空鼻
先日、地元の友達と遊んだ時に短冊にお願い事を書くコーナーがあったので、ただ友達を笑わせるためだけに
「水がのめますように」
という意味深な、少し事件性も感じるようなお願い事を書きました。左手で書いていたのですが、それには気づいてくれなかったです。
自分の名前が呼ばれた気がしたが、実際には呼ばれていない「空耳」という言葉がありますが、僕はそれの匂いバージョンをたまに体験します。元カノの匂いがしたが見渡してもどこにもいない、金木犀の甘い香りがしたが今は夏だった。みたいな。今日も登校中、大学のとある人の匂いがしたが、もう騙されないぞ!!と思い音楽を聴きながらそのまま歩いた。そしたら肩をトントン、と叩かれその人が現れた。
ちなみにこの現象の名前はパロスミア(錯嗅)というらしい。誰かこの話共感してほしいなぁ。