病は氣から/大学受験のリアル
「心と技術で志望校合格」大学受験コーチふちおです。
本音の志望校合格を目指す高校生、そしてその保護者さまを応援するために「問題を解く技術」と「心の扱い方」についてお伝えするブログです。
■4年ぶりくらいにしっかり風邪をひきました。
ここ最近、投稿が滞っておりました。
理由はシンプルで、「風邪」を引いておりました(泣)
幸い、流行り2つの感染症ではなかったのですが、38度前後を1週間弱ウロウロしてそれなりに辛い状況でした。
ただ、なかなか仕事を休む訳にもいかず、
・午前中はとにかく寝る!
・午後から仕事!
・案の定、帰宅時はもうふらふら…(だから治るものも治らない)
そんな1週間でした。
※特に受験性に迷惑をかけることはできないので、「マスク」&「距離を取って話す」&「接触回数を減らす」で対処したのですが、あまり良いことではなかったことは分かっています…
ただ、とくにコロナ以降は特に氣を使っていたので、ここ4年くらいは「風邪すら」引いていなかったのです。
果たして「今回の風邪」の原因は何だったのでしょうか…??
■「あなた、いいたいこと言っていなかったでしょう」
妻と会話する中で、的確な指摘をいただきました。
確かに特にこの1年間、「もっとこうあって欲しい」と感じていることを所属する組織に伝えることを「諦めて」心の内に留めています。
きっと、そのことが「引き金」の一つとなり今回の発熱を招いたのだと思います。
確かに、体力的に「しんどい時期」に入り、着々と「睡眠時間が削られ」、「免疫力が落ちて」いた事実もあると思います。
ただ、それ以上に
「心が無理」と悲鳴を上げたのだと感じます。
月並みですが、
「病は氣から」を実感しました…
■「わたし」という人間
唐突ですが、少しマニアックな話をします。
私は「四柱推命」でみると、「私のことを分かって欲しい」というエネルギーをもつ「漏星」(食傷星)がとにかくびっくりするほど多いです。
そもそも、「自分の気持ちを表現」をしないと、死んでしまう性質であるようです(笑)
また、「数秘」で見ると、「運命数11」という「星一徹的な父性エネルギー」と「マザーテレサ的な母性エネルギー」が同居する「二面性」人間でもあるそうです。
ただ、今の組織内では「母性エネルギー」が強く出ていて、「父性エネルギー」をほとんど出せていないと自覚しています。
このことも、私の心を地味に着々と確実に蝕んでいるように感じます(泣)
■生徒には「自分のような思い」はさせたくない!
あらためて、今回の発熱を通じて強く感じたことがあります。
生徒には、生徒それぞれの特性があります。
得意不得意があります。
喜ぶポイント、嫌がるポイントがあります。
好きなこと、嫌いなことがあります。
確かに、
・エニアグラムや
・四柱推命や
・数秘で
ある程度の予測を立てて、生徒に接することはできます。(コミュニケーションミスの確率を「下げる」ことはできます。)
だだ、本質はやはり「相手の話をしっかり聴く」ことであり、そのためは「生徒が安心できる環境づくり」が大切であると、今回の発熱を通じてあらためて気づくことができました。
ここで、一度私を立ち止まらせてくださった神様に感謝です!
一人でも多くの高校生が「いい受験だった。」と受験期間を総括できることを心から願っています。それでは、また次回!
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