人と人が繋がる未来を目指して
5月28日、今日は友達に誘われお台場にある日本科学未来館に行ってきた!
ゆりかもめに乗るのも1年ぶりかもしれない。
そもそもお台場にもあまり、いかないしね!
まずは、期間限定でやってるきみとロボット展にいったよ~!ロボットって小さい頃からなんか好きだったんだよね~なんというかドラえもんみたいな世界があればいいのに!って思った事もあった(笑)
アイボとか懐かしすぎる~!よく小さい頃なでなでしてた!
前住んでた家はマンションってこともあって、ペット飼えなかったんだよねだからAIBOで我慢してくれって言われたのが懐かしい。
外観はロボットしかし中身は人間、その名もオリヒメ!!
これは本当に驚いた。しゃべくり口調が機械的じゃなくて流暢に聞こえるなあって思ってたらこのロボットが話しているのはなんと人間なの!
僕がこのロボットの存在を知ったのは日経新聞。
このロボットを開発した吉藤代表は自身の経験から孤独を癒すテクノロジーについて着目したんだって!事情があって外に出られない人が遠隔で色んな人と出会える機会を設ければ何かが変わるのではという思いから開発を決意したんだって!
僕は今までロボットはAIによって生活を支えてくれるという固定概念が根強かった。たしかに一理あるが、僕たちは人間。AIは計算には強いけど感情はない。でも人間には感情という素晴らしい物を持ってるではないかと!
だから生きていく上では人と人が繋がることは大事だと思う!
こうやって世の中に新たな流れを吹き込む、今まで考えられていなかった概念を崩して良い方向に持ってく、そんなことを僕もしてみたいな!
次回も日本科学未来館レポートは続く!