息子の習い事について その3
その後の経過を少し書きます。
ぼくも辞めたい
息子のマブダチのキャプテンが、完全に退部せず在籍したまま長期休暇の様な状態になっています。
それからうちの息子はクラスで風邪が流行っていて、休みがちです。
親子でバスケについて話して、辞めたいと思っている気持ちを聞知ることができました。
理由が「キャプテンが辞めたら、ぼくも辞めたい」ということでした。
それは2月に入ってから思ったそうなので、まだ続ける様に言いました。
続けるようには話したけど、個人的には気持ちはわかります。
実力主義の監督。それなら実力のある子を叱ってあげたらどうか
そして、クラブの同じ様な境遇のママとちょくちょく話す機会があったのですが、人からの話を聞くと情報が広がります。
やっぱりだいたいの人が監督への不信感を抱いているようです。
歴の長い子(入部して2年)とか(入部して3年とか)の方が実力はあります。
4年生だけど強い子の方が、5年生で入って1年の子より、たくさん試合に出ます。
その4年生の子は挨拶はしません。
挨拶をした保護者を睨みつけ、無視をします。
そういう子が4年生には多いのです、そしてそういう子たちには監督は叱らないのです。
挨拶は大事だぞ、と諭すくらいです。
重宝しているその強い子たちを、ちゃんと叱ってやったらどうかと思います。
そしたらその子たちが、反省しチームの無視の流れが止まります。
弱くてまじめな子たちのことは、監督は無視しているのだから、自分の好きなメンバーの教育と、チームの空気を良くしていることだけは見直してほしいです。
不平不満といえば不平不満ですが、ただ不満をがまんして黙っているだけでも、良くないと思ってきています。
どの習い事も一緒ではないか、という気持ち
どのスポーツチームでもこういうことって多少はあるのでしょうね。
だから、嫌がる親は後をたたないでしょう。
「我が子の社会経験のため」と思って耐えている親は多いと思います。
うちも例にもれず、どん詰まりです。
苦しい状況ですが、話せるママたちがチラホラ居るので、心強いのかな?
超ローカルな話題ですが、また経過を書いていきます。
では。