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自分を繊細に感じるということ

今日、久々にヨガ繋がりのお友達に会って
お茶して楽しかったです💕

娘、といってもいいくらい、
歳の離れた友達と繋がれるのも、
ヨガのいいところだと私は思っています😊

その彼女は、来月に出産を控えていて、
酷かったつわりのこととか、
つわりが良くなってから、
ヨガをして感じたこと、
そして、妊娠中の体の変化や、
その感覚に伴って、自分の行動が変わっていったことなど、
自分自身の身体の変化を繊細に感じる、
彼女ならではの感性を、
色々聞かせてもらって、興味深かったです。

私自身も、その昔、
妊娠中つわりがひどかったり、
変わりゆく身体の変化を
怖く感じたり、時には希望に満ちた思いで感じていた事を、
話を聴きながら、思い出しました。

妊娠中は様々な身体の変化があって、
自然と、というか、必然と自分の身体と向き合わされていた感じがあったのに、

それが、
子供が産まれてから一気に変わってしまって
子育てしている間、
意識がほぼ全て子供に全て向いていて、
自分の身体や心がどう感じているのか、
気づく余裕もなかったな、と、
今振り返っても思う。

子供はとてもとても可愛い、
だけど、
何か、どこかしんどさを抱えていたのは
自分に向き合う時間が持てなかったからかもしれない、と
今だから理解できる😌

ヨガをしていると、
当たり前のように、
自分の心や身体を繊細に感じるということを
日々意識して過ごしているけど、
それがなかなかできない時も、
人生の中ではある。

それでも、
自分の心と身体と繊細に
向き合うことのできるツールを、
いくつか持っていること、って
とても大事だと思うんです。
簡単にできることでもいいし、
もし、ヨガができる環境なら、ヨガでもいい。
母という役割を少しだけ脇に置いて、
自分と向き合う時間を是非持って欲しい。
自分の心や身体が今、どのように感じているのか、
それに向き合うひとときを。

私はヨガ贔屓だから、ヨガを是非お勧めしたいですけど、
ヨガでなくてもいいから、
どんな時にでも、
自分自分を繊細に感じ、
自分がいま、どんな感覚を体から感じ、どんな風に感じているのか、
繊細に感じることが、
自分の人生を自分の感覚で選択し、
生きる事に繋がるのではないかな、と思う。

人生、いろんな事に直面するけど、
どんな時も、
自分の身体や心を
繊細に感じる事って、
生きる上での一番大事なスキルなんじゃないか、と
そんなことを考えた1日でした🥰

お友達が、母子共に、
無事に出産を迎えられますように祈ってます🥰
そして、我が孫のように、
赤ちゃんを抱っこできるのを楽しみにしたいと思います💕

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