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12月5日ノスタルジア─記憶のなかの景色(東京都美術館)
東京都美術美術館
ノスタルジアを強く感じさせる風景、人のいる情景、幻想絵画などを描いてきた個性的な8名の作家たちの作品が展示されていました。
すべての作品にノスタルジア(現代では二度と戻ることができない過去(子ども時代など)の記憶を、現在の風景や情景に重ね合わせて味わう、切なくも複雑な感情のことをいうそうです)を感じました。
すべての作品が各々の個性があって素晴らしかったです。
特に入場してすぐに展示してあった阿部達也さんの作品に強く惹かれました。単調な表現ですが「凄い」その一言です。
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無料で入れた「懐かしさの系譜─大正から現代まで 東京都コレクションより」こちらもただただ哀愁が感じられる素晴らしい作品を堪能できました。
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