COLOR 14:00 / 19:00
今回、どちらの組み合わせも観劇したのでまとめてここに書こうかと思います✏️
ノンフィクションの小説を原作にしていることもありドキュメンタリー的な作品なので、内容にはあまり触れないで書こうかなと。
演者による違いを書こうと思います!
印象的だったシーンを抜粋!
浦井ぼく & 柚木母 & 成河大切な人たち
・成河の演じ分け
特にお父さんと、ひかるがお気に入り!!
厳しめ父は愛があるのがわかるし、もうお母さんのこと泣かせんなよがめっちゃ良い!!
ひかるはなんかもう全部好き(語彙力)絶妙にダサいオレンジTシャツが、大学生デビュー目指してたんかな!?みたいな雰囲気あって好き!ギターも歌もうまい!こんな友達欲しい!
・酔っ払い成河編集者
酔っ払って髪の毛くしゃくしゃでクマのぬいぐるみと手を繋いでフラフラして出てくるのが最高すぎて、ダイジェスト映像に残してくれ…と思ったけど残ってなかったぁぁ😭
・クマのぬいぐるみを隠すのがうまい浦井ぼく
うまーく誤魔化せる(でもバレてる)タイプ
一生懸命隠している様子はなかなか微笑ましたかったです
・浦井ぼくの印象
事故直後はかなり幼く、子供のような感じ。
言葉の発し方は、ひとつひとつ単語をゆっくりというイメージでした。
感情がかなり見える感じなのが印象的で、常にセリフが感情的!
成河ぼく & 濱田母 & 浦井大切な人たち
・クマのぬいぐるみを隠すのが下手な成河ぼく
1ミリも誤魔化せてない(もちろんバレてる)
たくさん持ちすぎて、バレバレな感じが好き!笑
・成河ぼくの鞄
浦井ぼくはショルダーだけど、成河ぼくはリュック。極限まで上に上げてるの解釈一致。
・ガニ股行進成河ぼく
母と一緒に歩いてる時、一生懸命歩いてて、色々な方向に興味を示しつつガニ股で更新しているのがとても良かった。
・浦井ひかる
先に成河ひかるを観ていたので、差にびっくり!物凄い陽キャのご登場!笑
ギターを一生懸命弾いているのが愛らしいです。
・成河ぼくvsめぐ母
どこへも行かせない!対決の時の歌と演技合戦があまりにも強すぎて大好きでした。
・成河ぼくの印象
全て抜け落ちた感じ。
年齢はそのままで、感情とかは何もなくなってしまった印象。
感情がこちらからも全く読めないのが印象的でした。
全体の感想
全体としては、テーマの割に重くない、というのが1番驚いたところでした。
どうしても、実在している方、しかもとてつもない苦労された方をモデルとしているので、重い感じなのかなと思ってしまいますが、実際にみてみると重かった…という印象は受けませんでした。
また、ミュージカルというよりは演劇や音楽劇に近い印象だったのも新鮮だったポイントです。
この作品は演者によってかなり印象が変わる作品だと思うので、見比べることができて良かったなと思います!!
無事に作品が完走できますように✨