ネクストブレイク俳優のご紹介①

こんにちは。
ドラマウォッチャーです。

突然ですが、
私はドラマの中でもキャスティングを
考えるのが大大大好きです。

そのため、若手俳優のチェックは欠かせません！

そこで今回は、私が思う、
ネクストブレイク俳優をご紹介させてください。
(2024年6月現在)

今回は、、、

【ネクスト⭐︎ブレイク】部門
【もはやブレイクしているのでは】部門
【個人的に応援してる】部門
【女優】部門

こちらの4部門(全四回)に分けてご紹介！
早速いってみましょう！

【ネクスト⭐︎ブレイク】部門

名前＋(生まれ年)＋所属事務所(略称)
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・野村康太　(2003) 研音

・櫻井海音　(2001) SMA

・中島颯太　(1999) LDH

・田中洸希　(2003) スターダスト

・黒川想矢　(2009) 館プロ

・有澤樟太郎　(1995) 研音

・和田庵　(2005) レプロ

・新原泰祐　(2000) アミューズ

・簡秀吉　(2002) ボックスコーポレーション

・佐野晶哉　(2002) STARTO

・本田響矢　(1999) A-PLUS

以上です。
では、詳しくご説明していきます。

野村康太
初めに、野村康太さん。私が彼を知ったのはメンズノンノです。と言いますのも、わたくし、メンズノンノ愛読者でして、元々メンノンモデルとして活動していた野村くんの3つ上の兄・野村大貴くんのことをとても素敵だなと思っていたんです。でも世界的モデルになるために兄・大貴くんはメンズノンノを卒業されて、2022年になって突如現れたのが、野村康太くんでした。身長184cmでとにかくお顔が小さい！体格がいい！えぐいほどのイケメン！しかし、私が推したいポイントは、クールな役も、可愛らしい役もどちらも演じられるということ。まだデビューして間もないので、これまでの作品数は少ないんですが、いい意味で、非常に万能な役者さんだなと思っております。私のお気に入りは「差出人は、誰ですか？」ゴッリゴリの陽キャ役です。

櫻井海音
続いて、櫻井海音さん。正直、【もはやブレイクしているのでは】部門と迷いました。しかし、彼はこれから国民的俳優になる！という期待を込めて選抜いたしました。最近の海音くんといえば、実写版「推しの子」キャストに抜擢されるほど、活動の幅が広がっています。これまでも「嘘喰い」「アオハライド」など実写作品に出演されていて、わたくし個人的には "次世代の山﨑賢人" になりうる存在だと考えております。彼のストロングポイントは、闇を感じられる "目"と圧倒的主人公感です。そしてなんといっても音楽！初出演のドラマ・連続テレビ小説「エール」でもその才能が存分に生かされています。まだ詳しい情報は公開されていませんが、草川拓弥さんとライブハウス的なところでの予告動画？？みたいなものがYouTubeで公開されています。海音くんの音楽系作品がバズったら、国民みんな沼ります。ちなみに！ドラマ「アオハライド」では劇中使用曲のドラム演奏をしれっと担当していたりします。

中島颯太　
お次はLDHの秘密兵器、FANTASTICSボーカルの中島颯太さんです。LDHファンの方にとっては全然(秘密)ではないかもしれませんね。なんてったって目立つから。なぜ颯太くんなのかというと、彼の演技には無限の可能性があるからです！これまで出演してきた作品は非常に少ないです。しかし！ドラマ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか」で自分のセクシュアリティに悩み、向き合う繊細な演技を見せ、たと思ったら「酒のツマミになる話」などバラエティではそのトーク力とキャラクターを活かしてしっかりと爪痕を残しています！とにかく振り幅がすごいんです。器用です。これまでの役では冷静な役がほとんどでしたが、私はコメディやラブコメもいけるのではないかと思っております。私のおすすめは西垣くん、林太郎くんと一緒に出演した「あざと連ドラ」です！

田中洸希
こちらもグループに所属するSUPER☆DRAGONの田中洸希さんです。田中くんといえば、なんと言ってもビートボックスですよね。そして、私が注目したいのは、その声！！！いわゆるイケボです。まだ21歳の田中くんですが、その声と端正なお顔立ちで実年齢よりも若干上の役が似合うなという印象です。かと思いきや、ドラマ「埼玉のホスト」では、ちょっと地雷っぽい雰囲気を漂わせるホストの役で、可愛らしさもあり、ツンデレ感もあり、非常に役の幅を感じました。彼もこれまでに出演してきた作品は多くありませんが、二面性がある役が定着しているという印象なので、8月放送のBLドラマ「シュガードッグライフ」はどのような感じで演じられるのかと非常に期待しております。

黒川想矢
そして、黒川想矢さん。正直、私は黒川くんに対して「子役」のイメージをずっと抱いておりました。子役の中でも華があって、演技が上手で、一目置かれる存在だったと思います。しかし、今回選ばせていただいたのは、ドラマ「からかい上手の高木さん」での演技を見て、将来、キラキラもシリアスもなんでも演じきれる国民的俳優になると確信を持ったためです。現在14歳の黒川くんですが、昨年度のアカデミー賞では新人賞を受賞されてそのスピーチの内容も話題になりました。今回、「高木さん」では、映画「怪物」などのシリアスな役柄とは真逆の、可愛らしい中学生役を演じています。あと5年後、もしかしたら5年も経たずに、学園ものにたくさん出演して、主演で映画もバンバン決まって、"実力派イケメン俳優" としての地位を確立していくのではないかと思っております。

