彼氏だけ倦怠期で別れそう!倦怠期で冷たい彼氏への対処法とは?
「最近彼と会っても、あんまり会話が盛り上がらなくて、気持ちが冷めている気がする…」
「一緒にいても楽しそうじゃないし、このまま別れることになったらどうしよう」
長く付き合っていると、お互いの関係性が落ち着いてしまって、付き合った当初のドキドキした気持ちを感じることも、少なくなってきますよね?
彼の態度や言動を冷たく感じたり、事務的な返信が多くなったり。
そんな彼との関係を不安に感じてしまうこともあるでしょう。
でも、彼に気持ちを打ち明けて、そのまま別れ話に発展してしまうのも怖い。
彼との関係を1人で悩んで心を痛めているなら、今回のテーマがあなたの悩みを軽くして、気持ちを前向きにしてくれるはず。
今回のテーマは、「彼氏だけ倦怠期で別れそう!倦怠期で冷たい彼氏への対処法とは?」です。
倦怠期は、彼とあなたの2人同時に始まるものではないので、要注意。
相手の気持ちを察することができないと、お互いの温度差はどんどん広がっていくので、早めに対処することが重要です。
倦怠期を感じ始めた彼の本音と対処法をお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてみてください。
倦怠期を感じている彼氏の本音とは?
付き合いが長くなっていくと、付き合った当初のドキドキした気持ちや、会うまでの緊張感が薄れてきますよね。
お互いのことを異性として意識する機会が減ると、気楽な関係で、新鮮さがなくなってくることも。
連絡頻度や返信内容にも気を使わなくなったり、一緒にいてもスマホばかり。
会話を楽しむことがなくなってきたら、倦怠期のサインです。
そして、倦怠期は、2人同時に起こるものではないのが厄介なところ。
あなたが気付かないうちに、彼の気持ちが冷めていることも。
「長く付き合ってたら、自然と恋人のウキウキ感から落ち着いた関係になっていくんだろうな」と、あなたは考えているかもしれません。
でも、彼は倦怠期を感じ、「あなたとこれからも一緒にいていいのかな?」と、気持ちが離れている可能性も十分あり得るのです。
いきなり彼から別れを切り出されないためにも、倦怠期を感じている彼の本音が、あなたと彼との関係にも当てはまるか、チェックしてみましょう。
1:新鮮味がなくなってしまった
あなたとの時間が、気を使わない気楽な関係になるにつれて、新鮮味がなくなったと感じていることも。
お互いに遠慮がなくなって、一緒にいても、特にやることがないため、どんどん気持ちが冷めていくという悪循環が生まれています。
「今度ちょっと遠出してみようか!」
「新しくできたお店が人気みたいだから、行ってみようよ!」
2人で計画を立てて、新しいことをする機会も減ってきているのではないでしょうか?
人が多くて、外出するのが面倒だからといって、特に変化のないデートを繰り返しているなら要注意。
「このままあなたといていいのかな?」と、一度関係に疑問を持つと、人はどんどん疑問を深めてしまいます。
今までは気にならなかった言動や、行動も気になり始め、あなたと距離を置きたくなる。
そうなると、なかなか彼の気持ちを引き戻すのは難しいです。
あなたと彼のデートに、新鮮さは足りていますか?
2:女性として見る機会が減ったから
あなたは、彼に「可愛いと思われたい」「変わらずにドキドキしてほしい」そういう気持ちを今も持っていますか?
