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天理教修養科1002期生の日記⑱徒然なるままに

今現在1月3日です。
昨年末の話になるのですが、餅運搬というひのきしんがありました。
大教会から本部にお供えされたお餅をみんなで運ぶというもの。
運ばれたお餅がうず高く積み上げられている光景はちょっと凄いですよね。
あー、自分たちはこれを運んだのかー、
とか思いながら眺めるわけです。
なかなか良い体験ができました。
やりたいと思ってもできるものでもないですし。
修養科生ならではの特権ですよね。
ええ、いいんです。満足しております。
こうやって神様の御用をさせていただけて感謝しています。
その日は、境内本所に7時20分集合。
本部朝勤めが終わって一度集まり、食券もらってそこから本部食堂で朝ごはん。
再度8時に集合。
というスケジュール。
多少忙しいけれど、朝勤めに出てるのだから動線に無理はないですね。

そして、実は明日1月4日はお鏡開きのひのきしん。
餅を切ったり運んだりするのだと思う。
細かい作業内容は知らない。
で、集合が境内本所に8時15分。

すみません、本部には時間の計算できる方いないんですか?

本部朝勤めが終わるのが7時20分前ですよね。
15分を少し過ぎるくらい。
そこから詰所に帰って朝ごはん。
朝ごはん終わってごちそうさまが7時40分くらい?
自分は食べるのが早いのでそれくらいで終える事ができるのですが。
そこから準備して出発。
8時15分集合なので、5〜10分前には着いておきたい。
皆、本部近くの詰所で生活してるわけじゃないんですよね。
自分のところでも30分はみておきたい。
もちろんもっと遠いところもあるだろうし。
え、何?走っていかなきゃならないの?
本部で朝食という選択肢はなかったの?
いや、別に朝ごはんなんか食べなくても平気ですよ。
間に合わないなら食べるものを自分で用意するなりして現地で待っておけということなんですよね。
けど、皆が同じようにできるわけじゃないんですよ。
動き辛い方もいることくらいよくご存知でしょう。

ひのきしんは別に構わないんですよ。
神様の御用と思えばこそ、こちらは貴重な体験でもあるのだし進んでやらせてもらいます。
ただ、ひのきしんに勇む者に対する扱いが雑なような気がするのは気のせいじゃないですよね。
前にも書きましたが、様々な素晴らしい素材が揃っているこの「おぢば」という場所で学びを得ることの喜びを感じています。
そういう想いをもっている者の足元をぐらつかせるようなことはやめてほしい。
疑問を抱かせないでほしいんです。

ちなみに、お鏡開きひのきしんは楽しみですよね。
今日も午後から長期ひのきしんです。
終わりの時間が早ければ回廊拭きをさせてもらおうかと思ってます。
皆様、よい一日を。

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