オジMINI 尾崎匠海様でハゲ散らかす
オジMINIティービーをご覧の皆様こんばんは。おいたんです。
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さぁ、このネタがわかる人は同じ時代を歩んでいることでしょう。
前回の投稿から、だいぶ日が経ち、
気づけばツアー当落やら、アルバム発表やら、
なんかもうどったんばったんと告知!出演!リリース!と
息つく暇もない推し活ライフを楽しんでおります。
そんな中で、あ、この人のことちゃんと調べようと思いました。
ご登場いただきましょう。
尾崎匠海様です。
タイトルばれしとりますがね。
現在、ドラマ「コンビニ ヒーローズ~あなたのSOS、いただきました!!」
にて華々しく俳優活動されております。
もちろんINIではボーカル担当として、ちょっぴりハスキーで憂いを帯びた
お声でMINI(INIのファン名称)を虜にしております。
尾崎様を調べていくと、芸能界でなかなかの苦労人であることがわかります。INIに入られる前には、様々なグループに所属されておりましたが、
鳴かず飛ばずだったのか卒業、解散を経験されております。
オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」でも、
過去の経験がハードルとなり、
自身の殻の破り方に大変苦労されてシーンがございました。
おいたんが、オーディション番組を通した印象の一つとして、
「不憫な子」というの挙げられます。
なんかよくわからない前髪治安問題も含めてとなりますが、
最終審査の時に彼は”ボーカル”で輝こうと決意していたにも関わらず、
すったもんだがあり、まさかの”ラップ”担当。相当へこんだというお話をラジオでもお話されていましたね。
とはいえ、最終順位は見事に”5位”となり、先述の通り華々しい
アーティスト活動をしております。
その後の印象は「なーんか、不憫な子」となっておりますが、
もう一つ印象が強いものとして、「ピュア」があげられます。
さかのぼること2021年10月。
10月誕生日組のお祝い会にて、木村様宛へのお手紙朗読のシーン
即席でしたためた手紙にも関わらず、尾崎様は号泣されるのです。
ストレートな感情表現に、おいたんもちょっと目から汗が出ておりました
本当に大変なオーディションだったこともありますが、
メンバーに心から感謝する姿はとても美しくいとおしさがありました。
ちょっぴり不器用なピュアさって、なかなかいいですよね。
そんなピュアさが相まって新曲HEROでの尾崎様の歌は、
ストレートに響いてくるものがございます。
「奪うより与える」
彼からはMINIに向けて、
とても愛らしいハートを与え続けてくれる気がしております。
どこか心配してしまう気持ちがございますが、
彼のこれまでの苦労が報われ、夢をつかみ続けられる人であってほしいと
願っております。