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解決できない過去の失敗を責めても子供は成長しない

終わった過去をなぜ攻め続けるのか???  結果を責め 努力をした事になぜ一度も努力したんだね。って言えないんだろう

 

今日も訪問ありがとうございます


昨日 友達に 過去の話をただ説明しているのにも関わらず その状況に言葉を入れてきて 話をさえぎり なんだか無性に気分が下がり

言いたい事がきちんと伝えれない状況になった体験を 子育てにも同じ事が言え事だと実感させられた。

その言葉には 過去の起こった事に ”努力をしたのにも関わらず 残念だったね” ではなく

きちんと こうしないからだよ~無理した事をしたてたんだよ~って
 言われた

 

私がした事に ベストを尽くしたんだね とか  努力をしたんだね とか 今度はこういう事をしてみたら? 

とか 褒める言葉もなく   私のしてきたことを否定されている気持ちになり

気分が沈んだ

 ただ 私の過去の状況を聞いた人は 私の気持ちも理解せず なんだか 私は責められた気分になり

これが 自己肯定感が低くなるんだと 

 相手が大人だからよかったものの 子どもだったら 自己肯定感が低くなる言葉だと思った

子供の接し方は社会も共通することが多い


対人関係の大切な事は

子どもとの接し方の大切な事と同じだと気づいた人いますか?

常日頃から 子供の接し方は 大人も同じ事が言えるのよね~

と思っていて

ふと

対人関係の大切な事は何かな?と思い 検索してみました

対人関係の大切な事

⑩項目があり

どれもこれも 子供との接し方に必要といえる要素がありました

①コミュニケーション

②信頼

③共感

④おもいやり

⑤自己理解

⑥自己肯定感

⑦尊重

⑧相手の立場になって物事を考える

⑨相手の長所を見つける

⑩見返りを求めない

 子供の時の環境が大人になりと大なり小なり影響をします

 思いやりのある接し方で育った子供は思いやりのある大人になり 信頼できる接し方で育った子供は信頼する事をします

 心地の良い安心ができる家庭環境で育った子供が 学校そして’社会に出た時に 問題が出た時に解決策が考えられ うまくその問題を乗り越えられる大人になります
子供さんが社会に出て対人関係でうまく乗り越えられる事ができる接し方をしてほしいと思います。

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました



海外 豪州子育てアドバイザー
上級心理カウンセラー
和木田清美

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