子供の自己肯定感が自然に高くなる方法
子供の自己肯定感は まず 子供の身近にいる大人たちの接し方によります育った環境が一番影響されます 特に親の身近にいる長男と長女が影響を受けやすいと書かれてありま (教育ノート芸術による教育の会より引用
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https://www.geijyutuniyoru.com/kenkyunote/kenkyuunote-10.html
そして これから子育てをされるご両親に参考になれば嬉しいです
今日も訪問ありがとうございます
お子様の接し方次第でお子様が影響を受けるのを 身に染みて感じたのは 私が海外で生活をしはじめてからです
実質 子供だけではなく大人である私も社会の環境で著しく変わりましたが やはり日本で育った私は
人としてのふるまい方はたはり日本人だなと変える事はできませんね
特に脳がスポンジ状態の乳児 幼児は特に育った家庭での環境は大きく影響を受けやすいと言えます
そして 去年 日本での通信講座 子供に関する心理学を勉強した際に 私以外は 子供さんが不登校になっていたママさんたちが
子供に学校へ行ってほしくて 講座を受けていらっしゃるママさんでした
そして 子供さんもどうして学校へ行きたくないのか 子供自身閉じこもり 両親に言えなくなってしまうケースも少なくありません
そして
その時初めて”不登校”と言う言葉をしり”自己肯定感”と言う言葉を知りました
オーストラリアで子育てを17年して 不登校 自己肯定感 なんて聞いたこともなく 自分の子供も
1週間学校へ行くことが出来なかった事もありましたが 行ってくれました
日本とオーストラリアの子供の違いはなんなのか?
とその講座を学び そして 私の海外生活での子育て と比べ私なりの答えを出すことが出来ました
まずは”親子のコミュニケーション不足” ”子供のしたい気持ちに気づかず教育を優先とした考えで子供を育ててしまう” 他にもありますが 又の時に投稿しようと思います
周りの悪環境で子供が心を閉じてしまう原因だと思います
私の経験上 子供さんにハグをしても反抗期はやってきます
自己肯定感は作るものではなく成長段階で育むもの
怖がるほどの叱り方はしない
子供をまず怖い気持ちにさせない事です
大きな声で怒鳴ったり 声を出したり
子供は大人と違って体験値の数が違います
大人の私たちも 間違えたり失敗をします
私たちは完璧ではないのですそれが 普通なのです
失敗を恐れない子に育てる
失敗したり 物を壊したり子供はします
ママと同じ事がいたずらに見えるかもしれません
決してわざとしているわけではないのです
そんなときは 大きな声をだして叱ったり怒ったりしない事です
子供さんは怖いと思ったら 自分をガードし始め 自分の気持ちが親に話す事が出来なくなります
(例えば)
子供がサッカーボールで窓ガラスを割ったりしても 決して怒らない事です
子供は叱られる事はわかってます
話をするときは 目を合わせて 子供の手を触りながら(安心させるため)”大丈夫 大丈夫 ” と子供の気持ちを落ち着かせてください
” これから気をつけようね” と 子供さんに話しかけるように伝えてください
子供さんから 謝る事でしょう
そして 最後はハグをしてあげましょう
子供さんの気持ちを見逃さないように
したいと言う冒険心を少しでも応援してあげる
2歳ぐらいからはママのまねをしたがります
その時が来たら 出来る範囲で出来る時に
私がした方が早いとママがしていまいのではなく
子供にできる事は手作ってもらえるように 子供にさせる事です
そして必ず ”ありがとうね 大きくなったね”
と決して👶乳児と同じような接し方をしない事です
その年齢のお子さんは 何をするにも遅いです
それは 普通です
ですから お子さんにゴミ一つ出すだけでも お願いするとかでもいいんですね
出来る事をさせてあげて下さい
子供は親離れをする時に この経験が習慣になればとても役にたちます
そして 子どもさんの自己肯定感を高める方も同じです
乳児 幼児の時から 子供さんと会話をしたり 言葉を理解するようになるようになったら
何かとイライラすると思いますが いつも意識をして 肯定的に子供と接する事により 子供さんの安心の気持ちから子供さんの自己肯定力は自然に身に付きます
子供さんが不登校にもならないのは 家庭環境が子供さんにとって安心 そして楽しいと思える気持ちが底力を発揮し 少し嫌な事があっても
育んだ自己肯定感が発揮できます
子供さんはいつもママたちに愛されたいのです
子供が成長する過程で とても大切なのは家族との心地良い環境なんです
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました
海外 オーストラリアの子供アドバイザー
上級心理学カウンセラー
和木田清美