自己紹介と初めての職場体験？

自己紹介

こんにちは！ぴーなっつです！普段は日本の片隅で国立大学の3年生をしています！

こういう場での自己紹介、何を書けばいいか分からないので自己紹介はここまでにします。

なぜnoteを開設したかという理由を説明すると、「大学生活の学んだ記憶を残しておきたかった」からです。だからこのnoteでは、主に、大学や自主学習で学んだ事(学術的な事)、就活に関することを記録していきたいと思っています。私の書くnoteが誰かの目に留まって、読んでくれていたら嬉しいです。

人生初のオープンカンパニー、？

最近、くっきりとした姿が見えてるわけではないんですけど、おぼろげながら浮かんで来たんです。就活と不安という二言が。

今年の6月まで、１年間留学していて、就活に出遅れてて、非常にやばいです。だから、今回は、大学1年生の時に、とてもお世話になった先輩が今回もお世話をしてくださり、オープンカンパニーに、人生初！参加させて頂くことになりました！紹介してくださった、先輩、並びに企業側の関係者の方々、ありがとうございました。

当日の流れなどなど

私が、本日参加致しましたオープンカンパニーの内容をざっくり記録します。一応、企業名などは伏せて記録させて頂きます。

①企業説明
②実際に働く社員さんの方々の声(やりがいなど)
③企業内を見学
～昼休憩～
④接客のロールプレイ(グループワーク式)

どれも初めての私には全てが新鮮で学びある体験だったのですが、今回は④のロールプレイについて学んだ事を書かせて頂きます。

とあるサービスを提供している企業なので、接客のロールプレイを3人のメンバーと、お客様役をしてくださる、社員さんの方の４人で行いました。内容は、お客様との会話の中で、本質的なニーズを引きだし、ご要望に合わせたプランを選んで、私たちが提案させていただくというロールプレイだったのですが、最初はとても難しかったです。
　「何が難しいか」と言うと、私たちは始める前に、企業さんから手持ちとして、与えられたプランがいくつかありました。その中から、ご提案することがとても難しいかったです。もちろん、お客様が発する一言からポイントとなりそうな部分を探して、それについて深掘って質問をする、というのも一連の難しさなんですけど、限られたプランから何をご提案するか、そして提案までにどのような質問をして、どのように提案していけば、お客様が一番納得してくださり、信頼してくださるのか、というのを考えるのが難しいかったです。
　一回目のロールプレイは非常にボロボロで、プランの知識もないので、自信もありません。そのため、声も小さくなり、お客様の顔を見ないで接客をしていました。しかも、接客中、(どんどん自信がなくなって来て、)周りの友達が気になったので、お客様の顔は見ないで周りをキョロキョロ。ええ、みんなめっちゃすごい、、どうしよう、、、私、。というのを考えながらお客様と会話していました。
　一回目のロールプレイ後、お客様の担当をされた社員さんからフィードバックがありました。「まずは、お客様のお顔をみてください、それと質問内容の幅が広いので、もう少し、答えやすいような質問内容をしてみてください。」とのことでした。
　うーん、、案外難しい、、。でも二回目では改善して接客をしたい。どうしよう、、。悩んだ結果、もしかしたら図々しいかもと思いながら、「あの、、、もしよろしければ、一度模範を見せていただけませんか？」。しかし、優しい笑顔で「いいですよ。」と応えてくださり、質問内容などの模範を見せてくださいました。そこでの私とプロの社員さんの接客には大きく分けて三つ違いがありました。
　一つ目「共感力」、二つ目「プランを二つ提示して絞りながら、ニーズを引き出している」、三つ目「間の取り方」の三つです。
　一つ目の「共感力」は、「そうですよね、大変ですよね」などの相槌から「でしたら、～などどうでしょうか？」の問いかけ。信頼感もありますし、距離も縮まったような気がして、提案されたプランにより納得します。
　二つ目の「プランを二つ提示して絞りながら、ニーズを引き出している」は、具体的に言うと、「でしたら～などどうでしょうか？」という言葉の部分で、二つプランを提案してお客様の本質的なニーズを絞っていました。当てずっぽうに、質問するよりも効率的で、時間がかからないので不快感がない質問をすることが出来ます。
　三つ目の「間の取り方」は、説明しずらいのですが、緩急ある話し方でとても聞きやすいなと感じました。
　私はホテルのフロントでアルバイトをしています。だから、上記のことは支配人から「接客する上で気を付けてください。」と、いつも言われていたのですが、意識しないと意外と出来ないもので、上記の三つの大切さが今回のロールプレイからも分かりました。
　二回目のロールプレイでは、上記のことを心がけて、行いました。二回目のロールプレイでは社員さんの方々も褒めてくださり、とても嬉しかったです。

学んだこと

今回のオープンカンパニーでは「意識しないと意外と出来ていないもの」について学びました。接客をするにあたり、「お客様の顔を見る事」「共感すること」「間を取ること」などは、当たり前のことですが、意識をしないと私はまだ出来ません。今回は、「意識すること」の大切さを学びました。来週、ちょうどバイトがあるのでいつも以上に意識したいと思いました。

もっともっと考えたことはあるのですが、沢山書く体力も残ってないのでこれで今回のnoteを終わりにします。次回からは「山」と「火」について記録していきたいと思います。