有澤樟太郎
次に選ばせていただいたのが、ミュージカル界若手のホープ、有澤樟太郎さんです。有澤さんは現在28歳で、舞台ではかなり知名度を誇っています。なので、ネクストブレイクに入れていいものなのかと迷いました。しかし！今回私が選抜した理由は、所属事務所「研音」への移籍が大きく関係しています。研音といえば、山崎育三郎さんをはじめミュージカル界のスター、そしてミュージカルに加えて映像でも活躍している役者さんが所属している事務所になります。有澤さんは、舞台好きの方には言わずと知れたという印象がありますが、映像作品にはあまり馴染みがない印象です。そのため、研音に所属した今、テレビドラマや映画などに活躍の場を広げていくのではないかなと考えております。私は、有澤さんを初めて舞台で拝見した時にその所作の美しさに衝撃を受けました。NHKの作品に出演すれば、お茶の間から、絶大な支持を得られるのではないかと思っております。

和田庵
お次は、和田庵(わだいおり)さんです。和田くんといえば、現在放送中の連続テレビ小説「虎に翼」の道男役ですね！私は、正直、お名前を存じ上げなかったのですが、「どこかで見たことあるな、」と思い調べてみたら、最近の話題作「エゴイスト」にも鈴木亮平さんの少年時代の役で出演されていたんです。あ！と思いました。他にも話題作に出演されているので、これから期待の俳優さんだなと思い、選ばせていただきました。私はこの2作がすごく印象が強くて、「純朴さ」だったり、青年期の「迷い」を表現できる役者として非常に期待できる役者さんだなと思っております。個人的には、私の推しである奥平大兼のような、役柄で多くの作品に出演していってほしいです！

新原泰祐
　お次はアミューズの若手、新原泰祐さんです。私は同事務所に所属の渡邊圭祐を推しているので、新原くんのことは作品でお見かけする前から存じ上げていました。作品外での彼の印象は、非常に真面目である、そして声がとにかく聞き取りやすいというところです。お顔立ちに関しては、アミューズの中でも"吉沢亮ライン"だと思っています。そこで私は、2010年代前半の吉沢さん的ポジとして非常に重要な役割を果たすのではないかなと考えました。つまり、主役ではなくともメインキャストや脇役として徐々にブレイクする、という予想です。最近ではBLドラマ「25時、赤坂で」において駒木根葵汰さんと共にダブル主演を務めておりました。その一方でドラマ「95」では、チンピラの脇役？としても出演していらしたんですよね。つまり非常に万能な役者さんなんです。

簡秀吉
　お次は、仮面ライダーギーツの簡秀吉さんです。仮面ライダーの撮影が終了し、徐々に活躍の場を広げていっている役者さんです。ここで私が推したいポイントは、ご本人のキャラクターです。親しみやすいおバカ(?)キャラ、でめちゃくちゃいじりがいのある圧倒的弟だと思います！ドラマと並行してバラエティに出演するようになればお茶の間の人気者になるのではないかと考えております。彼も「好きやねんけどどうやろか」というBLドラマに出演しており、文字通り、関西が舞台の作品で、京都出身の簡さんにとってはもってこいの役でしたね。まっすぐな役がとても似合うなと思ったので、刑事ものの部下役とか、見てみたいです！

佐野晶哉
そして、佐野晶哉さん。今年5月にSTARTOからデビューを果たしたAぇ!groupに所属しています。グループではデビュー前に京セラドームで公演を行っていて、人気としてはもう十分すぎるほどですが、ドラマにはあまり馴染みがないのかなと思い選抜いたしました。歌唱力と抜群のキャラクターを活かしてバラエティではご存知の方も多いと思いますが、わたくしが推したいのは俳優・佐野晶哉。今年の6月上旬公開の「明日を綴る写真館」では主演の平泉成さんと一緒に非常に重要な役柄を務めております。佐野さんも作品数でいうとあまり多くないので、ゴールデン帯の連ドラに出演する姿とか見てみたいです。ちなみに私のオススメは、NHKドラマ「あなたのブツが、ここに」です。ドラマ全体の雰囲気を作る上で重要な役割を果たしています。圧倒的年下みもどこか本人のキャラクターに通ずるところがあって非常にハマり役でした。

本田響矢
最後は本田響矢さん。Instagramのフォロワー数は50万人に迫る勢いで、こちらも【もはやブレイクしているのでは】部門と悩みました。しかし！本田くんはゴールデン帯のドラマにあまり馴染みがないんですよね。若い方やBL作品が好きな方、海外の方など特定の層には知名度が高いと思うのですが、国民的になるのはこれからだと思っています。私はずっと、「なぜ本田響矢のような逸材が深夜に止まっている？！」と思っていました。がしかし！先日から連続テレビ小説「虎に翼」で梅子さんの三男という非常に重要な役割を演じています。正直、「やっときたか！」という印象です。ここから、飛ぶ鳥を落とす勢いでゴールデン帯ドラマに出演して、同じ事務所に所属する"高橋文哉"的存在になるのではないかなと期待しております。

いかがでしたでしょうか？
私は、ネクストブレイクをまとめてみて、改めて、最近はBLドラマが若手俳優の登竜門になっているなと感じました。
また、簡秀吉さんのように仮面ライダーや戦隊ものなどの特撮も根強い力があります。
また、グループ活動などで特定のファン層がついている方も、ゴールデン帯のドラマやバズる深夜ドラマなどがあれば一気にスターダムへと駆け上がっていく可能性があるのかなとも思っております。

以上！完全に私の主観でしたが、
これからの皆さんの活躍にとても期待しております！

お次は、ネクストブレイク俳優って言われているけど
【もはやブレイクしているのでは】部門
をお届けいたします！