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天理教修養科1002期生の日記㉞徒然なるままに
人を傷つけるのが嫌だ。
距離が近くなればなるほど人を傷つけるリスクが高まる。
自分は人を傷つけて不幸にする。
だから人から離れている方がいい。
なんなら居なくなってもいい。
それは極論だけれども。
そんなことをクラスの方に打ち明けた。
するとこう言われた。
「例えば◯◯さんが居なくなるとする。◯◯さんが自分達から離れたとする。そうなったら自分はとても傷つくし悲しい。◯◯さんはそれで悲しくないの?」
結局は自分が傷つくのが怖かっただけ。
すぐ近くにこんなに自分のことを考えてくれてる人がいる。
たった一ヶ月一緒に学んできただけなのに。
友人は宝物。
大切にしたい。
反省した。