心地よいコミュニケーションの土台とは?
こんにちは❄️
今月より
メンタルヘルス実践講座も本格始動です。
その中でも向上に取り組んでいる
「自己内質問力」
について少し…
▶どうせ伝わらないだろう
▶分かってもらえないだろう
という思考と
▶分かってよ!
▶言わなくても気づいてよ!
という思考や思いが
混在している方は
人間関係をより複雑で厄介なものにしている傾向にあります。
では、
より心地よく安心できるコミュニケーションとは、どのようにすれば手に入り
実際に活用できるようになるのでしょうか?
コミュニケーションの土台は
まず"自分自身の思い"を認識することです。
それも"素直に"
このスタート部分が
コミュニケーションをする"相手"の気持ちになっている方は
関係を拗らせがちです。
重要なのは自分
土台はいかなる場合も自分です。
そこが相手になっている方は
▶自分自身が分かりません
▶自分の思いに気づくのは難しい
となります。
そして
そこはかとない不安感を埋めるために外側に答えを求め
誰かの
何処かの
さも良さげな物事を信じ始めます。
(後々に安易な選択に苦しむ結果となるのですが)
こうして段々と五感が鈍り
自分自身が分からなくなっていくのです。
一方、自分自身の思いを諦めずに問い続ける方は
▪最初は言葉が見つからず上手く伝わらなくても
▪思っていた結果には繋がらなかったとしても
「自分自身を信じて、自分のために行動に移した」
という自負がどんどん蓄積していきます。
これが【自信】です✨
前者はこの作業を怠っていることになるので
▶自分のことを信じられない
▶いつも満たされない
▶行動を起こせない
▶他人が羨ましい
そして
▪ 自己否定
▪マイナス思考
▪執着
といった感情に振り回され
自分自身が疲れ果てていきます。
メンタルヘルス実践講座で特訓中の
"自己内質問力"とは
▶ねぇ私、どうしたいの?
▶ねぇ私、どうすれば嬉しいの?
▶ねぇ私、何がそんなに悲しいの?
▶ねぇ私、そのイライラの正体は?
と、自分の感情に問いかけ
その感情の正体を見つけてあげる作業のこと。
喜怒哀楽は表面に過ぎません
本質・根本は、その奥
もう一皮剥かないと見えないのです。
表面で止まっている
または
本質から目を逸らしがち
他人を優先しがち
そんな方は
自分の感情の本当の
"美しさ"
を知らないのと一緒✨
そこまで到達するには
もちろん大変さもありますが
絶景スポットも
そう簡単には到達しないでしょう?
でも大変な思いをして到達できた
見ることができた景色は
話だけで想像していたソレの数倍
感動するはずですよね。
それと同じように
あなた自身の心の機微が織り成す
あなたしか持ち得ない"美しさ"も
自分を諦めずに向き合うからこそ
見える景色となります。
実践講座メンバーは
自身の様々な
▶人間関係をややこしくしていた
▶見て見ぬふりをする
▶責任転嫁する
▶嘘で塗り固める
▶知らず知らずに損得勘定をする
癖(クセ)
を意識上で認識し
向き合っているところです。
今後の展開が楽しみなところ…
濃厚な1月となりました❤️🔥