな関係を築きたいと思うなら、尽くすことではなく【優しさを引きだすふるまい】を覚えることが大切です。
ポイントさえ押さえれば、彼からの愛情表現がきちんと返ってくるようになり、愛情いっぱいの2人になっていけます。
そんな【女性が尽くし損にならないための尽くし方の原理原則】をまとめてます↓
↑真面目でいつも尽くして捨てられるタイプの女性や、最初は好かれて始まるのになぜかいつも追いかける側になる女性から『人生変わった』『もっと早く出会いたかった』と評判です。
尽くし合うコツさえ知っていれば、一方的に尽くして「何も返ってこない!」ということがなくなります。
男性と尽くし合うなら、少々コツを知ってれば誰でもできますし、逆に知らないと使われて終わりがち。
私が雑に扱われなくなった"知恵"の集大成です。
夫と良い関係を築き続けるうえで一番ベースになっている考え方です。
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