真夏に降りた天使
突然僕は変な異変に気づいた
上空の空の雲がへんな色なのである。
普通、雲の色は白なのに、一つの雲の色が
ピンクなのである。
あれ?僕の眼なんか病気になったのかな?
と一瞬思い、何回も眼を擦りながら何回も、何回もその変な雲をみかえたがピンクなのである。
僕は回りにいる人間に確認したいが突然へんなことを言えないので、携帯をポケットから取りだしその変な雲を撮影し友人の携帯に転送してみた。
しばらくしてから友人から返事が返ってきた。
内容は
「なんだ突然、変な写真を送ってきて。
これって、天変地異の前触れか??((笑)」
みたいな感じだった。
まるで真剣に相手してないなと直感で感じとった俺だった。
もう一度その空を確認してみた。やはり、さっき見た感じと同じでその雲だけ他とは違った。
しかたないのでおれはもうあまり気にせずに自宅に戻ることにした。すると突然空から、
白い羽が舞い降りてきたのである。俺は気になって上空をみあげる。
パート2に続く
でこぽん