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【台本】付き合い始めの優しさを継続させる方法

付き合い始めの優しさを継続させるために、準備すべきことについてです。

最初は優しかった彼が最近適当になってしまった。彼に告白されて付き合うけど、雑に扱われてしまって割と恋愛が短命に終わる。最初は好き好き言ってたのに、冷められて終了する

上記のような釣った魚にエサをやらなくなる現象が多い人向けの話です。


最低限

何が安心できるか伝える
何が嬉しいか伝える

このあたりは伝えたほうがいいと思います。(過去の私の教訓的に…)


過去の私も最初好かれて付き合うのに、
優しさ継続してもらえず、短命に終わっていました。

しかし、自分の伝え方次第で彼の優しさを引き出せることが判明したので
そのあたりのやり方とかについて解説。

何が安心できるか伝える

付き合う前、絶対男性はがんばっています。(どのくらい頑張っているかは男女の違いnoteでひっそりまとめています。)

その最初に頑張っているうちに
頑張りの何が嬉しいのか具体的に伝えます

最低限なにをやってほしいのか?などを伝えるのが重要です..

例えば彼が、デートの帰りに送ってくれたなら
「送ってくれて嬉しい。大事にされてる感じがして安心する」など

言葉にしないとやらなくていいと思われます。←重要

何が嬉しいか伝える

付き合う前に彼がしてくれて嬉しかったことは
何だったか?それを言葉にして伝えます

お店の予約、
道路側を歩く、
荷物をもつ、
当たり前のようにやってくれることを
あえて言葉にしてそれが嬉しいと伝えるの大切です。

当たり前に思った瞬間にサービスは終了します。

男性は喜んでくれる女性のために頑張りますから、毎回喜びまくるのがおすすめです。

何をされたらいやか伝える

彼にされたらショックで立ち直れないことは何か
やられたら死ぬほどむかつくことは先に提示します。


×「浮気しないでね」
◎「浮気する人はやだな、でも○○君はそうじゃないから好き」
↓解説
浮気しないでねだと疑っているように聞こえるので
「私はこんな人が無理で、あなたはそうじゃないし、そんなとろこに惚れたんです。」

【あなたは違いますよね。だから私は好き】という前提で話を進めるのがおすすめです。

求める連絡頻度、会いたい頻度を伝える

今の連絡頻度や会う頻度が心地よいならそれを伝えます。

連絡くれてありがとう嬉しい。
とストレートに言う
毎週会いにきてくれて嬉しいな~私幸せ者だな~~

などとつぶやきます。

文句ではなく褒めて誘導

連絡頻度が減った、会いに来てくれなくなった、
やってくれなくなったときは褒めて誘導します。

「あのとき頑張って会いに来てくれていたんだね。
ありがとう、また忙しくなくなったら会おうね」

嬉しいことをしてくれなくなった彼に対してできることは
前の彼を称賛するくらいです。
これくらいしかできることないです。

基本叱っても意味ないです。

やってくれることを褒め続ける

愛情表現や嬉しいことをやってくれる量が激減する前に褒め続けるのが大切です。

大抵の男性はやさしいので褒め続ければ、大体つづけてくれます。


釣った魚にエサをやらなくなるのは、
こちらがエサをもらって喜ぶ姿を見せなくなるからだったりします。


頑張っている相手の努力を見逃さないのが
優しさを引き出す最大のコツです

ラブラブボーナスタイムのときにこうして
【私の信頼を得る方法】を伝授しておくと、
すれ違うことが減っていくのでおすすめです!


\いつもいつの間にか追う側になる方へ/

なんの考えもなしに、ただ彼に尽くすのは、今すぐやめてください。

この記事で書いた方法を全部やっても、【彼に尽くしてもらえない行動】を繰り返してると

「付き合う前のほうが優しかった…」
「いつも私が追いかけてばかりになる…」

と悲しむ恋愛になってしまいます。

結局、優しさも愛情も与え方を間違えたら、彼との関係を壊す毒となります。

長く幸せな関係を築きたいと思うなら、尽くすことではなく彼の【優しさを最大限引きだすふるまい】を覚えることが大切です。

下記の記事では、そんな幸せになりたい女性に向けて【女性が尽くし損にならないための尽くし方の原理原則】をまとめています。

↑真面目でいつも尽くして捨てられるタイプの女性から『人生変わった』『もっと早く出会いたかった』と評判の記事。

尽くし合うコツさえ知っていれば、一方的に尽くして「何も返ってこない!」ということがなくなります。

男性と尽くし合うなら、少々コツを知ってれば誰でもできますし、逆に知らないと使われて終わります。私が雑に扱われなくなった"知恵"の集大成です。


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