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天理教修養科1002期生の日記㊲

1月12日
本当に寒いです。
体調は良好。復活。
地元で雪が降ったらしい。
天理は晴天。
詰所のひのきしん終わって一休み。

以前の投稿と少し被ります。

実は、今少し悩んでいることがあります。
いや、違いますね、少しではないです。
かなり悩んでいます。
自分一人ではどうにもならないことに気が付きました。
以前の自分ならここで何もかもあきらめていました。
けれどここは、おぢばであり自分は修養科生です。

神様にもたれてみます。
周りの人にもたれてみます。

頼れる人にそれとなく相談しました。
驚いたことに、所属教会の教会長さんがかつて言った言葉と全く同じ言葉が返ってきました。
助けてほしい、と言える自分に生まれ変われそうです。

昼から回廊拭きひのきしん。
いつもの人と。
まずインフォメーションセンターで荷物を預けることを覚えた自分はもうおぢばプロ。
参拝して、ひのきしんの前におさづけを取り次いでもらった。
回廊拭きながらいろんなこと話す。
助けてほしい自分の事情を話す。
快く力になってくれると言ってくれる。
それだけで楽になった。
救われた。
急に理解できたことがあった。
先の投稿で書いた通り。
もたれることで救われる。

本当に泣ける。
もう以前の自分じゃない。
出直し。


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