長く付き合っていると、お互いのことを異性として意識する機会も減ってきますよね。
居心地のいい関係に甘えていると、どんどん身だしなみに気を使わなくなってきます。
例えば、すっぴんにラフな格好で彼と会っていたり、彼の話を上の空で聞いていたり。
彼なら受け止めてくれるだろうと考えて、一緒にいても、彼との時間を大切にする気持ちが薄くなっているかもしれません。
そうすると、彼も「自分のことを大切にしてくれていないんだな」と、あなたのことを女性として見れなくなってしまいますよね。
気持ちもどんどん冷めていってしまうでしょう。
付き合ったからといって、そのままずっと一緒にいられるわけではありません。
人の気持ちはどんどん変化していくもの。
だからこそ、あなたは彼との時間をどう過ごしているか?一度考えてみてください。
3:自分の時間を充実させたいから
『毎日連絡を取る』
『週一でデートをする』
付き合った時に決めたルールを徹底していると、気持ちが落ち着いてくるにつれて、だんだん負担に感じることも。
あなたとの時間も大切だけど、もっと自分の趣味や好きなことに時間を割きたいと考えている可能性も。
あなたが「好き」「もっと会いたい」と彼にアピールすればするほど、あなたとの気持ちに温度差を感じてしまって、マンネリ化を深めてしまいます。
1人の時間が欲しいと感じ始めると、あなたの気持ちを重たく感じて、返信が雑になったり、デート中も会話が少なくなったり。
楽しい気持ちよりも、面倒くさいと感じることが多くなっていきます。
関係性が深くなったなら、付き合った当初のルールに縛られなくても、お互いを理解していけるはず。
今の関係性に合わせて、彼の時間を尊重していくことも大切です。
4:本当にあなたのことが好きなのか分からなくなったから
一緒にいる時間が多すぎて、あなたのことを好きなのかわからなくなって、倦怠期だと感じているケースも。
「一緒にいて落ち着くけど、ドキドキしないし、恋人としてどうなのかな?」
「もっと心から好きだと思える人が、他にいるんじゃないか?」
考え出すと止まらなくなって、どんどん自分の気持ちがわからなくなっていく。
あなたと一緒にいても、本当にあなたのことが好きなのかどうかばかりを考えてしまって、良い面よりも悪い面に目がいってしまうことも。
悪い面ばかり見えてくると、どんどん気持ちも冷めてしまって、別れたくなる傾向があります。
ここが、倦怠期が2人同時にこないことの怖いところ。
彼の些細な変化に注意していないと、あっという間に彼の中で気持ちが変わってしまうことがあるので、注意してください。
倦怠期を感じている彼氏を振り向かせるには?彼の気持ちを引き留める対処法
あなたは落ち着いた関係と思っていても、もし彼がこんな状態なら要注意。
・一緒にいても会話が弾まず、スマホばかり見ている
・スキンシップが減って愛情表現が明らかに少なくなった
・遠慮ない言葉が増えて喧嘩が多くなった
・事務的な返信ばかりで恋人らしい会話がない
など。
長い期間を一緒に過ごしていると、相手への気遣いや行動が不足してしまうことも。
「このままマンネリした関係がずっと続くのかな?」と、あなたとの時間をつまらなく感じて、最悪別れを考えている場合もあります。
もし、あなたが彼のことを好きなら、一刻も早く彼の倦怠期を終わらせたいですよね。
ここでは、先ほどの彼の本音を踏まえた上で、具体的な対処法をお伝えしていきます。
一度不満が植えつけられると、人の心に深く入り込んで、どんどん増殖していきます。
不満が膨れ上がっていく前に、早めに対処して、関係を改善していきましょう!
1:彼にとって自慢の彼女になる
最近、彼のためにオシャレして出かけたり、デートのためにヘアメイクを考えて、準備したことはありますか?
・いつもと同じメイクや髪型
・時間をかけずに選んだよく見るコーディネート
・代り映えのないデートコース
変化のないデートを繰り返していると、マンネリ化してしまい、気持ちもドキドキしませんよね。
彼にとってもそうで、新鮮さがなくなるので、デートを楽しく感じなくなってきます。
デートが楽しくないということは、あなたといる時間が楽しくないということ。
ジェットコースターを想像してみてください。
ワクワクするから、また乗りたくなる。刺激があるから、楽しくて帰りたくなくなる。
でも、スピードが遅くて、景色も全く同じなら、どうでしょう?
何回乗っても、気持ちがワクワクしませんよね。
それなら、どうしたらいいのでしょうか?
彼にとってワクワクする存在になればいいのです。
具体的には、変化を提供すること。
・服装やヘアメイクを今までが可愛い系なら綺麗系に変えてみる
・彼の話をよく聞いて彼にとって心地いい空間を作る
・女磨きをして、女性らしいスタイルを整える
今までは、楽な関係に甘えていて、付き合った当初の気持ちを忘れていたかもしれません。
なので、彼から見て、あなたの魅力が薄れていたかも。
だからこそ、もう一度彼にドキドキしてもらえる女性らしさを意識しましょう。
彼が改めて「隣にいてほしい」と思える女性になることで、倦怠期を乗り越えることができるはずですよ。
2:付き合った当初のようにデートを満喫する
あなたが彼と付き合ったとき、毎回デートが楽しみで、待ちきれなかったはず。
その気持ちを今も持っていますか?
