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天理教修養科1002期生の日記⑭

12月11日
今日は神殿掃除の見学日。
掃除道具運搬なので朝5時35分集合。
朝5時の本通り、予想通りの光景過ぎて笑った。
南礼拝場の掃除機担当なんだけど、1000期の人が5人(6人?)で掃除しているところを2人で掃除。
1002期人数少ないからね。
広すぎて終わらなさそう。
掃除機をかける時に神様におしり向けたらダメって。
何故でしょう?
掃除機運ぶ時は?
帰る時は?
子供が掃除してる時に自分におしり向けてるって怒る親いないでしょうよ。
明確な理由あるのかな?
やるなら徹底的にやりましょうよ。
最初から最後まで絶対に神様の方を向いておくとか。
儀式とかなら分かるし納得できる。
だけどねぇ…掃除するとき一々向き気にする?
不思議。
結局後の時代の人達が作ったルールなんでしょ?
親神様おやさまがそう言っていたという理由以外は受け入れられない気がする。
要所要所で見栄えだけ気にして取り繕う感じあまり好きじゃないんですよ。
はっきりとした理由あるなら知りたいです。
昼からは定時ひのきしんがあって、また夕方の神殿掃除見学。
今度は見るだけじゃなくて実際に掃除。
やっぱり終わらない。
仕方ないね。
掃除よりも片付けで結構気を遣う。
コードの巻き方が雑だと後の人から文句言われるらしい。
後のこと思えば綺麗に片付けるのが普通だと思うし言われなくてもやるんだけど、文句て(笑)
不器用な人もいるだろうし、時間がなくなってあわてる時もあるだろうし、代理で違う人が入るかもしれないし。
ま、別にいいんだけどね。
いろいろ書いたけど神殿掃除は全く苦じゃない。
他の期より回数多いらしいけれど勇む。
明日は早速朝の神殿掃除。
朝神から夕神までまる一日。
さすがに疲れたなー。

12月12日
朝神から始まる一日。
特筆すべきこと無し。
つまらなかったという意味ではないです。
初の鳴り物講義。
もう少しいろいろ書きたいけれど、オープンにしすぎる弊害を気にして少し控えめに。

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