自分でする 簡単な靴の補修
夏のサンダルを出して見たものの、ちょっと靴が剥げてたり。ありますよね〜。
気に入っている物だと、同じ物が売ってなかったり。。
そうなると、ちょっとだけなら自分で直せないかなとすぐ思ってしまいます。早速、補修してみましたー。
合皮素材のめくれ
早速、夏のサンダルを補修したいと思いまーす!
先のとこがめくれちゃってますね。ほっとくと広がっちゃうやつです。
今回はこの部分を補修します。
私が靴の補修する時、欠かせないのが、これ↓
シューグー(SHOE GOO)
原材料に合成ゴムも含まれていて、ゴムのりっぽい感じなのですが、これが色々重宝するので、常備してます。
昔に、とっても気に入ったブーツがあったのですが、ソール全体がパキパキに割れてダメになってしまって、全部修理するお金もなく、自分で似た素材のものをソール型に切って、シューグーを使って貼り付けたことがあるのですが、言わないとまさか自分でソール貼り付けたとか、誰も気づかなかったですね!
ゴム素材や、合皮・皮など、少し曲がる事があるような素材には、大体シューグー使って貼り付けてます。
今回は、そんな大がかりな作業ではない簡単補修です。
簡単に補修
細かい箇所なので、爪楊枝でシューグーを少量とり、めくれたとこに着けます。
めくれた合皮部を元の箇所に貼り付け、押します。少々シューグーがはみ出ても、手で、ぴっと私は拭き取っちゃいます(笑)
完全に乾くのは、少し時間がかかるので、1日そのまま置いときます。
完成!
もし、剥げたところが、元の合皮部分も取れて貼り付けられないようなら、
黒のシューグーがおすすめです。
こちらを少量付けて、少し乾いたくらいに、指でちょんちょんと馴染ませると、変なツヤもなくなり目立たなく仕上げれます。
ついでに、今度はスニーカーの剥げも!
スニーカーの剥げ補修
なんか変に白くなっちゃってる箇所があるので、そこだけ目立つので補修します。
アクリル絵の具で補修
こちらはアクリル絵の具を使います。
アクリル絵の具は乾くと耐水性になります。
細めの筆に、アクリル絵の具の黒色を付けて、元の感じに塗るだけ!
完成!
ヒビヒビの部分は、またすぐにヒビ入りそうなので、目立つところだけ今回はしましたー!
これぐらいなら、少しの時間で出来るので、お気に入りの靴があれば補修してみるのもいいと思います♪
See you〜🐣
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