付き合いが長くなるにつれて、デートも「人混みが嫌だから、近場でいいよね」「今日は家から出るのが面倒だから、おうちで過ごそう」と、マンネリ化しているかも。
お互いが心から楽しんでいれば、何の問題もありません。
でも、特に会話もなく、ただ同じ空間にいるだけだと、全くワクワクしないですよね。
「これって一緒にいる意味あるのかな?」と感じ始めたら、関係が大きく変わるスイッチが入ります。
別れが彼の頭の中をちらつく前に、2人の時間を心から満喫できるデートをしましょう!
例えば、こんなデートはどうでしょう?
・デートがおうちや近所がメインなら、遠出したりテーマパークや水族館で特別感を出す
・雰囲気の良いお店でオシャレして過ごす
・今までしたことのないデートプランを一緒に計画する
など。
どんなことでも、一緒に体験したり、思い出を作ることは、楽しくてワクワクしますよね。
今までしていなかったデートや、付き合って初めてしたデートをするのも、マンネリ化した空気を壊すのに効果的。
今まで感じていた気持ちのズレも、なくなっていくはずですよ。
3:彼への感謝の気持ちや愛情を言葉にして伝える
一緒にいる時間が長いと、感謝や大切に思っていることを伝えるのが、恥ずかしくなっているかもしれません。
でも、お互い全く違う人間なので、普段の行動や態度から察することは難しいもの。
「最近、好きって言ってくれなくなったな」
「喜ぶと思ったのに、ありがとうも言ってくれない。俺のことをどう思ってるんだろう?」
と、日々の積み重ねで、どんどん不満がつのっていくことも。
もし、あなたが彼のことが好きで、大切な存在だと思っているのなら、恥ずかしくても、積極的に感謝や愛情を彼に伝えていきましょう。
付き合った当初から、彼のことを好きな気持ちは変わらなくても、前と比べて、言葉がきつくなっていたり、冷たく接していることがあるかも。
些細な誤解から、彼の気持ちが離れていってしまうこともあります。
後で後悔しないように、勇気を出して彼に気持ちを伝えてみましょう。
きっと彼もあなたの気持ちに応えてくれて、今まで以上にあなたのことを大切にしてくれるはずですよ。
まとめ
倦怠期を感じ始めた彼の本音とは?
彼の態度が冷たかったり、一緒にいても会話が盛り上がらないのは、あなたとの時間をつまらないと感じているから。
あなたといる時間に慣れてしまって、特別感が薄れてしまっているので要注意。
「このまま付き合っていていいのかな?」と考え始めると、あなたの悪い面ばかりが目について、どんどん関係が悪化していきます。
最悪、別れ話に発展することも。
そうなる前に、彼との関係が倦怠期に入っていることが分かったら、「新鮮さ」「ワクワク」を彼との時間に取り入れましょう!
付き合った当初のように、デートを満喫したり、彼に可愛いと思われるように努力することも大切。
毎回いつもと同じでは、「早く会いたい!」「会うのが待ち遠しい!」なんて気持ちにはなりませんよね。
そして、彼に感謝の気持ちを伝えること。
「好き」と言葉で伝えたり、スキンシップを含めて愛情表現をすることで、お互いの関係性を温め直すチャンスにも繋がりますよ。
倦怠期は、1人の力で乗り越えるのは難しいもの。
あなたと彼との関係を見直す機会にもなるので、大切に思っている気持ちを行動や言動で伝えることで、乗り越えていきましょう!
また、こちらの記事では、冷めた彼の気持ちを取り戻して、愛されるようになるまでのすべてをお話ししています。
彼に冷められた時は本当に辛かったけど、それがあったから私の意識も変わりました。
彼が本当に大切な人だということを、痛いほど分かったのです。
どうかあなたも、彼のことが本当に好きだと思ったら、諦めないでくださいね。
彼を失って後悔する前に、ぜひ読んでみてください!
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