ゲツガンDay263〜囲碁
ゲツガンの記録をメモに残します。
【テーマ】
プロ棋士が語る囲碁界の過去と現在と未来〜囲碁×MBAの可能性〜
【内容】
囲碁にもプロがいることをご存じですか?
彼ら彼女らはどんな仕組みの中で、何を考え、どんな生活を送っているのでしょうか?
そんな知られざる囲碁の世界の話を、プロ棋士の大澤健朗さんに語ってもらいます。
実は日本の囲碁界、競技人口がこの40年で1130万人から130万人に減少するというとんでもない事態になっています。
当然ながら業界も大きな変革を迫られている……のですが、なかなか対応しきれていないというのが正直なところ。
しかし大澤さんはこの外部環境の変化をチャンスととらえ、新たな挑戦を始めています。
プロ棋士にして変革の志士が語る囲碁界の過去と現在と未来。
未知の業界を知ることができるのはもちろん、ご自身のビジネスにも活かせるヒント、そしてついでに囲碁のルールを身に付けることができると思います。
【プレゼンタープロフィール】
大澤健朗(おおさわけんろう)
日本棋院棋士四段、名古屋市立大学非常勤講師、一般社団法人IGOGeeK代表理事
長野県出身。
中学入学と同時に親元を離れ、名古屋でプロ棋士を目指して修行生活を開始。
苦労の末にプロ入りを果たし、以来対局だけでなく普及活動にも力を入れてきた。
2024年に一般社団法人IGOGeeK(イゴギーク)を設立。
日本だけでなく世界に向けて囲碁の魅力を発信する取り組みを始めた。
【ナビゲーター】
2017期名古屋校
友斉 照仁 さん
【マイセーブポイント】
将棋に比べるとあまり知らないプロ囲碁棋士の
方のお話と囲碁をとりまく環境のお話を直接聞けて、ワクワクでした。
約700名程度いるトップ10の棋士の賞金 トップ1億、2位、3位 6千万円、以下2千万円、、、
〜10万円程度のプロまで。
プロはとにかく「囲碁」が好き。
老若男女全てが同じ条件で対戦する土壌が
とてもダイバーシティ。
日本棋院が啓発活動しているアメリカでの文化としての日本の「囲碁」へのリスペクトあり。
22歳までにプロになれないとプロになれない
織田信長も愛好していた戦略思考が高まるゲーム
平安時代から現代経営者まで歴史的なたしなみ
言葉の必要のない、シンプルなルールで
誰とでもできる自分と相手と向き合うこの文化の
可能性にワクワクしました。
まずは紹介されたアプリからやってみます!
App Store: https://apps.apple.com/jp/app/id1634140775
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.unbalance.android.kiingo
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